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ジョディ・フォスターは、スーパーヒーロー映画の人気フェーズが「少し長く続き過ぎ」と考えているという。お気に入りのスーパーヒーロー映画もあるというジョディだが、どれも人生を変えるようなものではないと語っている。


エル誌とのインタビューでジョディは、こう話している。

「1つのフェーズよね。少し長く続き過ぎていると感じている。でもフェーズだし、私はとても多くの異なるフェーズを見てきたから」
「人々がもう直ぐ飽きてくることを願っているわ。『アイアンマン』『ブラックパンサー』『マトリックス』といった良い作品は大好きよ。エンターテイメントとして夢中になるわ。でもそれが私が俳優になった理由ではないの」
「そうした映画が、私の人生を変えることはない。他の全ての映画の居場所が出来ることを願っているわ」

しかし今年のアカデミー賞で作品賞を含む7部門に輝いたダニエル・クワンとダニエル・シャイナートによる「エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス」には大きな影響を受けたそうだ。

「ダニエルズね。彼らは、たぶん私の最もお気に入りと言える映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を作った。私が落ち込んだ時や悲しい時に何度も観ている映画よ」

元恋人のシドニー・バーナードとの息子チャールズ(24歳)とキット(22歳)の母であるジョディは、息子たちと同映画を鑑賞した時の感動をこう振り返っている。

「最初に息子の1人と観たんだけど、その後手をとり合い、ぎゅっと握って、終わった後は45分間泣き続けた」
「そして1週間後に、もう1人の息子と観たら、繋がり、理解、希望のポータルが開いたの。彼はこれまで話してくれたことのない高校時代の話を全てしてくれて、雨の中を一緒に歩き、泣きながらオープンに語り合ったわ。そして『これが映画が出来ること』って思った」
(出典 news.nicovideo.jp)

ジョディフォスター(Jodie Foster、本名: アリシア・クリスチャン・フォスター、Alicia Christian Foster, 1962年11月19日 - )は、アメリカ合衆国の女優、映画監督、映画プロデューサー。1988年公開の『告発の行方』と1991年公開の『羊たちの沈黙』で2度アカデミー主演女優賞を受賞した。…
27キロバイト (1,121 語) - 2023年11月29日 (水) 10:12


(出典 courrier.jp)


確かにスーパーヒーロー映画は人気がありますが、人生を変えるような作品かどうかは個人の感じ方によるでしょう。人それぞれに感銘を受ける作品は違うので、他のジャンルの映画も見て自分に合った作品を見つけるのが良いかも知れません。


<このニュースへのネットの反応>

『人々がもう直ぐ飽きてくることを願っている』って何で?興行こそ高いが賞荒しでもない。実際受賞回数は0。なのに一体何を懸念しているのか。映画や俳優の質の低下?だとしてもそれはMCUが原因なのか。要は多様性。色んな映画があっても良い。「あの時終わっておけば良かった」って意味で言ってんのなら分かるが、そうでないのならスコセッシと並んでただの老害だね




作りたいジャンルだと制作費が集まらないと嘆いているのね。ゴジラ−1.0が安い制作費が妙に評価されてるのとかストライキとかも関連した話題なのかな


それだけ世界中の治安が悪化してるってこと。何なら、女優のお前が命捨ててプーチンやテロと戦ってこいよ!


スーパーヒーローも多様性の一つなんだから、認めろよw


ウルトラマンネクサスの場合、彼女を1話目で殺されて操り人形にされてるし、味方の防衛組織からも徹底的にパワハラされてるんだよなぁ


この手の役者のジレンマは映画「バードマン」で描かれてるからまだ見たことないならオススメだ


別にその手の映画に出演するのを強要されてるわけでもあるまいに何言ってんだ?


この意見も多様性で認めろよw「願っているわ」迷惑かけてないだろ、別にいいじゃないか老害だと罵倒されるようなことじゃないだろ。


アメリカはいつまでスーパーマンで映画を作り続けるつもりだい? 西部劇は歴史再現すると白人にとって都合の悪い部分が表に出るからって作らなくなったでしょ? スーパーヒーローも人の多様性である悪を排除するからって作らなきゃいいんだよ?


大物女優だからといって別に神でも正解でもなく、ただの一個人の映画の好みだろ?言ってしまえばひろゆきの話と価値は同じじゃん。