独占欲を刺激される!主人公がモテモテなラブコメ「神のみ」とは?
<記事内容>
男女の恋愛を中心にコメディータッチで描いたラブコメは、いつの時代も人気のジャンルです。男女1対1の恋愛を扱った作品だけでなく、主人公に複数の異性が恋愛感情を抱く、いわゆる「ハーレムもの」と呼ばれる作品も少なくありません。
そこで今回は、「主人公がモテすぎて許せない!」と思う名作ラブコメはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 神のみぞ知るセカイ
2位 ぼくたちは勉強ができない
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は『神のみぞ知るセカイ』!
男性向け恋愛ゲームの天才で、ゲーム内のどんな女性も攻略し「落とし神」と呼ばれている主人公の桂木桂馬。ある日、地獄の悪魔と契約してしまい、地獄から抜け出してきて人の心のスキマに隠れる「駆け魂」を捕まえる使命を引き受ける。捕らえる方法は「駆け魂」が宿る女性を恋に落とし、心のスキマを埋めること。現実の恋愛には興味のない桂馬だったが、ゲームのテクニックを生かして次々と女性を攻略していく。
作者:若木民喜
掲載誌:週刊少年サンデー
2位は『ぼくたちは勉強ができない』!
大学受験を控える高校3年生の唯我成幸は、大学進学にかかる全ての学費を免除してくれる「特別VIP推薦」を学校が認める条件として、理系の天才ながら文系の大学志望の緒方理珠と、文系の天才ながら理系志望の古橋文乃という2人の女子の教育係を引き受けることになる。さらに天才的な運動神経を有するが、大学のスポーツ推薦に必須となった英語が苦手な武元うるかも加わり、成幸との濃厚な学習時間が始まる。
作者:筒井大志
掲載誌:週刊少年ジャンプ
1位は『五等分の花嫁』!
家庭の借金のため貧しい生活を強いられていた高校2年生の上杉風太郎は、父親が見つけてきた相場の5倍の給料がもらえるという家庭教師のバイトを引き受ける。その生徒は、風太郎の学校に転入してきた「五人五色」で超個性的な五つ子美少女たち。極度の勉強嫌いで、落第しかけて転校してきたほど勉強ができない5人を全員卒業させるため、風太郎の苦労の日々が始まる。
作者:春場ねぎ
掲載誌:週刊少年マガジン
ということで、どちらも複数の女子に主人公が勉強を教える作品のワンツーフィニッシュとなった今回のランキング。気になる4位~28位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、「主人公がモテすぎて許せない!」と思った名作ラブコメは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:878票
調査期間:2023年2月25日~2023年3月11日
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『神のみ』は確かに主人公の異常なモテっぷりが目立つけど、それが物語の醍醐味でもある。登場人物たちが魅力的すぎるから、主人公が彼女たちの気持ちを理解できず戸惑う場面も笑えるし感情移入もできる。
<このニュースへのネットの反応>
天地無用は?
第1位の風太郎は努力家だから普通に好きなんだが・・・
大谷じゃないけれどそれだけの能力と努力に見合った成果が出てるなら「おぉすげぇ」ってなるけれど頭も力もないヘナチョコが有能女にもててる作品は「男抜いて有能女同士でくっついたら?」ってなるw
天地無用は魎皇鬼なのかGPXなのか。 よっぽどのゲスキャラでもない限り「一目惚れがきっかけ」ってのはラブコメとして存在しないと続けられんし、別にどうでもヨクネ? それこそヤリ捨て男とか恋人(or妻)がいて周りに粉かけまくるくらいでないと。
School Daysやろ
ラブコメの主人公はモテるのが仕事だから許せないとか考えたことないな
ラブコメでもてんかったらラブじゃねえじゃん。
7位の『彼女、お借りします』は、主人公がモテすぎて許せない!って感じより。クダクダ感が許せない感じかなぁ。早く完結して、次の作品に期待してます。
ラブコメからコメディ抜いたのでも良いんなら、SchoolDays入ってただろうなあ
どうして道産子ギャルはなまらめんこいの四季翼が入ってないんだ...?
主人公が許せないってことは無いな。好感の持てる主人公がモテるのは喜ばしいし、そうでない場合はそんなのに惚れる女キャラに魅力を感じないから。
ラブコメ主人公はなぁ。売れれば売れるほどに、誰とも結ばれずドタバタの中で暮らさないといけない悲しい存在なんだ。マンガやアニメでもゲームよろしくマルチエンディングを作ってやってくれ。
何だ少女漫画じゃねーのか
彼女も彼女だっけか?ずっと想い続けてた幼馴染と付き合えたのに、告られた別の女子も好きになって二股しだすとかって話。アホガールと同じ作者だからコメディ全開で書かれてるけど、なんでこんな主人公に群がってんだろ?と思わなくもない
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