【漫画】毎日毎日働き続けてメンタルボロボロ、あるとき些細なことで緊張の糸が切れてどうでも良くなった・・・そんな漫画に共感の声!


 毎日毎日ギリギリの状態で過ごしていると、ほんのささいなことで緊張の糸がプツンと切れてしまう……そんな「心が壊れるトリガー」を描いた漫画に共感の声が集まっています。作者は、「外れたみんなの頭のネジ」で有名なホラー漫画家の洋介犬さん。

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 何連勤目かも分からなくなるほど働きづめの毎日に疲弊しきっている女性。帰宅した際に、肘が飾ってあった写真立てにぶつかり、写真立ては「バンッ」と音を立てて床に落ちてしまいます。しばらく放心状態に陥ったあと、女性の目には涙が。

 「な~~~~にもかもが馬鹿らしくなって 30分ほどその場で立ち尽くした」

 ぼうぜんと立ち尽くし、涙の止まらない女性。きっかけは肘がぶつかり写真立てが落ちたというささいなことでした。しかし、追い詰められた状況では、そんなことですら「心が壊れるトリガー」に。

 最後は「こんなの誰もわかってくれないと思ったら10人中2人が『わかる』って言いだした」という言葉で締められていますが、Twitterでは共感者が続出。洋介犬さんがリプライ欄で「この気持ちが分かるかどうか」というアンケートを取ると、集まった3015票中、79.3%もの人たちが「わかる・似た経験がある」と回答しました。

 寄せられたコメントには、この感情を「表面張力で何とか器の中に収まっていた自我がゴマ粒1つ器の中に増えた面倒事でついに決壊する瞬間」「辛うじて繋がっていた最後の1本の糸がプツンと切れる感じ」などと秀逸に形容するものも。また、「家に入ろうとして職場の鍵を出して合わないと分かった時泣き崩れた」「シートベルトを勢いよく引き出してしまい、ガチッとロックかかり、それ以上ひっぱれなくなった瞬間に涙が」など、漫画と似たような体験談もたくさん集まっています。

 洋介犬さんは、この他にも鋭い切り口で社会を風刺する作品を多く発表。最新刊である『反逆コメンテーターエンドウさん』はKADOKAWAより発売中です。

※作品提供:洋介犬さん

ぼうぜんと立ち尽くし涙を流す女性 いったい何が……?


(出典 news.nicovideo.jp)

人生(じんせい)とは、人がこの世で生きていくこと。人の、この世に生きている間。あるいは、この世で生きている間に経験することなどである。「人の一生」「生涯」などとも言う。 人生に対する見方や、人生の意味の理解のしかたを人生観という。 飯田史彦はある著書で、人生
7キロバイト (942 語) - 2022年2月4日 (金) 03:03


(筆者コメント)
ものすっごく分かります!

私もサラリーマン時代は働いて働いて、お金を使う間もないくらいに毎日毎日頑張って働いていました。しかしあるとき、お金を使う間もないくらい働いていったい何の意味があるのか分からなくなりました。

ある日、緊張の糸が切れ、一気に疲れが出て、仕事中に倒れてしまいました。
そしてそのまま病院行き!
疲労とストレスでしばらく自宅療養することになりました。

じっくり自分の人生について考え、「働くために生きているのではなく、生きるために働いている」ということに気付き、すぐさま退職しました。

今ではYouTubeやブログで収益を得て生活しています。正直厳しい状態ですが、あの頃に比べて気持ちがすごく楽になったし、自分でお金を得るノウハウを習得できたので全く後悔はありません。
むしろ良かったと思っています。

もし今、仕事や人間関係で悩んでいる方がいるなら今が決断のときです。
勇気を持って一歩踏み出して別のことに挑戦してみましょう。

<このニュースへのネットの反応>

分かるわー、カップ焼きそばのお湯捨てようとしたら中身全部落としてシンクがバコンッと音を立てた時と同じだよね?あれは確かに時が止まる。





撃竹の悟りかな?


わかるし、なったこともある。今度はそうならない為の対処方法も知っている。


ビッグマム思い出した…


最後の藁1本。


水でパンパンの風船はちょっと撫でただけでも割れることがあるし


ガラス割れた音って疲れた心に響くんよな