漫画好きが選ぶ『殺し屋』が大活躍する漫画1位~45位がこれ!


漫画やアニメ、小説など、創作の世界では主人公やメインキャラクターの一人が「殺し屋」として登場することがありますが、その描かれ方は作品によって実にさまざまですよね。
そこで今回は、殺し屋が活躍する面白い漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 暗殺教室
2位 GUNSLINGER GIRL
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

1位は『シティーハンター』!


女好きだが超一流の銃の使い手で、ボディーガードから敵討ちまで手広く請け負うプロのスイーパー、冴羽りょう。麻薬の密売組織によってパートナーの槇村を殺されてしまったりょうは、新たなパートナーとなった槇村の妹・香と共に、都会の悪を次々と掃除していく。

作者:北条司

2位は『GUNSLINGER GIRL』!


表向きは障害者の支援組織として運営されている公益法人社会福祉公社。その正体は、記憶を封印された義体の少女たちにより、政府の敵対勢力を排除する諜報機関だった。主人公の少女・ヘンリエッタは、担当官のジョゼと共に激しい戦いに身を投じることになる。

作者:相田裕

3位は『暗殺教室』!


月の7割を爆破し、地球の爆破も予告している謎の超生物が、ある日教師として椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス「エンドのE組」に赴任してくる。軍隊でも殺せない超生物の暗殺を政府から託された生徒たちと、超生物・殺せんせーの、波乱に満ちた学校生活が始まる。

作者:松井優征

1985年~1991年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化もされたアクションコメディーの名作が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたにとっての殺し屋が活躍する面白い漫画は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,568票
調査期間:2022年1月08日~2022年1月22日
殺し屋が活躍する面白い漫画ランキング


(出典 news.nicovideo.jp)

シティーハンター』 (CITY HUNTER) は、北条司による漫画作品、およびこれを原作としたアニメ・映画等のメディアミックス作品。 本項目では原作の漫画作品を中心に、これに関連する作品全般について述べる。 読切として描かれ好評であった『シティーハンター -XYZ-』、『シティーハンター
86キロバイト (13,128 語) - 2022年1月29日 (土) 09:14


筆者コメント
1位のシティーハンターは納得の作品ですね。
冴羽獠に関しては、正しくはスイーパーつまり始末屋な訳ですが、まぁ似たようなものなので良しとしましょう。

この作品は海外で実写映画化されるほど人気な漫画です。
アニメでは主題歌が最高にカッコいいんですよねぇ~

<このニュースへのネットの反応>

それにしても「獠」って漢字は常用漢字じゃないはずなのに変換できるということは、やっぱり『シティーハンター』の影響力はすごいですね。


どうしようもなく追い詰められた人が最後に依頼をするのが遼ちゃんだからなー


キルミーが18位だと…?


TVアニメ『シティーハンター'91』作品情報“シティーハンター”は、冴羽獠と槇村香、二人組のプロのスイーパー。ボディーガードから殺しまでどんな依頼でも、一度引き受けたからにはパーフェクトにこなす。今日もシティーハンターは、ライバルの海坊主や刑事の野上冴子などとともに、法では裁けない悪に立ち向かい、新宿の街で大活躍するのだった。サンライズの公式ページの紹介ね。


あとバナー広告でお馴染みの「もう二度とウンチ出来ないねえ」も*殺し屋の話だな


あぁ…なんて卑しいランキングなんだ


槇村兄が生きてる初期は普通に殺し屋してたけどな 主にライフルで狙撃


ファブル6位は今ならではですな 4位ブラクラこそ殺し屋とはかなり違うと思うけど  ゴージャス☆アイリンに2票はワラタ


幸せカナコの殺し屋生活がわりと上位の12位になってて頭狂いそう


闇狩人が1票も入ってないとは


殺医ドクター蘭丸・・・


4月からだっけ、放送始まる「スパイファミリー」の宣伝記事かと思った。9位の博多豚骨ラーメンズ面白かった。二期欲しい。梶君がここでも駆逐系だったww16位のダイナーは実写映画を見たけど良かった。監督が蜷川実花だからやたら視界に赤が多かったけど。玉城ティナ?クリームチーズの「KILI」のCMの子が演技してるの初めて見た(テレビ全く見ない勢)


あと『ゴルゴ13』でも厳密に人殺しだけが依頼ではなく非合法で表沙汰にできない仕事がメインで必ずしも人を*てるわけではないんです。殺し屋を定義するなら“有償で殺人を請け負う業種”に抵触する人間となるでしょう。その場合、獠の専門職は元々人殺しである以上スイーパーの仕事に人死が絡むのは物語的にも仕方のないことだと思えます。それをぼかしてるだけだと思うんですよね。


あと『007』で有名なジェームズ・ボンドの通称は“殺人許可証を持つ男”です。でもボンドはスパイであって殺し屋ではないですよね。『ソルジャー・オブ・フォーチュン』という国籍を隠して国際テロ組織になりすまして各国で作戦を遂行する特殊部隊の海外ドラマがあるんですけど、これも目的は違うかもしれませんが要人暗殺や誘拐など殺し屋とやってることは変わらないんですよね。


コメントにも上がっている『必殺仕事人』は『木枯し紋次郎』に対抗するためというのが表向きですが、私的には前年に放送が開始された『ダーティハリー』の影響が大だと思えます。「法で裁けぬ悪を撃つ」っていうコンセプトはハリーが最初かもしれません。それを考えると必殺ブームの黄昏期に生まれた獠が段々とルパン化したのは、そういう時代の流れだと思えるんですよね。


野原ひろしの昼メシの流儀が入ってないやん


元殺し屋(イレイサー)で現掃除屋(スイーパー)の設定ってブラックキャットもそうなんだけど、こっちはランキングにも入ってないんだな。この差は冴羽獠が人を殺してるってイメージが強いからなのかね。


「ドラえもん」のひみつ道具に「ころばし屋」ってあったけど、それはカウントしないのか。


ザ・ヒットマンがないだと運だけで殺しをする殺し屋。


J,C,F<獠ちゃん元殺し屋じゃなくて傭兵…


不朽の名作「子連れ狼」が入ってないじゃないか。


最近読んでるからってのもあるけど、SPY×FAMILYがパッと浮かんだ。アレ結構面白い。