視界が超狭い戦隊ヒーローのマスク!周り見えなくておばあさんみたいになってしまう・・・
<記事内容>
特撮ヒーローのコスプレなのに、視界が悪くてめちゃくちゃ弱そうになってしまった動画が「めっちゃ笑った」「逆に守ってあげたい」とTwitterで話題です。
TwitterユーザーのEMAさんが、スーパー戦隊シリーズの「未来戦隊タイムレンジャー」(2000年放送)に登場する「タイムピンク」のコスプレをしたときの動画です。
ビジュアルをバッチリ再現した完成度の高い手作り衣装に身を包んだEMAさんですが、頭にかぶったマスクの視界が悪すぎた様子。その結果、階段を下りるだけでも必死で、手すりにつかまって1歩ずつ慎重に下りるタイムピンクが目撃されました。
そんな見た目とのギャップがすごいコスプレの裏側を映した動画に、コメントでは「かわいすぎるw」「腰やっちゃった?みたいw」「もっとシャキッとせぇw」と笑いを呼び、また同様のコスプレ経験者から「めちゃくちゃ気持ちがわかる」「凄くわかるw」と共感を集めています。これは「がんばれー!」と応援せざるを得ない。
EMAさんによると、このとき制作したマスクは、タイムレンジャーの目元が黒ではないこともあり、外を見るためののぞき穴をあける位置に苦労したようです。スーツアクターのすごさはもちろん、「ガワコス」と呼ばれる、マスクをかぶるタイプのコスプレ(特撮系の変身後のコスプレ)の大変さが伝わってくる動画でした。
動画提供:EMA(@EMA20210701)さん/YouTubeチャンネル「EMAの特撮&コスプレ部屋」
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このコスプレに挑戦する勇気があるだけでも尊敬します。弱そうな見た目というのは、正義感に満ち溢れる内面とのギャップを表すんですね。素晴らしいことだと思います。
<このニュースへのネットの反応>
おばあちゃんかな?
そりゃ普通の作業用防塵面体ですら視界性悪いのに、カッコよさとかデザイン優先したコスの視界性が極悪でないわけがない。
サナギマンには負け…勝つよ。
本格的に作ったマスクだと、本当に視界が狭いんですよね。
撮影に使われてる本物もこんな感じで視界が悪かったはず。 それを着込んであんなアクション出来るスーツアクターさんはやっぱプロで凄いなって思う。
歴代ピンクの中でも勇猛なタイムピンクが......
これがヒロインピンチって奴っスか
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