【月刊少年チャンピオン】新連載、戦国時代の武将『斎藤義龍』に転生!織田信長と戦いたくないから取った行動が・・・


【元記事をコミックナタリーで読む】

巽未頼原作による田村ゆうきの新連載「斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!」が、本日5月6日に発売された月刊少年チャンピオン6月号(秋田書店)でスタートした。

物語の主人公は前世で医者として働いていた青年。彼が目を覚ますと戦国時代の武将・斎藤義龍の幼少期に転生してしまっていた。義龍が自分の父親を殺し織田信長と対立する運命にあることを覚えていた主人公は、織田信長との戦いを回避するためにとある策を思いつき……。同作は巽による同名小説のコミカライズだ。(月刊少年チャンピオン6月号)


(出典 news.nicovideo.jp)


斎藤 義龍/ 斎藤 高政(さいとう よしたつ / さいとう たかまさ、大永7年6月10日〈1527年7月8日〉または享禄2年〈1529年〉- 永禄4年5月11日〈1561年6月23日〉)は、戦国時代の武将、美濃国の戦国大名、道三流斎藤氏の第ニ代当主(美濃一色氏初代とする説もある)、室町幕府相伴衆である。
16キロバイト (2,456 語) - 2022年5月1日 (日) 13:11


(筆者コメント)
あの斎藤義龍に転生ってのが面白いですね。
言っちゃなんですが、もっと有名な武将になるのかと思いきや斎藤義龍・・・ww
現代っ子らしく戦いを避けて信長氏にゴマすり作戦ですかね?
タイトルで取り敢えず成り行き分かっちゃって面白いですね。

<このニュースへのネットの反応>

斎藤義龍の生存ルートって信長に喧嘩売らなければいいだけだからかなりイージーモードだけどね。そもそもお濃は義龍の妹で姻戚なんだから争う理由がない。むしろ本能寺以降にどうやって生き延びるかの方が問題。義龍が勝家包囲網に参陣して三成と決裂して家康に抱き込まれて上杉ですら家畜のように飼い殺された時代を生き延びれるか疑問ではある。





っていうか30代で病没してた。てっきり討ち死にだとばかり。


信長育成計画


ん?そもそも斎藤道三(おやじ)を攻め滅ぼしたことで信長と対峙することになったわけだから、信長との戦闘回避は不能でしょ。それこそ”仇討ちなんて考えずおとなしくしとけ!”で済む話。


なろう小説なんで歴史ものとして見るべきじゃない、とは分かってはいるが・・・