購入前に注意『ゲームの歴史』という本、問題点が多いと指摘されて何故かオンラインストアで売り切れ続出!?
<記事内容>
内容に誤りがあるとして指摘が相次いでいる書籍『ゲームの歴史』(全3巻)が、多くのオンラインストアで購入できない状態となっています。
同書は2022年11月に講談社から発売。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で知られる岩崎夏海さんと、『「こち亀」社会論』などを手掛けた稲田豊史さんが著者として名を連ねています。
「一大エンタテインメント産業になったコンピューターゲームの歴史をわかりやすく、文化的背景なども含めて網羅的に徹底解説します。」と銘打っている同書ですが、内容に誤りがあるとの指摘が相次ぎ、講談社は3月17日に「編集部と著者で全体の確認作業を行っております」とコメントを発表していました。
3月20日ごろから、同書がAmazonで購入できなくなっている(マーケットプレイスでは紙の書籍が注文可能だが、Kindle版は販売されていない状態)との指摘がネット上で見られ、21日現在は楽天ブックスや紀伊國屋書店、BookLive、DMMブックスなどでも、「在庫なし」「現在注文できません」と表示される、電子書籍が検索結果に出てこない、といった状態になっています。

“事実誤認”指摘の「ゲームの歴史」がAmazonで購入不可に - ケータイ Watch “事実誤認”指摘の「ゲームの歴史」がAmazonで購入不可に ケータイ Watch (出典:ケータイ Watch) |
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オンラインストアで見てみたら『ゲームの歴史』が売り切れ状態になっているのを見て、正直に驚きました。このような誤りを多く含んだものがなぜ人気があるのか疑問です。まぁ、間違っているからこそ「読んでみたい」という人間の心理を突かれましたね。私は信頼できる情報源を選びたいので、今後は十分に慎重になります。
<このニュースへのネットの反応>
正直こんなどうでもいい本を販売禁止にするくらいなら明らかに歴史歪めた記述の多いKやCの工作員が書いた本を発禁しろよ
元寇なんかも「神風万歳!」「集団戦法でボコられた武士ざっこw」ってのソースが「八幡愚童訓」とかいう神職の書いた文献で「逃げる武士を追撃する蒙古兵がとある神社に差し掛かったら神の化身が現れ次々射殺し蒙古兵は撤退した」とか抱腹絶倒な内容でこんなのが今なお教科書にも使われてるとかいうね…
炎上商法だ
こんなどうでもいい本を発禁にしないで犯罪推奨漫画を発禁にしろよ
歴史をコリエイトするのはコリアンの特技だからな
自分の思い通りの歴史に歪めたがるのは人の性よな…
Twitterアカウント消してて草
間違いが指摘され拡散前に止められたのはいいこと しかし業界人でもヘビーゲーマーでもないのになぜ複雑怪奇なゲーム史なんてものに手を出してしまうのか 専門家や取材どれくらい必要だよっていう
取材も何もしないよ。自分の考えが先にあってそれに合ったのをネットで適当に探して考察本としてまとめる。ゲーム史っていう出したらいろんなとこから突っ込み入るだろうっていうネタだからこうなっただけであって、これ系のは既に大量に溢れてる。
「僕の考えたゲームの歴史」にすれば良かったかもね。こんなのを平然と出版した「講談社」の恥
どうしてボクなら書けるって思ったんですかねぇ...
中国史の場合、まず”中国”って言葉が最初からおかしいからな。
検索してたら岩崎夏海が2012年にCEDEC(日本のゲーム開発者向け技術交流会)で講演してる記事出てきて草。その記事では自身はゲーマーだという事が書いてあるけど、だからといってゲームの歴史や技術に詳しい訳じゃない。諺に「生兵法は大怪我のもと」というのがあるけど、その通りになった。
韓国や中国にヘイトなすりようとしてる奴らは信者か何かか? どっちもダメに決まってるだろ
すぐに政治ネタに連結されるニコニコユーザの方が終わってる
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