【漫画】20代→30代、年代によって変わるオタクの変化に共感の声!考え方本当に徐々に変わるんだよなww


 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は年代によってオタクが覚える不安についてのお話です。

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●年代によって感じ方は変わります

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20歳の時の「自分は一生アニメや漫画を見て時間を消費するオタクのままなのでは?」的な焦燥感は、30歳になると「自分はアニメや漫画に熱を注ぐことが出来なくなりオタクですらない何かになってしまうのでは?」的な恐怖に変わる

(reiさんのツイートより)

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 ツイート主のreiさん、20歳の時と30歳の時に感じる不安の違いについてつぶやいています。20歳の時は「アニメや漫画を見て時間を消費するオタクのままかも」との焦燥感があるが、30歳になると「アニメや漫画に熱を注げないオタクですらない何かになってしまうのでは」との恐怖に変わるとのこと。年代にって不安になるところが変わるの、めっちゃ分かるわ……。

 このツイートを見た人からは、分かるとの意見が多く上がっています。マイペースで楽しめばよいとの意見を持つ人、中には40歳でアニメにはまって50、60過ぎてイタい人といわれるのが怖いという人……また、60近くでもアニメ新作を追いかけているから大丈夫といった励ましの声もありました。

イラスト:ちぷたそ


(出典 news.nicovideo.jp)

おたく (オタクからのリダイレクト)
オタク文化が拡散したことで、マニアックな話題で交流を行うことが広く理解された。 2010年頃から『AKB48』や『ももいろクローバーZ』などのブレイクによりアイドルブームが起こった。AKBのヒットにより、「推し」という言葉が一般化したほか、オタクという呼称そのものも半ば陳腐化し、「オタ
37キロバイト (5,579 語) - 2022年2月23日 (水) 07:01


(筆者コメント)
私も昔から漫画やアニメが大好きでコミックスを部屋いっぱい棚に保管していました。10代後半から20代前半までは「ずっと漫画・アニメ大好き人間でいよう」と漫画やアニメのDVDなどお金ができたら買っていました。しかし、20代後半になると忙しくなり、観る暇もなくなってしまい。買うことも棚に保管することすらなくなってしまいました。もちろん今でも漫画・アニメ大好き人間ですが、「オタク」から「オタクではないけど好き」に変わってしまうんです。みんながみんなそうではありませんが、どんなに好きだったことも、時の経過と共に気持ちも変化していく物なのだと思い知らされました。

<このニュースへのネットの反応>

”年代によって感じ方は変わります” いやそのまえに個人でまったく違うんで、勝手に代表面しないでいただきたい。





漫画やアニメが一生好きでもいいじゃない、熱を注げなくなった時は卒業しろって事さ・・・なぁにハマる人間はまた何かにハマってオタクに復帰するもんだから不安に思うことなんて何も無いぞ


バカだな。と言うのが「正解」だろうな。メジャースポーツの観戦愛好者なんて、本当に「何一つ残らない」人生だしな。人生に何か残るか?といえば、基本大体は、「何も残らない」が当たり前だ。そもそも「意味や意義」がある人生送る人間なんて、よっぽど才に恵まれた生き物だけだぞ。無意味な時間をいかにやり過ごすかが人生だ。


それすら中途半端になる人がいるって話なんで・・


見たいアニメはひたすらデッキに貯まっていくばかりで、消費する余裕が無くなっていきます…


極め過ぎて英国在住が2人、フランス在住が1人、大学に戻って世界史研究中が1人。みんなヘタリアのオタクだった仲間。オタクも極めれば一生ものよ。


なに、どんなに偉人でも凡人でも どのみち土に還るのだからどんな人生でも


歳取ると逝ったときのフィギュアやグッズの処理どうしようとか思い始めるのかと思ったら違った


これって「オタク」の部分なくても通じる、ふと我に返ったときに漠然と感じる不安なだけでは…。


30近くなるとアニメを見るのに体力が必要になってきた。若い頃は全アニメ→多すぎるからニコニコでやってるやつだけ全部→3話まで見て面白かったやつだけ→1話だけ(略)→タイトルとサムネで判断→見ようと思うけど見れねえ・・・ってなってる。マジで


ふと「今自分がくたばったらこのグッズとかどうなるんだろう・・・」と不安になることはあるからそういうことかと思ったら全然違った


不安を抱えようが悩みを抱えようが、人は自分の人生を死ぬまで生きるだけじゃがな。その人生に意味を求めても仕方が無かろうし、それでも意味が欲しいならば、自分が死ぬときに納得できるような生き方をすればええわい。たとえアニメや漫画を人生の大半を費やしても、死ぬときに楽しかったと思えればのぅ。


ちなみに結婚して順風満帆に見えるような人を知っとるが、それでも悩みや苦しみはあるし、人によっては結婚してから地獄になった人も周りにおるぞぃ。


普通に働いて好きなことに金使えばええと思うわ。まあ稼ぎがあるなら結婚して家庭持っとけ


結婚なあ…正直俺にとっちゃリソースの無駄でしかない。恋愛なんて疲れるだけだし。(ある意味合いで)完璧な二次元を捨て、欠陥まみれの3次元にしがみつく理由がわからん。


通り百篇の教え(100の本をいい加減に読むより一つの本を100回読んだ方がいい)


今オタクってコンテンツをただ浪費しているだけのミーハーなイナゴにしか見えないから、俺の知っているオタク像とは大分かけ離れているんだよなぁ。特定のコンテンツを非常に愛していて、業界全体の動向を気にかけて、その流行を追いかけてる奴の事ではなかったんだけどね…。


二次創作をしたりイラストを描いて投稿したり、考察動画を作る人も居る。年齢には関係なく、消費するだけで終わらない楽しみに発展して行くことも。しかし、大人になると、時間は限られてくるので、このアニメを観ると他のアニメは観られない。ゲームもアニメ厳選する事にはなるだろうな。豪華一点主義で良いと思う。


年齢も年代も関係なく何にでも言えるが、流行に乗ろうと留まろうと、消費しようと生産しようと、これでいいのかって迷ったら迷い続けるってだけの話よ。毎日アニメと動画見たくてさっさと仕事終わらせて帰ってるけど、職場の人見たら先に帰っていいのか迷うし、逆に何でそんなに職場に残ろうとしてんだ? この人たち趣味ないの? って思うもん