『惑星のさみだれ』漫画最終回から12年経ってやっとアニメ化！ファン「やっとかぁ～」大興奮！！


　『ヤングキングアワーズ』で2010年に完結した漫画『惑星のさみだれ』が、12年の時を経て2022年夏にテレビアニメ化されることが24日、発表された。監督は中西伸彰氏、シリーズ構成は水上悟志氏、百瀬祐一郎氏が担当する。また、キャスト、キービジュアルやプロモーション映像公開など今後の情報は追って発表される。

【動画】どんな漫画？キャラボイス付きの『惑星のさみだれ』紹介PV

　原作者の水上悟志氏は「漫画家生活20周年の折りに、水上の出世作である『惑星のさみだれ』のアニメ化の発表をさせていただけて大変うれしく思っています。完結から12年も経っているので、ファンの方もさぞや驚かれたことでしょう。水上も構成に関わって原作の最後までやりますので、楽しみにお待ちください」と喜び。

　「スタッフの皆さんも腕のいい方々ががんばってくださっているのできっと良い作品になると思います。さみだれを読んだことがある人も読んだことない人もぜひ観てください。読んだことない方はついでに原作も買ってくださるとうれしいです。皆様、よろしくお願いします」と呼びかけた。

■あらすじ
ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否する間もなく獣の騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能力・掌握領域が与えられるが、早くも敵に襲われてしまう。絶体絶命のその時、夕日を救ったのはなんとお隣に住む少女・さみだれだった。救世主の降臨と思いきや、実はさみだれは地球征服を企む魔王だった…。そのでたらめな強さと魔王的魅力に惹かれた夕日は彼女の下僕となり、彼女が望む別の思惑に加担する事になる。

漫画『惑星のさみだれ』テレビアニメ化決定


（出典 news.nicovideo.jp）

惑星のさみだれ
『惑星のさみだれ』（ほしのさみだれ、Hoshi no Samidare）は、水上悟志による日本の青年漫画作品。 『ヤングキングアワーズ』（少年画報社）2005年6月号から2010年10月号にかけて連載。作者にとっては以前同誌で連載されていた『散人左道』に続く、2本目の長期連載作品となった。緊張感の
69キロバイト (12,232 語) - 2022年1月24日 (月) 08:18


筆者コメント
正直、完結から結構経っているのでアニメ化はもうないかと思っていました。夏が楽しみですね！！

＜このニュースへのネットの反応＞

リアルタイムで追っていた作品だから10年以上経ってからのアニメ化はびっくりしたし、素直に嬉しい。良アニメだった同原作者のプラネット・ウィズにひけを取らない作品になることを祈る


やっと来たかという感じ。楽しみです。


アニメ化して欲しい漫画記事でめっちゃ上げられるやつキターーーーー！！！


個人的にはサイキッカーのやつが好き。スピリットサークルはよくわからんかった


マジかやったぜ生きてて良かった！


まじか！楽しみ！


またまた御冗ｄ…ほんまや！しかも夏！


マジか！マジか！マジか！　今夏か！　最低でも2クールくらいいるだろうけど大丈夫か！


1クールで3期までやったプラネットウィズを鑑みるに，これも1クールでやり抜いたりして。


PVがネタバレしまくりぃ･･･。さみだれはドラマCDだと水樹奈々だったなー


＞しゃとんさん　意見が割れるが、ボクは逆にスピリッツウィズインが好きでアニメ化してほしいｗ　いずれにせよ、プラネットウィズが素晴らしかったから、さみだれのアニメにも期待してしまうね。


プラネット・ウィズは(自分の中では)近年稀に見る傑作だったから、こちらもとても期待しちゃいますなあ。


素直にうれしい。成功してほしい


わーすっごい嬉しい。The pillowsが主題歌担当だといいなあ。


記事中のPVがもはやネタバレの域を超えて全編ダイジェストで草この記事にくっつけちゃいかんやつでしょそれはそれとしてアニメはとても楽しみ


なっつ。つか十二年も経つのか…。


声のイメージ完璧やん・・・


アニメ化の話、復活したのか！10年以上かけて！！　2クールだ、2クールでやってくれ！1話1体はキツイ


あのエピローグがちゃんとアニメで映像化されるなら一晩中ダバダバ泣く自信ある


人に勧める最高の漫画だと思ってるめちゃくちゃ楽しみ！


マイマクテリオン以降の一体成型な流れは是非ノーカットで見たいものだ


この漫画と調味料のウェイバーはネットで過大評価されていたもの筆頭だな。


「今夏TVアニメ化」が「今更アニメ化」に見えた


ということは、その前に「プラネットウィズ」ニコ生一挙放送を期待していいのかな？