映画新作『スパイダーマン』が衝撃的!今度はスパイダーマン対スパイダーマン・・・主人公スパイディは自分の運命を変えることができるのか?
<記事内容>
アニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」(2019)の続編となる「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本版ポスターがお披露目。スパイダーマンVS全スパイダーマンという、史上かつてない、スパイダーマン同士の戦いが切り取られている。
時空の歪みで、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、ピーター・パーカーの遺志を継いだ主人公の少年マイルス・モラレスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた「スパイダーマン スパイダーバース」。コミックをそのままアニメにしたような、2Dと3Dを融合させた革新的な映像とマルチバースを本格的に描いた物語が高く評価され、第91回アカデミー長編アニメーション賞を受賞した。
続編では、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界で、マイルスは久しぶりに再会したグウェンに導かれ、ある別の次元に足を踏み入れる。そこには、さまざまなユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち(=スパイダー・ピープル)が集結していた。
「運命なんてブッつぶせ。」というキャッチコピーが力強く入っている日本版ポスターでは、スパイダーマンと、あらゆる次元から集結した無数のスパイダーマンたちが対峙。互いに、いままさに飛びかかろうとしている、疾走感溢れる対決の瞬間が切り取られている。
本作ではなぜ、スパイダーマン同士が戦うことになるのか――その理由は、スパイダーマンというヒーローの根源とも言える“運命”にあった。2002年、「スパイダーマン」シリーズ第1作が「運命を受け入れろ」というコピーで日本に上陸して以来、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(12~)、「スパイダーマン ホームカミング」シリーズ(17~)などで、“親愛なる隣人”であるスパイダーマンたちは特別な力を手に入れ、世界を守る使命を背負う一方で、愛する者たちを失ってきた。そんな“悲しき定め”を受け入れてきた、かつてのスパイダーマンたち。マイルスも同様に、自身の運命と向き合うことになるが、彼は世界と愛する人の両方を守りぬくことを誓い、運命に初めて抗おうとする。スパイダーマンの歴史が決定的に変わることを期待させる本作は、全米で「今年の夏に最も期待されている大作映画」第1位(米最大のチケット販売サイト「Fandango」が23年2月~3月にかけて行った調査を参照)に選ばれている。
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」は、6月16日に全国公開。さらなる続編「スパイダーマン ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は、2024年に公開される。
6月16日(金)公開『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本 ... - TOHOシネマズ 6月16日(金)公開『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本 ... TOHOシネマズ (出典:TOHOシネマズ) |
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<このニュースへのネットの反応>
スパイダーマンが巨大ロボットを操る世界線と合流する時が来たのか?
ならダーマを異星人の将軍として転生させるんだ。
異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界 もちろん異なる次元だから東映版も出すんだろと思ったけど、出るらしいから驚いたよ
スト2のリュウとスト5のリュウをバトルさせるみたいな感じですか?子供がよく喜びそうですね。
東映版はアメコミで前から出てるぞ。しかも結構好待遇で
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