美少女ゲームブランド『戯画』さん、サービス終了してしまう!
もうそっち系はダメなのか?



 株式会社エンターグラムは、美少女ゲームブランド「戯画」を2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表した。各ゲームソフトにかかるサポート業務も、同日をもってサービスを終了する。

 また姉妹ブランドの「プレカノ」も2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表されている。


 「戯画」は、株式会社エンターグラムのアダルトゲームブランド。1993年にウェイトレスの少女が戦う18禁対戦格闘ゲーム『V.G.~ヴァリアブル・ジオ~』でデビュー。

 以後、『ヴァリアブル・ジオ』シリーズ、『パルフェ』、『この青空に約束を―』、『BALDR SKY』シリーズ、「キス」シリーズなど90年代、2000年代、2010年代と各時代を通して多数の代表作を持っている。

「戯画」が2023年3月31日もって終了へ。各ゲームソフトの販売も同日に終了_001
(画像はSteamより)

 今回は、2023年3月31日(金)をもって、商品の開発・販売を終了することが発表された。なお理由については明かされていない。今後は戯画ブランドの最後を飾るイベントページの公開を予定している。イベントページの詳細は追って、公式サイトで公開予定だ。

 さらに同日をもって、パッケージ商品およびダウンロード販売商品のサポート、ならびに販売をすべて終了する。戯画は「最後にお手元に残したいお客様におかれましては、販売終了日までにご購入いただますと幸いです」とアナウンスしている。

「戯画」が2023年3月31日もって終了へ。各ゲームソフトの販売も同日に終了_002
(画像はTwitterより)

 今後のスケジュールは以下のとおり。

■PCタイトルの発売
2022年12月23日(金)発売:
・『JINKI -Unlimited-』
・『ガールズフランティッククラン』

■アーカイブ商品の再販(※受注販売)
予約受付期間:
2022年11月25日(金)~2023年2月上旬予定

受け取り開始日:
2023年3月24日(金)
予約先の店舗にて受け取り、もしくは順次配送

タイトル:
・『BALDR MASTERPIECE CHRONICLE』
・『戯画ロイヤルスウィートコレクション』
・『アイキス123パック+七瀬アフター』
(※)『七瀬アフター』は、2023年1月27日(金)より単体でのダウンロード先行販売予定

■「戯画」ブランド商品の販売、サポート終了
・2023年3月31日(金)

 このうちアーカイブ商品については、『BALDR MASTERPIECE CHRONICLE』は、『BALDRHEAD ~武装金融外伝~』、『装甲姫バルフィス』、『BALDR BULLET』、『BALDR SKY Dive1 “LostMemory”』などBALDRシリーズを多数収録し、サウンドトラックや特別冊子などを付属した豪華保存版。

 さらに『戯画ロイヤルスウィートコレクション』は、『ショコラ』、『パルフェ』、『この青空に約束を―』などを網羅したもので、アートワークコレクションやサウンドトラックを収録した『ショコラ』15周年を記念して発売されたもの。また『アイキス123パック+七瀬アフター』は、『アイキス』シリーズ3作品に、シナリオを追加したものとなる。

 いずれも受注販売となるため、購入するには予約が必須となる。この機会に購入を検討してみてはいかがだろうか。


 また同じくエンターグラムによる姉妹ブランド「プレカノ」も、2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表するという。こちらも各ゲームソフトの販売、サポート業務が同日に終了となる。

「戯画」公式サイトはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)

ヴァリアブルジオ』 (Variable Geo) は、戯画が製作・発売した18禁対戦型格闘ゲーム及びその一連のシリーズ、またこれを原作としたOVAなどの諸作品である。略称は『ヴァリジオ』『V.G.』『VG』など。 パソコンで動作システムがPC-9800シリーズという中では非常に珍しいと言える対戦型格闘ゲームである。戯画の母体となった…
36キロバイト (5,120 語) - 2022年10月9日 (日) 06:01


(筆者コメント)
コメント欄で説明されているかも知れませんが、こういったジャンルはもう受け入れられなくなってきているんでしょうかね?悲しい。

<このニュースへのネットの反応>

同世代のソストハウスがほぼ壊滅してる中、長生きした方ではあるけども やっぱ寂しいもんがあるのう





良作も多かったけど、いきなり戯画マイン爆発させてくるイメージしか残らなかったなぁ


バルドバレッドだかで、ゴキブリ弾の内部パラメータをいじったら画面中ゴキブリだらけになった挙句PCが落ちた思い出…


V.G.~ヴァリアブル・ジオ~ 冥土編があれば


見た感じこの会社のゲーム部門がPS4/Switchに舵切ってるみたいだし時代の流れだな。まだ社名がTGLだった頃、ファーランドストーリーやR2でPC98~Windowsゲーム黎明期を支えてくれた一社だったので未だに印象に残ってる。当時はファルコムと並ぶ印象だったのになぁ


パルフェまだ積んでる・・すまぬ・・すまぬ・・


最近、1万円で10本選び放題的な販売やっていたけど起死回生にはならなかったんかね? 業界全体でみれば10年前よりも市場の規模は拡大しているけど同時に割れも増えてきたしスマホの普及で無課金で遊べるエロゲのほうが入手が容易になったのもでかいな パソコン無くてもスマホで充分って人が増えてきたもんな


一つの時代が終わった


シナリオライターのレベル不足が業界自体の縮小に繋がってる。同時に同人でも商業並みのクオリティでハーフプライスとか普通にあるからフルプライスのエロゲ需要が食われた


エロゲ業界だけで見ると最近の売上規模は2000年代前半の1/5~1/6くらいか。ダウンロード販売や同人ゲームで多少盛り返しているような話は聞くけどそれでも昔に比べたら全然売れないのは変わりない。KeyやLeaf(アクアプラス)、ゆずソフトなどのエロゲ大手ですらR18を捨てて全年齢に行っちゃったしねぇ。個人的には好きなゲームはCSよりエロゲの方が多いから悲しい


エロゲ文化、もう終わりなんかな


アクション方面はスカイ以降迷走してたし、よく持った方だと思う。エロゲ文化は完全に衰退期通り越して滅亡寸前だからな、これからもっと潰れていくだろう


そういえば楽しみにしてるエロゲブランド、アニメ原作だの他ライトゲーム原作だのライターや絵師が協力しただの記事ばっかでメインのゲーム開発の話題が数年レベルでご無沙汰状態な事に気が付いた。悲しい