【漫画】電話代が月数万円？ダイヤルアップ接続はバカ高い！当時はネット検索も気を使ってた・・・
幼少期にダイヤルアップでインターネットに接続していたときの思い出漫画が、母への感謝にあふれた内容となっています。ネットへの理解ある母でよかった。
この漫画を公開したのは、福田ナオさん。2003年ごろインターネットにハマった福田さんでしたが、当時はまだダイヤルアップ接続でした。
このダイヤルアップ接続は使った分だけ電話代が請求される従量課金制で、案の定母が電話代の異常な高さに驚愕。原因を探ると、福田さんが毎日長時間ネットを使用していたのでした。ダイヤルアップ接続の「ピーガガー」音が鳴り響く……！
これを受け、母は即座に定額制のADSLを契約。今日からはこちらを使用するよう福田さんに言い渡します。福田さんは「あのときネットを取り上げないでいてくれた母……ありがとう……」と当時を振り返るのでした。お金がかかりすぎるからと、取り上げられたご家庭もあったかもしれませんね。
福田さんは普段から、さまざまな絵日記や漫画を公開しています。
作品提供：福田ナオさん
（出典 news.nicovideo.jp）
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| ダイヤルアップ接続（ダイヤルアップせつぞく、Dial-up）、またはダイアルアップ接続（ダイアルアップせつぞく）とは、コンピュータがネットワークに接続する方式のひとつであり、電話網を使用し、電話交換機を経由して接続を行う。オフフック及びダイヤル信号の発呼から通信手順が始まり、ネットワーク接続 13キロバイト (2,031 語) - 2021年11月6日 (土) 13:42 |
今は当たり前のように家にインターネットが接続されている世の中ですが、その当時はダイヤルアップ接続といって利用した分だけ請求が来ていました。
その額が2万、3万円と恐ろしい金額でした。
今ならWi-Fiなどあることから考えられないことですが、あの頃は「ピーガガガ」という変な音と共に「また多額の請求書が来るかも」と恐れながらパソコン触ってましたねｗｗ
＜このニュースへのネットの反応＞
アナログのダイヤルアップ時代は、「あんたがパソコンしてると電話が使えないのよ！」って家族に苦情入れられるまでセットw でもってADSLの前にISDNの時代が有って、これで家族から苦情言われずに済む、ってなった。
ADSLだと保安器との相性で「外線を使われると切れる」症状がでて、ネトゲ中にキレることがあった。
ダイアル→ISDN→ADSL→FTTHだったか回線の速度?時代は進んでんなぁ...。
テ レ ホ マ ン
ISDNは安定してるだけで別に速いわけではないし高い。ほぼ企業向けで一般家庭には普及してない。当時Ｍ下電工の講習会に行って終了証をもらったが、実際に一般家庭で工事したのは超セレブ医師の自宅1軒だけ。ちなみにわが家は光収容のためADSL不可能だった。仕方なくえらく高いケーブルテレビ引いた思い出。それにしても初期のやほーBBの対応はひどかったですな。
最近見直したけど初代デジモンの真の「ウォーゲーム」は通信費の請求の時じゃ無いかと思った
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