映画『バズ・ライトイヤー』14か国で公開禁止に！え？そんなことで？
ウォルト・ディズニー傘下ピクサー制作の新作アニメ映画『バズ・ライトイヤー』が間もなく公開される。
ところが、作品の一部に同性同士のキスシーンが含まれており、これを問題視した世界14か国がこの映画を上映禁止にするという判断を下したことが明らかになった。
『バズ・ライトイヤー』は、人気シリーズ『トイ・ストーリー』のメインキャラクターにまつわる誕生秘話を描いたコンピュータ・アニメーションSFアクション映画だ。
ピクサー制作の映画は、世界最大の市場である中国でも公開予定となっていたが、今回中国当局は上映禁止の判断を下した。
その理由は、同性同士のキスシーンが作品に含まれているというものだ。
中国当局はキスシーンのカットを制作側に要求したが、ピクサー従業員から抗議の声が寄せられ、制作側は要求を拒否する結果となった。
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世界14か国で上映禁止に
制作プロデューサーのゲイリン・サスマン氏によると、バズ・ライトイヤーの女性指揮官ホーソンが妻と短いキスを交わすこのシーンは、バズ・ライトイヤーが2人のような甘い思い出がないことに気付くという極めて重要な瞬間だという。
しかし、アラブ首長国連邦のドバイでも同性同士の恋愛は犯罪とみなされることから、「メディアコンテンツ基準に違反する」として、作品を上映禁止とした。
他にも、サウジアラビア、クウェート、レバノン、インドネシア、マレーシア、エジプトなどの14か国で上映禁止が発表されている。
なお、北米では6月17日から劇場公開予定となっている。
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References:Pixar’s ‘Lightyear’ Not Showing in 14 Countries Due To Same-Sex Kiss - DesignTAXI.com/ written by Scarlet / edited by / parumo
（出典 news.nicovideo.jp）
| バズ・ライトイヤー（Buzz Lightyear）は、ディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズなどに登場するメインキャラクターの1人である。通称「バズ」。決め台詞はアクションボタンを押した際に再生される「無限の彼方へ!さあ行くぞ!」（原語版では"To infinity...and beyond 16キロバイト (2,115 語) - 2022年5月27日 (金) 09:15 |
ある国では同性愛を頑なに認めない決まりのようなものがあるようです。日本で映画は公開はされるようですが、同性愛に関してはまだまだ認めたくない人が多いようですね。私は同性愛者ではありませんが、いろんな人がいて良いと考えています。誰もが自由に気楽に暮らせる環境になることを望んでいるんです。宗教の教えみたいなこと語ってますが、堅物の偏った考えにはもうウンザリです。柔軟な考えの持ち主のみの環境を作って行きたいです。
＜このニュースへのネットの反応＞
デズニーは、ホモを流行らせたいってことなの？マジで頭おかしくなっちゃった？
女性同士の結婚認めたら現時点では子孫残す事出来なくなるんで反対する国家が出るのは当然だわな＞バズ・ライトイヤーの女性指揮官ホーソンが妻と短いキスを交わすこのシーン
好きじゃない人の子供は産みたくないという気持ちを悪だという国々。まあ人口は増えるだろうけどさ。
禁止しようが喜んで見ようがそんなの各国の自由。
国によっては、相容れぬ表現があるのは確かだが……何か違う気がする…。
ＬＧＢＴを利用して騒いでる奴等はその１４ヶ国に人権無視だー！とか多様性の強制でもして来たら？（煽り）
スーパーマンがBL化したようにポリコレに配慮してわざわざ入れたんでしょ。思想まみれでもはや純粋な創作物とは言えない。
LGBTに対する意見は色々あると思いますが、女性同士のキスシーンがあるだけで上映禁止はすごいですね。マイノリティでも実際にそういう人はいるわけで、別にアニメ映画のワンシーンで流れるくらいどうでもいいと思うんですが。
LGBTに媚びすぎて上映禁止の国が出てるの草生える。ジョニー・デップのDV捏造被害でも、ディズニーは妻側に味方してジョニーを排除してたしディズニーは馬鹿丸出しだな。
別に同姓同士の恋愛も結婚も好きにすればいいんだが、代わりに人工の精子や卵子製造して培養槽で赤ん坊育てられる技術を開発して人類の維持が出来るようにすべきなんだよな。そういうことはしないから生物として種の保存に努めないという不健全さが生まれる。
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