高圧洗浄機で洗浄しまくるゲーム『PowerWash Simulator』でまさかの最大6人でオンライン協力可能になった!ひたすら掃除するだけなのになぜ楽しい?


 スクウェア・エニックスは12月2日(木)、高圧洗浄機シミュレーター『PowerWash Simulator』において、最大6名でのオンライン協力プレイに対応したことを発表した。

画像はSteam『PowerWash Simulator』より

 『PowerWash Simulator』は、2021年5月に早期アクセスとして配信を開始した高圧洗浄機シミュレーター。プレイヤーが高圧洗浄機で清掃をするビジネスを立ち上げ、マッキンガムの街を舞台に落書き、油汚れ、苔やカビをひたすら高圧洗浄機でピカピカにしていく

 タイムリミットや目標スコアなどはなく、ただどんどん綺麗になっていく建物と水の音に癒される「キャリアモード」にくわえて、制限時間のある「タイムチャレンジ」や限られた水量で依頼をこなす「ウォーターチャレンジ」も収録されている。

画像はSteam『PowerWash Simulator』より

 今回のアップデートでは、最大6人のフレンドとのオンラインでの協力プレイに対応したほか、キャリアモードにモンスタートラック」「観覧車の新たな仕事が追加。さらに、バイク&サイドカーの仕事にタイムチャレンジとウォーターチャレンジも加わった。なお、オンラインでのマルチプレイが本作に導入されるのは初のこととなっている。

 また、プレイヤーの見た目を変更できる新しいグローブやアーバンX洗浄機用スキン、キャラクターモデルのスーツ用カラーなども追加されたことで、よりオリジナリティあふれる姿で街をピカピカにしていくことができる。

 Steamストアページによると、アーリーアクセス期間中には、ボイスチャットテキストチャットマッチメイキング、それに対戦モードまで、さらに多くの機能の作業を進めていく予定です。」とのことなので、今後も新たな機能の追加が期待できそうだ。

 価格は税込2050円。

画像はSteam『PowerWash Simulator』より

Steam『PowerWash Simulator』はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)

高圧洗浄機(こうあつせんじょうき)は、電気式やガソリンエンジン式で高圧の水を噴射する洗浄機。冷水のものと温水のものがある。 家庭用のものは、主に屋外設備の洗浄や洗車などの清掃に用いられる。また、草花の水やりに使用する場合もある。家庭用の高圧洗浄機の販売によって、業者に頼らなくても簡単に清掃が行える
2キロバイト (238 語) - 2021年8月13日 (金) 00:07


筆者コメント
清掃員の気持ちが分かるゲームですね。それがまさかのオンライン協力プレイ可能になるとは・・・チームワークでしかキレイにならないステージがあるのか?

<このニュースへのネットの反応>

これマルチに対応したんか・・・見てるだけでも楽しいし人数いれば作業も早くなりそうだし面白そうね


まさかの協力プレイ


協力プレイを対戦型にして「綺麗にする」を「汚して妨害」したら楽しそうじゃない?(某ゲームを思い出しながら)


さぼる奴が出るんですね解ります。


もうなんでもありだな。次は女の子を洗うシミュレーションを


そのうち、尻に当てる奴が出てきそう


>きつねこ その文言で俺はスプラではなくクラッシュローラー(1981年・クラール電子)を思い出す