『ウマ娘』作曲家が変態容疑で逮捕!田中秀和「好みのタイプだったから後をつけた」←性欲が爆発してしまう


 人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」やアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」などでの数々の“神曲”を提供してきた人気作曲家の逮捕に衝撃が走った。

駐輪場で10代女性の腕を引っ張り…

 警視庁は25日、10代の女性にわいせつな行為をしようとしたとして、作曲家の田中秀和容疑者(35)を強制わいせつ未遂容疑で逮捕したと発表した。2022年8月20日、東京都目黒区内の駐輪場で、面識のない女性に声をかけ、わいせつな行為をしようとしたという疑いが田中容疑者にはかけられている。全国紙社会部記者が解説する。

「田中容疑者は夜10時半ごろ、帰宅途中の10代女性に声をかけて腕を引っ張り、わいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。都内のターミナル駅で好みのタイプの女性をみかけ、同じ車両に乗り後をつけたようです。女性が東横線のある駅で降り、10分ほど歩いたところにある駐輪場に入ったところで、わいせつな言葉を投げかけました。それから駐輪場の暗いところに、腕を引っ張って連れ込もうとしたようです」

 犯行は未遂に終わり、女性には怪我もなかったというが、まだ10代の女性に与えた恐怖は相当なものであったろう。

「犯行当時、駐輪場にいたのは田中容疑者と女性の2人だけでした。人目に隠れて犯行に及ぼうとしたところに田中容疑者の悪意が透けて見えます。女性は抵抗し、田中容疑者の隙を見て走って駐輪場から逃げ出し、なんとか難を逃れました。その後、女性は母親と共に交番に行き事件が発覚。

 田中容疑者は酒を飲んでいたわけでもなかったようですし、駐輪場は田中容疑者の自宅からも近い。突発的な犯行かは不明で、日常的に女性を物色していた可能性も否定できません。警察は他にも余罪はなかったか、慎重に捜査を進めています」(同前)

 田中容疑者の自宅は家賃40万円前後の目黒区の高級マンション。住んでいた部屋の広さは100㎡をくだらない。その部屋の一角で収録したと思しきYouTubeの公式チャンネルには、酒を片手に落ち着いた丁寧な口調でファンへの感謝をのべる様子が映っており、凶行に及ぶ“裏の顔”はにわかには信じがたい。

売れっ子作曲家の中学時代

 田中容疑者は大阪市で生まれ育った。“売れっ子作曲家”は、内気でおとなしかったと中学校時代の同級生が振り返る。

「当時は『ゆず』や『19』が流行っていた頃で、秀和が公園で友達と2人でアコギを弾く姿を見かけたことはありましたよ。とにかく真面目で成績がよかった『優等生』の印象で、高校も地元の進学校に進みました。洒落た雰囲気はなく彼女がいたとか、そんな浮ついた話は聞いたこともありませんでした。最近になって有名な作曲家になったと聞いて『そんなすごくなったん?』て驚いてましたが、今度は逮捕のニュースが流れてきて……」

 突然の報せを信じられない思いで聞いたが、そういえばと前置きして当時学校でささやかれた噂を明かした。

「中学生の頃、秀和が小学生の女の子の前で下腹部を露出したという話が出回ったことがあるんですが、『あれ本当だったのかな』と。いずれにせよ、キャラが薄かったからか、『逮捕されたで!』とほかの同級生に顔写真を見せても『誰それ?』とピンときてない友達も多いです」

 幼少期からピアノを習い、中学生の頃にはギターを独学で練習する傍ら、吹奏楽部でパーカッションを担当。音楽だけではなく、勉強もできたという田中容疑者は、名門・神戸大学発達科学部人間表現学科を卒業する。人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の挿入歌「God knows…」の作曲で知られる神前暁氏の紹介で、2010年にゲームやアニメ主題歌などの制作を行う「MONACA」に入社。作曲家としてのキャリアをスタートする。

フリーとして独立を果たした矢先のできごと

 MONACA在籍中には、最年少の音楽クリエイターとして頭角を現していた。大人気のアイドル育成ゲーム「アイドルマスター」の作中曲「神SUMMER!!」「自分REST@RT」などを作編曲し、ファンや業界関係者からの評価も高い。2021年8月からは、「1人の作編曲家として新たな一歩を踏み出す」として、MONACAを独立、フリーの作曲家として活動し始めたばかりだった。

 逮捕の報を受け、SNSでは「それでも好きだから帰りを待っている」と田中容疑者を擁護したり、楽曲の配信停止を心配したりする書き込みも多い。

 過去には「週刊少年ジャンプ」で連載していた「アクタージュ」の原作者が強制わいせつで逮捕された事件があり、即座に作品の連載が終了したケースもあった。有名作品に楽曲を提供していた田中容疑者の事件は、このアクタージュ騒動を想起させるものでもあり、逮捕発表の同日には「アクタージュ」がツイッターのトレンドワードで急上昇した。こうした動きに、ファンの20代女性が複雑な心境を明かす。

「受験生の頃には田中容疑者の楽曲を聞きながら勉強していましたし、勇気づけられてきた面はあります。ただ、楽曲を聞いていた頃の自分と、同じ世代の女性を狙って犯行に及んだと思うと、被害者を私自身に重ね合わせてしまい、正直気持ち悪いなと思うところもありますね……」

 若者の支持を集める人気作曲家という立場からすれば、今回の犯行がまさにファンを裏切る言語道断の行為なのは間違いない。暗闇で女性を襲おうとした気鋭の作曲家の心中には、何があったのか。田中容疑者は調べに対し、容疑を一部否認しているという。
 

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

田中秀和容疑者(本人HPよより)


(出典 news.nicovideo.jp)

田中 秀和(たなか ひでかず、1987年6月4日 - )は、日本の作曲家、編曲家。大阪府出身。 大学時代には民族音楽や芸術音楽の基礎を学ぶ一方、音が美術や身体表現と組み合わされることによって生まれる新たな魅力に惹かれ、展示とパフォーマンスのコラボレーションイベントの企画、写真展や舞台の音響・音楽制…
16キロバイト (1,612 語) - 2022年10月25日 (火) 07:47


(筆者コメント)
女性は本当に怖かったでしょうね。
私の身内も昔ストーカーに悩まされ、怖い思いをずっとしていたので気持ちが分かります。警察は何かあってからでないと動かないので今回の一件はよく逮捕してくれたなと思います。よっぽど変態感が出ていたのかも知れませんね。

<このニュースへのネットの反応>

ウマ娘ばっかり被弾してるの草





今年のお騒がせ者は癖が強すぎる。


有名な作品なら関わる人も増えてくるからなぁ…。わざわざ関連性を不必要に強調して無駄に風評被害を強めるいつものマスゴミムーブ


もう業界に関わらんで欲しい


ウマ娘より楽曲ありきのデレマスのがダメージ大きいんだよなぁ…


なんで中学生時代とか掘り起こすんですかね?記事もそんな犯罪に結びつくことなんて書いてないし「匂わせ」なタイトルつけるのやめてくれませんかね?


田中秀和を擁護する気は無い ただ毎度の事ながら報道の在り方には疑問しかない


知名度的には這い寄る混沌が高いと思うんだけど何故かウマを連呼されるな


アニメは円盤では差し替え可能、ウマ娘もまあ差し替えは可能、デレマスはタイミングも変わるから楽曲が無かったことになるのかな


後つけて暗がりに無理やりって絶対余罪多数だろ、慣れてなきゃそんな行動取らないというか取れない


性犯罪を犯してかかわった作品名が色々なところで出てる時点で制作会社や作品やスタッフはこいつの被害者やからな、削除されて損害違約金請求されても同情せんわ


ウマ娘の楽曲一覧サラッと見たけどコイツが提供したの2曲ぐらいじゃん。タイトルに挙げられる程の影響受け無くない?(その他の提供先の事は知らんけど)


風評被害(犯罪への態度表明)みたいなのを考慮して基本差し替えとかするんだろうけど、いっそ感覚によらない明確なガイドラインみたいなのが存在していれば犯罪に無関係の利用者サイドは楽なのかもしれない。「犯罪」って括りだと、殺人も産業スパイも車で一時停止せずも同じになるし。


基準って考えたら他人巻き込まない軽犯罪や薬の類なら複数回やらなきゃだいたい復帰できるけど、他人様にダイレクトに悪意向けた犯罪はだいたい追放されちゃいますね


でも中韓ソシャゲの作曲家も中韓人だから何してるかわかったもんじゃないよね


頭ゴブリンかよ


ドン引きしかしない。アニメを全面に出してマスメディアは楽しそうね