YouTube「サンライズチャンネル」登録者数25万人突破!限定配信を発表!

 サンライズは18日、公式YouTubeチャンネルサンライズチャンネル」の登録者数が25万人を突破したことを記念し、限定特別配信を行うことを発表した。

【画像】新たに定時配信される『ボトムズ』クメン編『レッドショルダー』も配信候補に

 作品は、視聴者の投票によって選定。候補作は『ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎』、『スクライドオルタレイションTAO』&『スクライドオルタレイションQUAN』、『伝説巨神イデオン 接触篇』、『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』の4作品となっている。きょう18日から投票受付を開始し、2週間後に結果が発表される。

 また、現行の定時配信作品を20日から順次切り替えを実施。毎週月曜日の午後8時から『スクライド』、毎週火曜日の午後8時から『勇者警察ジェイデッカー』、毎週水曜日の午後8時から『無敵ロボ トライダーG7』、毎週木曜日の午後8時から『機甲戦記ドラグナー』、毎週金曜日の午後8時と11時から『装甲騎兵ボトムズ』(クメン編)となっている。

■配信作品概要
スクライド
突然の大隆起によって形成された大地『ロストグラウンド』。日本本土から隔絶されたその大地では、崩壊からの復興を果たした住人と、そのままの爪痕を残す崩壊地区の住人との間に、特殊な二層社会が発展していた。その中に、生まれながら特殊能力を持つ者たちがいた。アルター能力者、そう呼ばれる彼らの力は、弱肉強食の世界で生きる少年たちを、強烈に刺激した。ロストグラウンドの崩壊地区で育ち、自らのアルター能力を頼りに生きる少年、カズマは、ささいな事件から、アルターをめぐるさまざまな思惑の中に巻き込まれることになる。自分の力を信じてぶつかりあう少年たちのヒロイズムを描く、鮮烈格闘アクション。

勇者警察ジェイデッカー
友永勇太は小学4年生。実はみんなに絶対ナイショの友達がいる。それは近所の秘密工場にいるデッカード。警視庁がハイテク犯罪に対抗するため製造中の新型ロボットだ。勇太と出会ったことによって、デッカードは心を持ったロボットとなり、勇太はデッカードにいろいろなことを教えてきた。だが、いよいよ警視庁に配属されるという日、デッカードの記憶は消されてしまった。輸送されるデッカードを狙って、襲い来る死の商人ドクトルガウス。友達を救おうと、必死に呼びかける勇太。その声にデッカードの心が蘇った! 二人の活躍で事件は解決。そして勇太は、デッカードのボスとして、世界初の少年警察官に任命される。ロボット刑事チーム「ブレイブポリス」と力を合わせて、難事件に立ち向かうのだ!

『無敵ロボ トライダーG7』
そこは小さな町工場と住宅が並び、元気に学校に通う子供たちが河原のグランドで野球に興じる日本の下町。住宅街の中ほどにある公園から今日も飛び立つ勇姿は、たった4人の従業員でこの町に根を降ろす弱小企業『竹尾ゼネラルカンパニー』の誇る巨大スーパーロボットトライダーG7」だ。最近、謎の巨大メカロボットが宇宙の各所に出現し、輸送船や宇宙ステーションに甚大な被害を与える事件が多発している、これに立ち向かってほしいという防衛省からの依頼だ。若社長でパイロットの「竹尾ワッ太」は、なんと小学6年生。学校に行くのはもちろん、野球もしたいし遊びたい、宿題だってある。でも、社員の給料を払うためには仕事をしないわけには行かない。なんたって社長の肩には社員の生活が掛かっているのだ。それが証拠に今日も今日とて授業中にも関わらず迎えに来る専務の自転車の後ろに飛び乗って、ワッ太はトライダーG7で発進する!!

機甲戦記ドラグナー
2087年、月に樹立された統一帝国「ギガノス」の軍事政権は地球諸国に対し宣戦を布告、その抜きん出た科学力と組織力を用いて地球諸国の7割を支配下に制し、なおも宇宙では戦争が続いていた。地球連合軍の敗色濃い中で、ある日、中立国のスペース・コロニー「アルカード」に、難民と共に軍事機密物資を運搬中の宇宙輸送艦「アイダホ」が逃げ込んできた。アルカードは巡洋艦の入港を拒否するが、ギガノス軍は武力を行使してコロニーに侵入して来る。アルカードのアストロノーツアカデミー生「ケーン・ワカバ」と旧友の「ライト」「タップ」は街の中で、秘密兵器のデータの入ったディスクを持った男が何者かに撃たれて死ぬのに出会い、そのディスクを手にしたまま、ギガノス部隊とアイダホとの交戦に巻き込まれる。そこで、3人は偶然秘密兵器メタル・アーマー「ドラグナー」のコックピットに入り込み、パイロット登録を行ってしまう。

装甲騎兵ボトムズ』(クメン編)
アストラギウス銀河の2大勢力、ギルガメスとバララントによる百年戦争の過程で開発されたATは、消耗激しい最前線に投入される大量生産兵器に過ぎず、ATに乗る兵士たちは最下層の存在であるとの皮肉が、ボトムズという俗称には込められている。そんなボトムズ乗りのひとりキリコは、百年戦争の末期、作戦目的不明のままある施設への攻撃に参加する。そこで「素体」と呼ばれる軍事機密に接触してしまったことから、軍やかつての仲間から追われる立場となり、地獄のような放浪生活が始まるのだった!

サンライズ公式YouTubeチャンネル定時配信が決定した『スクライド』 (C)サンライズ


(出典 news.nicovideo.jp)

ーズなど別途ポータルサイトのある作品以外が中心)と、その関連情報をエンタメ的にアーカイブするサイト「サンライズワールド」を開設。これと連動する形でYouTubeに開設されていた「サンライズチャンネル」にて、『無敵超人ザンボット3』を始めとした1970 - 1990年代初めごろまでの過去作を、いくつ
75キロバイト (7,795 語) - 2021年8月12日 (木) 11:18


筆者コメント
おめでとうございます!たまに拝見させてもらってます!
いや~私もYouTubeに動画を投稿してますが、チャンネル登録者数を増やすってやっぱり難しいですよね。人が観たいと思える動画を毎日投稿し続けることが一番大事なんですよね?でも、案外それが難しいwwww


<このニュースへのネットの反応>

スクライドは見よう


なぜウド編(第一クール)じゃなくクメン編(第二クール)なんだ?素体の初登場シーンがダメなのかねえ。それともカン・ユーが人気なのか


3月にウド編(1話から13話)を配信し、それから一時中断して他のサンライズ作品を13話分くらい配信した後でのクメン編か……あのクズ上司ことカン・ユーの顔を拝めますな。


サンライズならしょうがない


バーニンハートゥーハーからの↑←↑でむせる


振り向いたら 負けさ テテーンテンテテーン ギャン↑ギャン←ギャン↑


このラインナップはうれしい


ジェイデッカーは勇者シリーズの中でも特にロボットたちが抱く「心」をテーマを掘り下げた秀逸なドラマ作品なのでロボット作品に疎い人でも見ておいて損はない


ベルゼルガとパイルバンカーが出たクメン篇...


うーん……期待して待ってても、1クール分終わったら「続きはBDボックスで!」ってのばっかりだからなぁ、ここ


YouTubeにて配信する事をニコニコニュースで取り上げるってなんだこのもどかしさ


スクライドはコミックも読め


サンライズにしてもバンダイにしても、手持ちの映像を流すだけで世界規模で広告収入が入るのだから、やらない手は無いよな。