『ストライクフリーダムガンダム』のプラモデルにこだわりまくった結果とんでもないものが仕上がる!!


<記事内容>

 「ガンダムSEED DESTINY」に登場したストライクフリーダムガンダムのプラモデルを、レジンの中に閉じ込めて光輝くアートに仕上げる動画に、「もはや御神体」と称賛の声が上がっています。なんと製作費に30万円かかった超大作!

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 投稿主の「サボリーマンのガンプラ製作部」は、ガンプラレビュー担当のサボリーマンさんと、改造担当のイーサンさんが共同で運営するYouTubeチャンネルです。今回の作品は、イーサンさんが最先端のガンプラ「MGEX 1/100 ストライクフリーダムガンダム」を製作したのがきっかけ。ストレートで組んでも美しく仕上がる高級キットを、さらに手を加えてフルハッチオープン仕様に作り上げました。

 その仕上がりに感嘆しながらも、「光らせてエフェクトを付け、レジンに封じ込めて金粉を散らしたらもっとかっこよくなりそう」と、さらに欲張るサボリーマンさん。かくしてイーサンさん宅には、40キロものレジンをはじめ、30万円相当の材料が届けられるのでした。

 まずは透明のプラ板を切り出してラメでキラキラに塗装し、光の翼を作成。これを機体に取り付けてレジンに封入し、終盤の戦闘シーンを演出するのが狙いです。普通に飾ると難儀するドラグーンも、固めてしまえば自然に浮遊したように。

 イーサンさんは機体を型枠に入れてレジンを注入しつつ、金粉やラメをちりばめて光を表現。発光する台座も自作して、宇宙空間で神々しく輝くストライクフリーダムガンダムを完成させました。

 「ここまで完成度の高いレジンアートは見たことがない」「今まで見たガンダムで一番美しい」など、コメント欄は絶賛の嵐。しかし作者にしてみれば、これは失敗作だというのも驚きです。パッと見では分かりませんが、部分的にレジンに気泡ができてしまったのだそうで、イーサンさんは後悔しつつ、「悔しすぎるのでもう1回やっちゃお~」と宣言しています。その姿勢もまたすごい。

動画提供:サボリーマンのガンプラ製作部

ストフリを宇宙空間ごと切り取ってきたみたい!
(出典 news.nicovideo.jp)


『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(きどうせんしガンダムシード デスティニー、MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY)は、「ガンダムシリーズ」のテレビシリーズ。『機動戦士ガンダムSEED』の続編として製作され、2004年10月9日(一部地域は同年10月16日)から…
55キロバイト (5,248 語) - 2023年1月21日 (土) 13:11


<筆者コメント>
この「こだわりたい精神」すっごく分かります。私も趣味でジオラマ制作をしていますが、やればやるほどこだわりが出ていつの間にかお金掛かってるんですよねww
でも完成した時の達成感は最高ですよね!!





<このニュースへのネットの反応>

演出的にSEEDというよりZっぽい





月光蝶システム搭載のストライクフリーダム!?


ぷらばんかと思ったら違った


この演出で∀じゃないのかよ!