【漫画】ファミコンブームで子どもが勉強しなかったのでゲーム機捨てました→共感


 勉強もお手伝いもせずにファミコンで遊んでばかりいたら、本体を母親に隠されてしまった――。それほどまで夢中だった思い出を描く漫画が、Twitterで共感を呼んでいます。

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 漫画家の仲曽良ハミさんが、Twitterとブログで展開している『しなのんちのいくる』シリーズの一編。主人公の男の子は宿題もお風呂掃除もほったらかして遊んでいた結果、ファミコンをお母さんに取り上げられてしまいました。

 母親はファミコンを捨てたと荒ぶっていますが、主人公・いくるは「どこかに隠したに違いない」と推理。親のいぬ間に押し入れや机を漁りますが、いくら探せど見つかりません。

 ちょうど帰ってきた母親の「出てくるわけないでしょ捨てたんだから……」の言葉に、いくるは激高。つい「母さんのクソバ……」と言いかけてしまいます。

 しかし、言い切る前に父親のゲンコツが一閃。「誰がクソだ母さんに謝れ」と叱られて、主人公は母親に深く謝ります。

 反省の様子を見て、両親も主人公を許す気に。車のトランクに隠していたファミコンを取り出しながら、「先に宿題やれよ」とさとすのでした。隠し方がガチすぎる……。

 漫画にはファミコンブーム当時を懐かしむ声が多数。「うちはよくACアダプターだけ隠された」「父の職場に持っていかれた」「米びつの中に隠された」などと、親との攻防を思い出す人も多いようです。

 そんな『しなのんちのいくる』は、6月23日に単行本化を予定。いくると姉のしなのを中心に、昭和後期のノスタルジックなエピソードの数々が収録されます。

作品提供:仲曽良ハミさん

昭和末期から平成初期にかけて、全国で発生したと思われる親子の攻防


(出典 news.nicovideo.jp)

ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年7月15日に発売された家庭用ゲーム機。日本国内での略称・略記はファミコン(Famicom)、FC。当時の発売価格は14,800円。 携帯型ゲーム機のゲーム&ウオッチを国内外で発売し40億円の利益を出して事業を成功させた任
117キロバイト (15,449 語) - 2022年5月26日 (木) 12:11


(筆者コメント)
これで本当に捨てていたら本気で嫌われていたでしょうが、「依存してはいけません」という母の愛を感じますね。私も昔、ゲームに夢中で勉強をしなかった時期がありましたが母は声がデカく、何かコワかったのですぐにゲームは止めて宿題してましたねww
𠮟り方は家庭それぞれですね。

<このニュースへのネットの反応>

こういうのって子どもは根深く覚えてるもので、成人して両親に冷たくなる一因になるんですよね。





今時なら、スマホばっかりいじってるから捨てた的なことか、ないでしょ。


うちは自分の部屋にテレビ無かったから宿題or勉強終わるまでさせてもらえなかったな(留守中はもちろんやりたい放題)


子のゲームを破壊した某女性バイオリニストも、現代では稀有な存在ですかね。


中毒患者に自制心なんて期待出来ないから残当


年老いた糞親を捨てましたとさ!


約束・ルールを設定したって自制心を持ち合わせてる子供の方が少ないんやから、スマホやゲーム機を与えるのは出来る様な年齢や精神を持ち合わせてからを徹底するのがええよ。出来ない子に1度、与えてしまうと没収した時に不信感や逆恨みを募らせるだけや


子供がファミコン見つけたとしても昔のテレビに付けるの難しいよね。


そらゲームだけしてたら教養のない子になるからな。約束守れないなら没収されて当たり前。恨まれようが何だろうが、かわいそうなんて甘いこと言ってゲームばっかやらせてたら何もわからない残念な子供の出来上がりだ。


↑確かにスーパーファミコンはともかくファミコンは大変だった。物心ついた頃にあれを自力でトライアンドエラーしたのが今の礎な気がしないでもない