みなさんはご存じでしたか?PCを開くと必ずどこかに表示されている「フォルダ」マーク、実物を見るとなるほどと納得します。デザイナーの方々の工夫に感激ですね。

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 「案外みんなが実物見たことないやつ」として紹介された文房具が、X(旧Twitter)で注目を集めています。PCでよく見るけど、実物を見るのは初めてかも……!

【画像】年季を感じるパッケージ

●実在していたのか……!

 注目を集めているのは、ゲームセンター「徳島ゲーセンリバース」の公式Xアカウントが投稿した写真。PCで頻繁に利用する「フォルダ」のアイコンのモデルとなった、実物のフォルダが写されています。

 フォルダ(folder)は、中に書類を挟むようにして収納する文房具。「紙挟み」を意味する言葉がそのまま名称として使われ、現在ではPCやスマホの「フォルダ」のアイコンとして定着しています。

 Xに投稿された写真に写っているフォルダは、いまから20年ほど前に米国から輸入したもの。同アカウントは、やや年季の入ったパッケージの写真も公開しています。

 伝統的な文房具と言えるフォルダですが、現代では実物を見かける機会は少なく、Xでは「リアルフォルダだ」「元ネタがあるとは知らなかった」と驚く声が寄せられていました。

フォルダの実物
(出典 news.nicovideo.jp)

持ち手のないブリーフケース。由来はイタリア語の portare(ポルターレ、運ぶ)と foglio(フォッリョ、紙、書類)。かつて商店の店員が、掛け金を回収するのに現金を入れて携行することに使われた。 ミュージックケース 楽譜を入れるために用いていた鞄。 [脚注の使い方] ^ “アタッシュケース - 語源由来辞典”…
5キロバイト (692 語) - 2023年10月29日 (日) 04:37


(出典 sozaic.com)


<このニュースへのネットの反応>

フォルダそのものは今も使ってるけど、右上が欠けたデザインのものは確かに見たこと無かったな。




MS-DOS時代(Linux等でまだ使われてるが)の「ディレクトリ」という名前は…


データの保存のアイコンによくある、フロッピーも見たことない人多そう。


「現代では実物を見かける機会は少なく」 これ単体で扱うのは珍しいかもだけど、フォルダケースとして纏められたものは今でも現役でしょ。大抵どこの会社にもあると思うが…


上の出ている部分に名前とか書いて仕分けされているやつかね