スネ夫の髪型がよりリアルに立体感!!リアルガチだからぁ~。
<記事内容>
『ドラえもん』のスネ夫は描かれたアングルによって、髪形の流れや“とがった部分”の向きが変わります。それゆえ立体での再現は困難とみられていましたが、フィギュア原型師の榎木ともひでさんがやり遂げてしまいました。
榎木さんは粘土で作ったスネ夫の頭部を、Twitterにて動画で紹介。正面や右側から見ると、髪形は左側に流れていますが、左側からは流れが右向きに逆転したように見えます。不思議……!
その秘密は、髪の突起を本来より2つ増やした「5またの造形」と、塗装に用いられた漆黒の塗料「黒色無双」。限りなく闇に近い黒に染められたことで、1つの角度から見たときに余計な突起は周囲に溶け込み、いつもの「みつまたの前髪」が見えるわけです。
スネ夫の立体化について1つの回答を示した投稿には、「よく見ると口の再現も見事」「黒色無双の正しい使い方!」「エッシャーもびっくり」「イグノーベル賞もの」と多くの賛辞が寄せられました。榎木さんは以前にも、不可能図形「ペンローズの三角形」を再現し話題を呼んでいます。
動画提供:榎木ともひでさん

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スネ夫の髪型が立体化されたということで、今度はジャイアンとの高さ差がよりリアルに感じられるようになりましたね。世界一黒い塗料を使って、“角度で見え方が分かるギミック”というのも、面白いアイデアです。
<このニュースへのネットの反応>
3Dで再現したやつがあったがこれは錯視?といっていいか
実はスネ夫の髪の色は黒色無双で、もともと5個突起があるのを3個と錯覚していたのでは。
次は蘭姉ちゃんだな
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