少年ジャンプ編集部、漫画家のメッセージを間違って掲載してしまうが正解メッセージが「コイルの質感が超良いし・・・」ナニコレ?


週刊少年ジャンプで『PPPPPP』を連載中の人気漫画家・マポロ3号先生の奥付のメッセージに誤りがあった。週刊少年ジャンプ編集部は公式twitterにて「お詫びと訂正」を掲載。読者に正しいマポロ3号先生の奥付メッセージを伝えた。

誤って肥田野健太郎先生の奥付メッセージ掲載

編集部によると、マポロ3号先生のメッセージを掲載するはずが、誤って肥田野健太郎先生のメッセージを載せてしまったという。

あまりにも予想外な内容

本来ならば「そうだったんだ」で終わりそうな話だが、正しいマポロ3号先生の奥付のメッセージが「あまりにも予想外な内容」だったため、多くの人たちが衝撃を受けている。

<正しいマポロ3号先生の奥付のメッセージ>

「コイルの質感が超良いしデカヌチャン超カワイイしレアコイルの質感超良い~~<3号>」


内容が内容だけに、ある意味「恥ずかしい仕打ち」といえるかもしれない……。

意図的に間違えたとしたら編集部は天才か?

本来ならば、「お詫びと訂正」は編集部にとってネガティブともいえる展開。しかしながら、この「お詫びと訂正」を読んだ多くの人たちはむしろ歓喜しており、楽しんでいるように感じられる。「意図的に間違えたとしたら編集部は天才か?」と思えるほどのポジティブな反応だ。

マポロ3号と漫画『PPPPPP』に注目だ

今回の奥付メッセージの間違いによって、むしろマポロ3号先生や作品を知るきっかけになった人もいるのではないだろうか。今後もマポロ3号と漫画『PPPPPP』に注目していきたい。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

週刊少年ジャンプ漫画家がミスで恥ずかしい仕打ちを受ける


(出典 news.nicovideo.jp)

PPPPPP』(ピピピピピピ)は、マポロ3号による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2021年42号より連載中。同誌の2021年2号に読み切り掲載された漫画『ダダダダーン』を前日譚としており、一部の登場人物が共通して登場している。 2022年8月、「次にくるマンガ大賞2022」コミ…
19キロバイト (2,993 語) - 2022年11月28日 (月) 14:24


(筆者コメント)
正解の方が間違いなんじゃないかというようなメッセージでしたね。

記事内容の「コイルの質感」というのはポケモン スカーレット・バイオレットに登場するコイルというポケモンが過去作ではツヤのないグレーだったのですが、最新作のゲームではピッカピカに反射したメタリックシルバーに変わっていたんです。

確かに質感は良くなってましたww


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<このニュースへのネットの反応>

公開処刑だろコレは





こうやって騒ぎたてる事こそが公開処刑だな


少女買春と児童ポルノ所持の発覚より恥ずかしいミスなんか無いだろ


全然関係ないんだけど、何故か回文の「コカ様〜」を思い出した


その題材でちょっと調べたら有り得ない事だってわかる案件を堂々載せて訂正しない事かな?福島の鼻血だったり増槽抱えて敵艦に突っ込んだりとか、梅干しを訂正した小川悦司氏は好きだけれど面白ければ良いとか宣った編集はゴミ


作品に対し矜持があるならリアルを売りにした作品で題材と食い違ったら「漫画だから~」で逃げずモンキーターンみたくちゃんと自前で訂正するんだわ、それを支えられない編集こそ恥