『シン・ウルトラマン』ストーリーがエヴァのようだと話題に!
映画批評家らが優れた人材や作品を表彰する『第31回日本映画批評家大賞』授賞式が30日、都内で行われ、アニメーション監督賞を『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年3月公開)の総監督を務めた庵野秀明氏が受賞した。仕事の都合で授賞式に出席できなかった庵野氏は手紙を寄せた。
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司会者の政井マヤアナが代読し、コロナ禍での上映になったことに触れ「(制作は)感染対策に追われました。2度の公開延期も余儀なくされるなど、興行活動も大幅に制限される状況でしたが、作品を支えてくれるファンの応援や関係者の尽力のおかげで、たくさんの方に愛される作品とすばらしい結果を残すことができました。深く感謝を申し上げたいと思います」と感謝。
現在、庵野氏(企画・脚本)と樋口真嗣氏(監督)による実写映画『シン・ウルトラマン』が公開されている。「今後も作品を通して業界に貢献できるよう励んで参りますので何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。
この手紙に、司会を務めた笠井信輔アナは『シン・ウルトラマン』を観た感想として、「(ウルトラマンが)エヴァにしか見えなかった。だからもう、『エヴァ』は実写化できますよ!というのを『シン・ウルトラマン』で思った。『シン・仮面ライダー』のあとは、『シン・シン・エヴァンゲリオン』の実写版だと、そんなふうに受けとるくらいの仕上がりでした」と興奮していた。
同作は、1995年のTVアニメ放送開始から社会現象を巻き起こしてきた『新世紀エヴァンゲリオン』を、2007年に再起動し、これまでに「:序」「:破」「:Q」の3作を公開してきた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの4作目。庵野総監督が創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境に描いてきた新シリーズの完結編であるとともに、約25年にわたるシリーズ全体を締めくくる作品になったほか、21年度の日本での興行収入トップとなる102億円を突破し、シリーズ最大のヒット作になった。
(出典 news.nicovideo.jp)
ウルトラシリーズ > シン・ウルトラマン 『シン・ウルトラマン』は、2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画。1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画であり、タイトルロゴには「空想特撮映画」と謳われている。円谷プロダクション、東宝、カラ 53キロバイト (6,695 語) - 2022年5月27日 (金) 07:51 |
シン・ウルトラマンはご覧になりましたでしょうか?内容がエヴァと流れが似ていると言われています。もしかしたらシン仮面ライダーも似た内容になるかも知れないですね。
<このニュースへのネットの反応>
なんだ。シン・ウルトラマンの話か。エヴァ実写化の権利をアメリカが買ったのかと勘違いした。
まぁ別にいいんだけどシン・ウルトラマン見て思ったことが「エヴァに見えたから実写エヴァやって」ってうっすいなぁ
そういや昔、エヴァをハリウッドで実写化する話があったような……まぁ、日本で実写化しなければ別にいいよ。学芸会レベルになっちゃうから。
ウルトラマンの話をしろよセンス無いな。自分がしたい話をするからオタクは嫌われるんだぞ。
そんなにエヴァの実写化みたいの・・・?
さようなら、すべてのエヴァンゲリオンって言ってたんだから無いでしょ
こんなファンがついてる庵野監督かわいそうだわw
実写化の何が良いの?ダメ、実写化。& 僕の考えた○○〇作品
ウルトラマンに失礼な司会者だな。そもそもエヴァの元ネタの一つがウルトラマンなんだから当然だろ、オタクのくせに不勉強だわ
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