【作者が認めた】ONE PIECE 登場キャラでモデルになっている芸能人や作品まとめ!
|
芸能人や作品がモデルになっているキャラクター
※この記事で紹介するキャラクターは全て尾田先生がコミックスの質問コーナー(SBS)で明かしたモデルとなっている人物や作品です。
なお、絵画や実在した海賊など顔写真がない人物がモデルとなっているキャラは含みませんのでご了承下さい。
1. サカズキ:赤犬(あかいぬ)
出典 (natalie.mu)
モデルとなったのは俳優の菅原文太さんです。
上の画像がそうですが『仁義なき戦い』という映画に登場する角刈りの菅原文太さんが、そのままモデルになっているようです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
ONE PIECE 57巻134ページのSBSで明らかになっています。
※「Dが読者」で「Oは尾田先生」
2. クザン:青雉(あおきじ)
出典 (Pinterest)
モデルは俳優の松田優作さんです。
実際に使われたのはテレビドラマの『探偵物語』のアイマスクをしたシーンのようですね。
3. ボルサリーノ:黄猿(きざる)
出典 (mainichi.jp)
これまたそっくり、モデルは俳優の田中邦衛さん
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
70巻184ページのSBSで明かされていますが『トラック野郎 爆走一番星』という映画に登場するサングラスをかけた田中邦衛さんがそのままモデルになっているらしく、実はこの時演じた役名がボルサリーノとのことです。
4. イッショウ:藤虎(ふじとら)
出典 (pinterest.com.mx)
モデルは俳優の勝新太郎さんです。
『座頭市』という作品の登場人物をそのままキャラクターにしています。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
既に74巻86ページのSBSで明かされていますが、藤虎は登場してすぐに「座頭市の人だ!」って気付くほど分かりやすかったですね。
出典 (bunshun.jp)
ちなみに勝新太郎さんは『座頭市』ではない時はこんな感じです。
この状態でも藤虎ですねww
5. アラマキ:緑牛(りょくぎゅう)
出典 (ameblo.jp)
モデルは俳優の原田芳雄さんです。
若い頃の原田芳雄さんを参考にしたようで、映画『浪人街』では荒牧源内という登場人物を演じた為、そのまま「アラマキ」をキャラ名に使ったみたいです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
SBSは105巻42ページ目に記載されています。
役者としては髪を短くして演じることが多かったので、こちらも載せておきます。
出典 (exblog.jp)
「あぁこの人知ってるぅ~」ってなりました?
渋いですよねぇ・・・
6. テンセイ:黒馬(くろうま)
出典 (samurai-trader.net)
モデルは俳優の小林旭さんです。
テンセイは105巻の42ページで始めてモデルが分かりましたね。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
まさかテンセイにもモデルがいたとは・・・
こちらも映画『仁義なき戦い』に登場した人物で菅原文太さんと一緒に共演されていたので、赤犬と黒馬の会話は激熱でしたね。
早くアニメで観てみたいです。
ちなみにお年を召した小林旭さんがこちらです。
出典 (samurai-trader.net)
「あっ、この人観た~」って方もいらっしゃるのではありませんか?
実はYouTubeチャンネルも開設なさっているので、ぜひそちらもご覧下さい。
7. トキカケ:茶豚(ちゃとん)
出典 (Bing images)
こちらも有名ですが、俳優の渥美清(あつみきよし)さんがモデルです。
作品名は『男はつらいよ』で、登場人物をそのままキャラにしています。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
こちらは映画特典の777巻の設定画で、実は茶豚は読者が「こんなキャラがいるんですよね?」という無茶ブリからできたキャラクターです。
映画『ONE PIECE FILM GOLD』で登場した時は驚きましたね。
設定は尾田さん自ら描かれてますが、名前はファンが考えたものですからねぇ・・・。
8. ギオン:桃兎(ももうさぎ)
出典 (dvdbeaver.com)
こちらは女優の小暮実千代さんがモデルとのことです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
確かにホクロの位置はそのまんまですが、それ以外は言われないと分からないキャラですね。
これも74巻SBSでファンが考えた名前に尾田さんが設定を加えたキャラクターで「意外に読者の意見は通るんだ?」って思えた質問でしたよね。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
このキャラも『ONE PIECE FILM GOLD』に登場しています。
ちなみにこれもSBSで発表されていることですが、海軍本部の大将・中将の異名を決めている人はナヅ・ケタガーリというキャラクターらしいですww
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
94巻60ページのSBS参照
9. エンポリオ・イワンコフ
出典 (ameblo.jp)
これは俳優がモデルではないのですが、映画『ロッキー・ホラー・ショー』の登場人物フランクフルタ―博士という超個性的キャラがモデルになっているようです。
確かにそっくり!
この役を演じたのはティム・カリーという方でメイクを落とすと当然普通の男性です。
今はお年を召してこんな感じに↓
出典 (listal.com)
映画『ホーム・アロン2』のホテルの従業員役でも有名ですね。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
あともう1人イワさんにはモデルがいるのですが、舞台俳優の『いまむらのりお』さん
実はこの方は58巻SBSでも記載されているようにイワさんの声もされていました。
しかし、SNSに「全身刺青の全裸写真」をアップしてしまいイワンコフ役をクビになりました。
残念です。
10. メガネの先生(名前不明)
出典 (ameblo.jp)
ONE PIECE ワノ国編で「べべん!」と語る講談師らしきこのキャラクター
105巻148ページのSBSで明かされたことですが、モデルがいらっしゃったのです。
そのモデルが広沢虎造さん、私は存じ上げませんでしたが落語や講談では有名な方らしいです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
キャラ名より先にモデルが分かってしまいました。
現在モデルとなった人物が分かっているのは、この10人のキャラクターです。
ここからは尾田先生が影響を受けた作品や人物の名前をご紹介します。
11. 錦えもん&モモの助
出典 (ameblo.jp)
錦えもんとモモの助、このキャラは昭和の時代劇のスター中村錦之助さんから名前を取っているとのことです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
中村錦之助は二刀流で有名な宮本武蔵も演じてらっしゃったことから直接錦えもんに影響しているかも知れませんね。
12. ドンキホーテ・ドフラミンゴ
出典 (kamen-rider-official.com)
これは目の形、かなり影響受けてますね。
参考にしているのは仮面ライダースーパー1です。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
これも95巻148ページのSBSで明かされてますが、白黒なので少し見にくいです。
しかしカラーで見ると「影響してるなぁ~」って感じしますよね。
13. ホールデム
出典 (b-ch.com)
これは知らない方が多いでしょうが『未来ロボ ダルタニアス』というアニメがあり、これに影響されている作品も結構多いくらいです。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
ONE PIECE のホールデム以外にも『ガオガイガー』や百獣戦隊ガオレンジャーの合体ロボ『ガオキング』も影響受けてそうですね。
ホールデムの場合、胸ではなくお腹にライオンの顔があるので動きづらいでしょうねww
今のところSBSで紹介された直接影響を受けている人物や作品はこれぐらいですね。
また分かり次第、追加していきます。
(出典 @TONTONKAN66)とんかち@ワンピース○○王認定
@TONTONKAN66ワンピース105巻買ってきましたよ☺️いやー、25巻との対比に大興奮ですね!当時「四皇」というワードはない中で、構想されてたんですかね?🤔そして驚いたことが2つ!🔥①当時254万部だったこと!②値段が390円!
(出典 @kumachannnel)くま
@kumachannnelサイコーすぎた!!ワンピース105巻!!ついにワノ国終幕!こんな結末になるとはなぁー😆そして、SBSも熱かったです!!いやあんな事が書いてあるとは!⚔💥✨✨あーーー!!この表紙のポスターほすぃー!!\(//∇//)\…
(出典 @hakuou81812)はく
@hakuou81812ワンピース105巻でゾロの両親出てきとるやん
(出典 @Saboten_Baaan)サボテン
@Saboten_Baaanほんとワノ国の終わり方最高よな!ジャンプで読んだ時も思ったけど幸せになれる😌105巻最高!
(出典 )
(出典 @ymdnon)やまだノン
@ymdnonワンピース105巻の電子は来月からって言われたので紙のコミックス買ってきたクロスギルドちゃん!知らんけどクロコダイルが一番中年男性に優しそう…Mr.キッズルームって可愛がってくれる(そっか…)
(出典 @AquaRail_fps)あくあ
@AquaRail_fpsワンピース105巻やっばああああああああああああああ!!!!!!何がやばいって?ゾロの家系図判明したんだよおおおおおおおおおお
(出典 @kazu_pong)かずぽん
@kazu_pongワンピースのコミック読むの初めてです。105巻ですがww累計5億部って凄いな。
(出典 )
コメント
コメントする