News
スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(ファイナルファンタジーVII リバース)の最新トレーラーと、新たなビジュアル、世界観や新キャラクターなどの詳細を公開した。
発売日は2月29日(木)。対象プラットフォームはPS5。価格は税込み9878円。
【#FF7リバース 最新トレーラー】
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) January 15, 2024
星の支配を狙う英雄セフィロスと、それを阻止するべく闘う仲間たちの雄姿
ドラマチックなストーリー展開の断片をぜひご覧ください🌌🎮#FF7 #FF7R
『FINAL FANTASY VII REBIFINAL FANTASY VII REBIRTHRTH』は1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』のリメイク作品。オリジナル要素を加えつつ原作の「忘らるる都」までを描く内容で、『FINALFANTASY VII REMAKE』プロジェクト三部作の第2作目となる。
本作では、魔晄都市ミッドガルを脱出したクラウドたちが、未知なる荒野への旅に踏み出す。さまざまな表情をもつ壮大な世界が広がり、チョコボで草原を駆けぬけ、自由に探索スポットを巡る新たな物語が待ち受ける。
「エルジュノン」、「第八神羅丸」の詳細
以前の発表では、草原地帯「グラスランド」、ジュノン共和国の港村「アンダージュノン」、娯楽施設「ゴールドソーサー」などの詳細が明らかになったが、今回は「エルジュノン」と「第八神羅丸」というエリアと名称が明らかになった。
要塞都市ジュノンの上層部に位置する、海が見渡せる市街地が「エルジュノン」だ。神羅の関係者の居住施設のほか、高級なブティックやレストランが建ち並ぶ。現在は、ルーファウス神羅の社長就任を祝う式典の準備が進められている。
さらに神羅カンパニーが運航する、東西の大陸をつなぐ連絡船「第八神羅丸」は、ジュノン港を出発し、リゾート地であるコスタ・デル・ソルへ向かう。船内ではクイーンズ・ブラッドの大会を開催し、乗客を楽しませている。
タークスの新人「イリーナ」と、新キャラクター「チトフ船長」
「ケット・シー&モーグリ」は、正体不明の存在ケット・シーと、そのケット・シーが乗っている体格のよいモーグリ。移動や戦闘をサポートする頼れる相棒で、高性能なマシーンとして占いやハッキングをすることもできる。
「イリーナ」は、神羅カンパニーの総務部調査課タークスの新人。格闘術と銃撃を織り交ぜた戦闘スタイルを得意とし、先輩のルードとともに黒マント追跡任務にあたる。憧れのツォン主任に認められようと、やる気にみなぎっている。キャラクターボイスは声優の豊口めぐみさんが務める。
「チトフ船長」は、原作には登場しなかった新キャラクターで連絡船第八神羅丸の船長だ。ジュノンとコスタ・デル・ソルを結ぶ定期船の運行に従事し、仕事ぶりは堅実で、船員からの信頼も厚い。船内で開催される遊興イベントでは司会も務める。キャラクターボイスは、声優の小山剛志さんが務める。
ユフィとケット・シーのバトルシステムが公開
またバトルシステムでは、ユフィとケット・シーの攻撃手段が公開された。
ユフィの通常攻撃では、大きな手裏剣で敵を素早く斬りつける。攻撃回数も多いため、ATBゲージも溜めやすい。「手裏剣投げ」で手裏剣を投げている間は、攻撃が魔法属性の「忍術」に変化する。
アビリティ攻撃では、連続攻撃や、自身の攻撃属性を変化させる技を得意とする。「分身の術」を使用すれば分身と2人で攻撃することができ、弱点を突いた攻撃をさらに有効に活用できる。
さらに固有アビリティ「手裏剣投げ」では、遠くの敵を継続的に攻撃することができ、手裏剣を投げている間は「忍術」で魔法攻撃が使えるようになる。アビリティで属性を変化させることもできるので、敵の弱点も突きやすい。
さらにケット・シーの通常攻撃では、ネコらしく素早い身のこなしで駆け回りながら、縦横無尽のアクロバティックな動きで敵を攻撃する。アビリティで呼び出したモーグリに乗っている間は攻撃が変化する。
アビリティ攻撃では、運の要素を含むユニークな技が多く、攻撃だけでなく味方の強化も担う。「モーグリコール」を使えばモーグリを呼び出すことができ、モーグリに乗っている間は通常攻撃や固有アビリティが強化される。
ケット・シーの固有アビリティは、モーグリに乗っている間は敵を蹴り飛ばして攻撃する「ドロップキック」が使用できる。モーグリの攻撃が当たると増えるゲージが溜まると「おまもりチアー」などのバフ効果を持つ技も使用可能になる。
ユフィとケット・シーは「連携アビリティ」となる強力な攻撃「クポ車輪の術」が可能となっている。これは仲間との関係性を表す「パーティレベル」を上げることで多彩な連携アビリティを解放が可能で、ふたりがそれぞれがアビリティを使用するなどして、連携ゲージがたまると使用できるものとなっている。
オリジナル版のアートを再現した新ビジュアルが公開
最新ビジュアルは、それぞれユフィとケット・シーの新ビジュアルとなっており、オリジナル版のアートを再現したものとなっている。
新映像とともに、さまざまな新要素が明らかになったPS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』。発売日は2024年2月29日(木)だ。
『ファイナルファンタジーVII リバース』公式サイトはこちら『ファイナルファンタジーVII』リメイクプロジェクト公式XはこちらファイナルファンタジーVII リバース
ジャンル RPG
プラットフォーム PlayStation®5
発売日 2024 年 2 月 29 日(木)予定
希望小売価格 9,878 円(税込)
公式サイト https://www.jp.square-enix.com/ffvii_rebirth/
CERO C(15 才以上対象)
公式 SNS https://twitter.com/ffviir_cloud
権利表記
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
|
<このニュースへのネットの反応>
ほら、お前らが好きなFFだぞっ!!ちゃんと買えよっ!?
またムービーゲーかよ!
ミドガルズオルムからトライン覚えなきゃ
FF7を何個作るんだよ!と思ったけど、それだけよく出来てたんだよな。8とか9とかなんてプレイしたらもうFFやりたくなくなったくらい出来が違う
しょうもない映画モドキじゃなく、面白いゲームを作ってくれないか?
どうにかして叩こうとするやついるんだろうなーと思ったら案の定
ケットシーとユフィーなんてリストラすりゃよかったのに。この宣伝見ただけでも世界観から浮きまくってるじゃん。せめてローポリ時代のキャラデザくらい見直しましょうと誰も言わんのかね?
ムービーゲー(笑)とかクサしてるのなんて古今東西エアプばかりだ。しかもそういう奴に限ってPS5すら持ってないときた。結局はただ叩きたいがために荒らしてるだけ。エアプアンチほど見苦しいものもない
ムービーまみれのゲームに物申したいのは理解できるんだがFF7に関しては原作からイベントシーンまみれだったんだからそれリメイクしたってムービー多くなるの仕方なくない?ムービー減らそうとしてイベント削る方があかんでしょ
コメント
コメントする