昨日地上波で放送されてた『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観て感動した人が続出!


 京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が25日、日本テレビの「金曜ロードショー」で初放送された。「必ず泣けるアニメ」として知られており、早くもネット上では「もう泣けた…」「ズルいよ、こんなの」「心が浄化された」など感動の声であふれ、ツイッターでは「#ヴァイオレット・エヴァーガーデン」がトレンド1位にランクインした。

【動画】神作画で必ず泣ける…公開された『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』冒頭10分映像

 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月~4月に京都アニメーション制作でテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。

 「必ず泣ける」と高い評価を得ている作品で、2020年に公開された『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、興行収入21.3億円のヒットを記録、日本アカデミー賞優秀賞も受賞した。

 今回放送される『劇場版』は、そんなヴァイオレットのその後が描かれる。代筆業の経験を重ねながら、いつかギルベルト少佐に会えると信じて待ち続けるヴァイオレット。ある日一通の宛先不明の手紙から、物語が大きく動き出す。

 そんな『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の中で、テレビアニメ第10話は「必ず泣ける」神回と呼ばれている。

 第10話は、マグノリア家のクラーラが、招いたヴァイオレットと二人きりで一人娘のアンに内緒の手紙を書き始める物語。母に残された時間がないことを知っているアンは、誰に宛てたものかもわからない手紙を書くより、少しでも自分と一緒にいてほしいと願い「せめて手紙を書いている側でお母さんの手を握らせてほしい」とヴァイオレットに頼むが、それすらも許されず泣きじゃくる…。そして最後、想像を超えた親子愛が描かれている。

 劇場版の本編冒頭10分は、アンのその後を知ることができ、現在、公式YouTubeでも見ることができる。そして今回、金曜ロードショウーを見た視聴者はネット上で「開始10分で泣くやつ」「バスタオル、さっそく1枚濡らしました」「アン・マグノリアの手紙の話何回みても泣く 優しい声でアンって呼ぶのずるいよね」「初っ端から泣くわ」「まだ、主人公出ていないのに泣ける作品がヴァイオレット・エヴァーガーデンなのです」など感動した声をあげている。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の場面カット (C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

ヴァイオレットエヴァーガーデン』は、暁佳奈による日本の小説。および、それを原作とするアニメーション作品。イラストは高瀬亜貴子が手掛けている。 KAエスマ文庫(京都アニメーション)より2015年12月から2020年3月まで刊行された。 「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女を中心に繰り広げられる群…
72キロバイト (7,675 語) - 2022年11月25日 (金) 12:35


(筆者コメント)
人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇場版が放送され、開始数分で涙したという人もいるほどの良作でした。

<このニュースへのネットの反応>

焼かれてもその後に伸びてくる芽もある。すごいことだよ。





映画だけ見て話分かるのか?


カツオの仇まとめではあるが本編の話もその次の話もTVで放送してたのを見てたので、見てた人はわかったんじゃないですかね。私は所見ですが個人的にはすごくよかった(小並感)としか言えないほど感動しました。感無量です。


開始10分で涙が出て、20分で鼻水に耐えられず鼻をかんだわけだが、上映時の映画館はどうだったのだろうか。みんなずびずび?