51歳汚部屋YouTuber 10万人も登録者がいても「面倒くさい」と動画投稿をサボり収益は安定せず貧乏暮らし(涙)


 仕事や家庭のあれこれに忙殺される毎日を送っていると、「夢」なんて言葉は目にするのも口にするのも恥ずかしくなる。ただ、かつては夢を見ていたし、本当は叶えたかったはずだ。今回は、40歳を超えてなお、夢を追い続ける男たちに密着した。生活は決して楽じゃない。それでも目指すものがある。安定とは無縁の日々を送る“夢追い人”のリアルに迫った。

◆夢は人気YouTuber、動画配信することで得られた社会と繫がる“自分の居場所”

 好きなことで、生きていく――。その夢を叶えるために10年間、YouTubeに動画を投稿し続けているのがBUNZINさん(51歳)だ。最初はSEの仕事をしながらお金を稼げる副業感覚で始めたのがYouTubeだった。

「当時はYouTubeの収益化の基準が緩くて、ライバルも少なかったから、芸人でもないのに3年で登録者が数百人になりました。少しずつ収益も増えていたから、いつかはYouTubeだけで生活できるかもと思ったんです」

◆登録者数はなんと10万人

 撮影するときは、黒のスーツに赤い蝶ネクタイの衣装に着替えてネタ帳を確認。5分のシュールなギャグ動画を撮影して、編集は自分で30分ほどで済ませる。そんな彼のキャラがテレビに何度か取り上げられたことで、登録者数はなんと10万人を超える。なのに余裕のある生活ぶりには到底見えない。

「参入する人も増えたから、僕みたいに投稿頻度がバラバラだと視聴者が離れちゃう。以前に月額制のファンクラブを立ち上げたけど、定期的にメルマガ配信しないといけなくて。ファンに合わせてやるのがしんどくなって、放置してたらそれもいなくなっちゃいました」

◆最終的には「面倒くさい」と…

 いろいろと戦略は考えるが、最終的には「面倒くさい」と実行には繫がらない。そんな性格は、築40年超のアパートに22年間も住み続けてモノとゴミが散乱した“汚部屋”の状態からも見て取れる。

◆会社員の給与とYouTubeの収入を合わせて月20万円

 今は会社員の給与とYouTubeの収入を合わせて月20万円の生活だが、夢は追い続けるらしい。

「面白いことを考えるのは飽きないし、誰かに見てほしいんです。リアルな世界だと、相手にしてくれる人はほとんどいないですから」

 そんな思いを抱えて、社会と繫がるために彼は配信を続けていく。



【BUNZINさん】
’12年よりYouTubeチャンネル「BUNZIN TV」をスタート。現在は月3~4本ペースで投稿している。登録者の年齢層は10~30代がメイン

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[夢追う中年の肖像]―


BUNZINさんのアパート2階は撮影&編集部屋になっている。「部屋が汚くて貧乏くさいほうが動画は映えます」とは言い訳か


(出典 news.nicovideo.jp)

YouTuber(ユーチューバー)は、動画共有サイトYouTube上で自主制作の動画作品を継続的に公開している個人および組織であり、その中でも特にYouTubeチャンネルに重点を置いて活動している配信者たちを指している。英語圏では「YouTube Creator」「YouTube Personality」「YouTube
38キロバイト (4,771 語) - 2022年3月14日 (月) 03:51


(筆者コメント)
これは同じようにYouTubeに動画を投稿する者としてすごく勿体ないように思います。安定して動画を投稿するだけでかなり再生回数も収益も増えるはずなんです。充分YouTuberとして食べていけるのに残念ですね。まぁ動画内容は必死に頑張ってるおじさんって感じですが・・・ww

<このニュースへのネットの反応>

下層YouTuber地獄説に出てた人?





合わせて20万は嘘だな


汚部屋だね