絶対観た方が良い Netflix 配信の「心動かされるアニメ映画」6選!


<記事内容>

Netflix(ネットフリックス/ネトフリ)でアニメ映画を観よう! でも、どの作品が面白いんだろう? そんなときのご参考用に、“Netflixで観てほしいオリジナルアニメ映画リスト”を作成しました。

今NetflixをはじめVODサービスを堪能し尽くしている映画ライター・ISO(@iso_zin_)さんが作品をチョイス。Netflixオリジナルアニメ6本をご紹介していきます。

この記事が、皆様の日常をさらに豊かにする一助となれば幸いです!

※時期によっては配信が停止されている場合があります。あらかじめご了承ください。


<Netflixオリジナルアニメ6本>

[1]「ミッチェル家とマシンの反乱」

【ジャンル】

ファミリー向け映画、アメリカ、コメディ、ちょっと変わった

【あらすじ】

家族でドライブ旅行中に、ロボットの反乱に巻き込まれたミッチェル家。変わり者ぞろいの一家は、力を合わせて人類の危機から世界を救うことができるのか!?

【ISOのおすすめポイント】

本作でもプロデューサーとして名を連ねるフィル・ロード&クリス・ミラーが製作した「スパイダーマン スパイダーバース」の衝撃再び! 様々なタッチで縦横無尽に動き回る鮮烈なアニメーションは堪らなく刺激的。ハイテンションで繰り広げられるユーモア&アクションのラッシュは観ているだけで元気が出ます。必ず推しが見つかる愛おしいキャラクターも◎。興奮、笑い、感動、全てを最高純度で味わえる極上のエンタメがここに!


[2]「クロース」

【ジャンル】

ファミリー向け映画、センチメンタル、前向きな気持ちになる

【あらすじ】

自己中な郵便配達員と人を寄せ付けないおもちゃ職人。この2人がなぜかいっしょに、暗くて凍てつく町にオモチャを配達。芽生えた友情は、喜びと奇跡をもたらす。

【ISOのおすすめポイント】

Netflixが力を入れるクリスマス映画の最高傑作! 幻想的で滑らかなアニメーションはまさかの手描き。特に色と光の表現が素晴らしく、優しい物語との相乗効果で心をポッカポカにしてくれます。空を飛ぶソリ、赤い衣装、良い子じゃないといけない理由etc…サンタクロース伝説がどのように生まれたかを理由づける脚本もお見事。分断、教育、差別といった社会問題に対するメッセージも込められており、正に隙なしの一作です。


[3]「ビーボ」

【ジャンル】

ミュージカル、前向きな気持ちになる、心温まる

【あらすじ】

音楽が大好きなキンカジューのビーボ。大切な人の愛の歌を届け、その運命を全うすると心に決めたビーボを待っていたのは、忘れられない大冒険の旅だった!

【ISOのおすすめポイント】

冒頭からラテンミュージック×ラップの応酬で心を鷲掴みにされるパワフルなミュージカル作品です。音楽もさることながら、キンカジューのビーボと少女ガビの可愛らしいビジュアルと関係性が何より魅力的。主人公ビーボを演じるのは劇作家、俳優、映画監督とマルチな活躍でエンターテイメント界を盛り上げるリン=マニュエル・ミランダ。本作には楽曲も提供しており、作曲家、声優、歌手としての才能にも驚かされます。


[4]「ウェンデルとワイルド」

【ジャンル】

ファミリー向け映画、ダークファンタジー

【あらすじ】

死者の世界をぬけ出し、生者の地で暮らすことを夢見る悪魔の兄弟。2人は悪知恵を働かせ、パンクロック好きのティーンエイジャーと取引することに。

【ISOのおすすめポイント】

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督×「NOPE ノープ」のジョーダン・ピール脚本&声優というゴージャスな組み合わせが生んだ遊び心満載のダークファンタジー。不気味でクール、そして愛らしいビジュアルのキャラクターがストップモーションで活き活きと駆け回る姿はインパクト抜群で心躍ります。シリアスとユーモアの塩梅が絶妙で、ダークながら暖かみもある気持ちの良い娯楽作です。


[5]「エルマーのぼうけん」

【ジャンル】

ファミリー向け映画、本が原作の映画、前向きな気持ちになる、心温まる

【あらすじ】

ネバーグリーンシティをはなれ、なぞに満ちた"どうぶつ島"を目指して旅に出た少年を待っていたのは、その島に暮らすおそろしい動物たち、そしてかけがえのない友情だった。

【ISOのおすすめポイント】

カートゥーン・サルーンはポストジブリとも称されるアイルランドのアニメスタジオ。その特徴は“動く絵本”のような幻想的でどこか懐かしい画風。それが児童文学「エルマーのぼうけん」の世界観と見事にマッチ! 子供も大人も惹き込む寓話として唯一無二の魅力を放ちます。ドラゴンとの友情を介して少年が"他者を理解すること"を学んでいく普遍的な冒険譚は、ワクワクと同時に大切な学びも与えてくれます。


[6]「アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー」

【ジャンル】

宇宙、ファミリー向け映画

【あらすじ】

1969年のテキサス州ヒューストンを舞台に、人類初の月面着陸という歴史的瞬間を、宇宙旅行を夢見る少年の目を通して描く。

【ISOのおすすめポイント】

NASA近郊に住む少年が突然宇宙飛行士に任命される…という突拍子もない導入ですが、実はリチャード・リンクレイター監督の子ども時代を基にした作品だそう。 空想と現実を行き来しながら映し出す、60年代アメリカの良さも悪さもそのままパッケージしたような空気感が郷愁的で堪りません。宇宙と同時に戻らないあの頃へ想いを馳せる、味わい深い大人向けのロトスコープアニメーションです。


以上、ISOさんのNetflixおすすめアニメでした。観たい映画は見つかりましたか? これからも、映画とともにあらんことを!

「ミッチェル家とマシンの反乱」より
(出典 news.nicovideo.jp)


<筆者コメント>
残念ながら『Netflix』ご契約の方向けの内容ですが、記事のアニメ映画は観ることをおススメします。まず『Netflix』でしか観れないのと、心を動かされる内容になっているアニメだからです。
観て、ほんと・・・。


<このニュースへのネットの反応>

初期の頃から加入してたけど見事に全部観たことも聞いたこともない奴だわ。ネトフリオリジナルは金のかかった駄作が多いから紹介助かる。





ネトフリはアジア地域担当にチョンがいるせいでキムチ臭い。一方Twitterはイーロン・マスクがTwitterJP内部にいたチョン流脳パヨクを解雇したおかげでトレンドからキムチ臭さが激減、ほぼ消滅した。キムチ要素を除去できるかどうかが今後のネットコンテンツの目安になるだろうな、ビルボードもYouTubeもチョンの不正に対策させられたわけだし。


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