バイオ名作劇場の冒険がますます盛り上がる!「ふしぎの村のレオン」第2話が公開!


<記事内容>

 カプコンは3月22日(水)、『バイオハザード RE:4』のオリジナルPV「『バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン』第2話」を公開した。こちらは「世界名作劇場」で知られる日本アニメーションの協力のもと制作されている。


 『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売された『バイオハザード4』のリメイク作品として3月24日(金)の発売を予定している。原作の核を受け継ぎつつも、最新のテクノロジーとアイデアで現代のゲームとして同作の再構築を目指す作品である。

 「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」は以前に第1話が公開され、そのホラーゲームとは思えないのどかな雰囲気を漂わせるアニメは大いに話題を呼んだ。『バイオハザード』シリーズとしては『バイオハザード ヴィレッジ』で用いられた人形劇「バイオ村であそぼ♪」のインパクトも記憶に新しく、多くのファンがユニークなプロモーションを楽しんでいる様子だ。

 このたび公開された第2話は作中における「レオン」と「アシュリー」の関係性にフォーカスしたもの。映像の中には「世界名作劇場」風のデザインになった敵キャラクターも多数登場。第1話に続く独特の空気感で『バイオハザード4』の救出劇を描いた。

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開1

 また『バイオハザード』のシリーズ公式TwitterアカウントではSNSキャンペーンがスタート。第1弾は4月6日(木)13時までとなり、東京マルイとのコラボエアソフトガンやオリジナルデザインのZIPPO、クリアファイルなどの商品が合計44名にプレゼントされる。

 なお、第2弾については近日中に実施するとのこと。キャンペーンの詳細についてはカプコンの公式ページなども参照されたい。


『バイオハザード RE:4』公式サイトはこちら

プレスリリースの全文は以下のとおり。


『バイオハザード RE:4』アニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第2話公開! さらに本作の発売を記念したSNSキャンペーンも開催中!

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開3

3月24日(金)に控えた『バイオハザード RE:4』の発売を記念し、「世界名作劇場」で著名な「日本アニメーション」の制作協力で完成した、オリジナルアニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」の第2話が公開!
名作劇場のような世界観の中で繰り広げられる救出劇は必見です!

■映像はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=8jvw06N4PF8

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開4
『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開5

■ストーリー
未曾有の生物災害“ラクーン事件”から6年後、青年レオンはたくましく成長し、大統領直属のエージェントになっていました。ある日、大統領の令嬢アシュリーが行方不明となり、レオンは彼女を救うためにとあるヨーロッパの閑村に向かいます。でもそこには狂気に取り憑かれた村人たちが待ち受けていました。
果たしてレオンはアシュリーを救うことができるのか?レオンの過酷な冒険がいま、幕を開けます!

■「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」サイト
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/topics/anime/

■登場キャラクター紹介
〇レオン・S・ケネディ:CV. 森川智智之

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開6

元警官の青年レオン。6年前の惨劇“ラクーン事件”を乗り越え、大統領直属のエージェントとなりました。任務を重ね、当時よりも大きく成長を遂げました。

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開7

「森川さんメッセージ」
「世界名作劇場」シリーズには今まで出演させていただいていますが、「名作劇場」と「レオン」のニュアンスを両立できるように気を配りました。収録の際は他の出演者のセリフや音楽が入っていなかったため、完成した作品がどのようなものになるのか、本当に楽しみです。
誰も予想しなかった「バイオハザード」が「世界名作劇場“風”」となっていますので、皆さんに思いっきり楽しんで頂ければと思います。

〇アシュリー・グラハム:CV. 鬼頭明里

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開8

合衆国大統領の令嬢アシュリー。ある日突然、行方不明となってしまいました。彼女の捜索と救出のため、レオンはヨーロッパの閑村へと訪れます。

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開9

「鬼頭さんメッセージ」
「バイオハザード」の世界観が「世界名作劇場」シリーズの優しい絵柄で描かれていてすごく面白く、ゲーム内での「アシュリー」とはまた違った、可愛らしい「アシュリー」を演じられて楽しかったです。原作の『バイオハザード4』をプレイしたことある方は、「あるある」というか「分かる!」と思うシーンが詰め込まれたアニメですので、ぜひ見ていただいて、たくさん笑って頂ければ嬉しいです。

気になる第3話の公開は、3月23日(木)予定。お楽しみに!

■「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」サイト
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/topics/anime/

『バイオハザード RE:4』発売記念2大キャンペーン開催中

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開10

3月24日(金)に控えた『バイオハザード RE:4』の発売を記念しSNSキャンペーン開催中!
第1弾は、東京マルイとのコラボエアソフトガンやオリジナルデザインのZIPPOなどの豪華賞品が抽選で合計44名様に当たります!
また、近日中に第2弾キャンペーンも実施予定! こちらも期待してお待ちください!

【キャンペーン期間】
2023年3月22日(水)~2023年4月6日(木)13:00まで

【賞品】
①コメント賞:東京マルイ エアソフトガン『SG-09 R』を抽選で2名様

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開2

※別途、動力源として「マルイ ガンパワー」が必要になります。

②コメント賞:『バイオハザード RE:4』 Zippo(チェーンソー男)を抽選で2名様

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開11

③RT賞:『バイオハザード RE:4』オリジナルクリアファイルを抽選で40名様

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開12

※各コースの賞品画像はイメージです。
※賞品は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

【キャンペーン参加方法】
「バイオハザード」シリーズ公式Twitterアカウント(@BIO_OFFICIAL)をフォローし、各コースに参加ください。各コースの参加方法は下記をご参照ください。

①コメント賞 東京マルイ エアソフトガンコース
※本コースは18歳以上の方のみご応募いただくことができ、賞品お渡しの際に身分証明書の確認が必要となります。

下記のハッシュタグを6つ付けて、本作への期待やプレイした感想をつぶやこう!
#RE4
#バイオRE4
#バイオ4
#バイオハザード
#チェーンソー男
#SG09R

②コメント賞 『バイオハザード RE:4』 Zippoコース
下記のハッシュタグを6つ付けて、本作への期待やプレイした感想をつぶやこう!
#RE4
#バイオRE4
#バイオ4
#バイオハザード
#チェーンソー男
#RE4ZIPPO

③RT賞
キャンペーン対象ツイートをリツイート

■キャンペーン詳細はこちら
https://game.capcom.com/residentevil/ja/news-3018.html

『バイオハザード RE:4』の世界名作劇場風PV第2弾が公開13

■商品名:バイオハザード RE:4
■公式サイト:https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/
■発売機種:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、PC(Steam)
■希望小売価格:
●各機種で発売
ダウンロード 通常版:7,990円(税込)
ダウンロード デラックス エディション:8,990円(税込)
●PlayStation®5、PlayStation®4のみ発売
パッケージ 通常版:8,789円(税込)
パッケージ デラックス エディション:9,889円(税込)
パッケージ コレクターズ エディション:34,969円(税込)
※PlayStation®4版をご購入の方は追加費用なしにPlayStation®5版(ダウンロード版)へアップグレードすることが可能です。
■プレイ人数:1人
■発売予定日:2023年3月24日(金)
■CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)
■コピーライト:©CAPCOM CO., LTD. 2005, 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

『バイオハザード RE:4』公式サイトはこちら
(出典 news.nicovideo.jp)


バイオハザード RE:4』(BIOHAZARD RE:4, 英語版タイトル:Resident Evil 4)は、2023年3月24日にカプコンから発売予定のコンピュータゲームである。2005年に発売された『バイオハザード4』(以下『4』)のリメイク版であると共に、2020年に発売された前作『バイオハザード…
23キロバイト (3,161 語) - 2023年3月22日 (水) 12:01


<筆者コメント>
改めて「バイオ RE:4」を遊んでいると、その面白さに改めて気づかされます。今回の「世界名作劇場」風アレンジも楽しみながら、原作の魅力も改めて再確認できる作品になっていると思います。





<このニュースへのネットの反応>

ヴィレッジからバイオの宣伝がネタに走るようになったなぁ。シュールだけど、これ海外で通じるの?





さすがにスカートの中覗くネタはやらなかったか・・・


このゲームのファンに刺さるような、ゲーム中のウリになる画像はグロだらけで一般の広告・CMの基準だとアウトなんだろう。だからこういうパロに走るしかないんじゃないかな。何かCMはしなくちゃいけないけど、ほとんど素材は使えない。どうしよう、って案外苦肉の策なのかも。


内容を伝えるよりまず覚えてもらう事の方が大事なのは今やゲームも同じってことよ。ネタも作れずに「発売直前生放送!」とかやっても本来のターゲット層のコア層以外にまったくリーチしないからね。


森川さん、あんな声出せるんだ