【画像あり】スマホゲームにハマる『カマキリ』見参ww いよいよここまで来た!
iPhone(アイフォーン)は、Appleのスマートフォンである。第1世代は2007年1月9日に発表され、同年6月29日にアメリカ合衆国で販売を開始した。初代iPhoneは当時すでに流通していたiPAQなどのPDAの基本的な操作やデザインを踏襲し、一部のWindows 202キロバイト (22,015 語) - 2021年3月30日 (火) 05:09 |
筆者コメント
ガラ携時代、ボタンのない携帯電話(スマホ)がここまで当たり前になると思ってなかった筆者。今や大人も子供も当たり前のように使いこなし、皆スマホゲームに夢中。そして現在、カマキリもスマホゲームにハマってしまう事態、これはもう笑うしかない。というかすごいぞapple!すごいぞ スティーブ・ジョブズ!当時、彼は「ボタンのない携帯電話なんて売れる訳ない」と周りからバカにされていたが、もう、当たり前の時代!こうなることを予期していたのか?今、生きていたら、こう言うだろう。「見ろ!カマキリですら夢中になっているぞ」と。
スマホには猫用に動く虫や魚のアプリがあるが、カマキリもこれが好きらしい。ドイツの昆虫愛好家でブリーダーの エイドリアン・コザキヴィッチさんは、飼っているカマキリたちのためにミニチュアの椅子やスマホ台を作り、そこでカマキリたちにアプリを見せている。
アプリの中で動く蝶々に夢中になっているカマキリ。狩ろうとしているあたりは猫みたいでかわいい。
Praying mantises watching TV!
木製のミニチュアチェア、スマホ台にラグを敷いて、カマキリ専用リビングルームの出来上がりだ。
ここで珍しい種類のカマキリたちが思い思いにスマホ画面に見入っている。
登場したカマキリは4種、Sphodromantis aurea、Hymenopus coronatus、Phyllocrania paradoxa、Choeradodis stalii だそうだ。
カマキリは自分より大きい相手に立ち向かっていったり、スマホの中の動く物体を追いかけたりと、その仕草は見ていて飽きないし、飼いたくなる気持ちもわかるわ。いろんな種類がいてデザイン性もすごいんだもの。
Praying mantis watching TV