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2024年配信予定だった新作アプリゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』が、2025年春へ延期することが、公式サイトにて発表された。『まどマギ』と言えば今年8月、新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』の公開時期が、当初予定の2024年冬から2025年冬に延期することを発表しており、ゲームとアニメ映画ともに延期の形となってネット上では厳しい声があがっている。
【動画】現場大丈夫? 公開延期となった『まどマギ』新作映画の映像
サイトでは、「『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』につきまして、リリース時期を【2024年】と告知させていただいておりましたが、この度【2025年春】へ変更させていただくこととなりました」と説明。
「本作で『魔法少女まどか☆マギカ』という作品の魅力を存分に体験していただくために、更なるクオリティアップを目指し、開発スケジュールの見直しをいたしました」と経緯を明かし、「リリースを楽しみにお待ちいただいている皆様に心よりお詫び申し上げます」とファンに謝罪。
「皆様にご満足いただける形でお届けできるよう開発一同、引き続き尽力してまいりますので、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます」と伝えた。
同ゲームは、ポケラボが3Dを中心としたゲームシステムの開発・運営を担当し、作品の世界観を高品質な3Dグラフィックで表現したアプリゲーム。ポケラボがこれまで培ってきたノウハウを活かし、『魔法少女まどか☆マギカ』の魅力をファンに届けると今年4月に発表されていた。
『まどマギ』は新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』も、「制作上の都合」を理由に当初予定の2024年冬から2025年冬に公開延期となることが決まっている。
ゲームとアニメ映画ともに延期という形になり、ネット上では「まどマギ公式さん、映画もゲームも延期してるけど大丈夫か?現場ちゃんと回ってるの?」「まどマギ延長しスギィィィ」「マギレコも確か1年くらい延期したし、まどマギ民は劇場版で鍛えられてるから大丈夫だと思うよ」「まどマギのソシャゲ延期か映画に続いてゲームもこれって流石にユーザー舐めてないか…?見通しが下手すぎるだろ」「まどマギの本編もゲームも遅らせるの当たり前になってる風潮ほんま嫌い それと遅れるならもっと早く言えよ」「延期はまどマギの名物だから」などの声が上がっている。
『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)は、シャフト制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送(MBS)ほかで放送された。略称は「まどか」「まどマギ」。 願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女… 186キロバイト (23,868 語) - 2024年11月13日 (水) 15:52 |
<このニュースへのネットの反応>
開始急いで駄作になるくらいなら延期してでも完成させてくれたほうが良いとワイは考えるけどねぇ・・・
こんな出来で販売したとか舐めてるの?っていう出来で発表されるよりかは延期してクオリティあげてもらうほうがいい
延期したら文句、品質悪化したら文句。後者を優先しょう。
もう何年も待ってるんだから延期くらい平気。待った甲斐があると思えるようなクオリティのものをしっかり追求して出してくれ
昔、アニメ映画タイアップのゲームを作った際にアニメ側で使われなくなったキャラが居て、ゲーム側でも削除され他言無用とされた事があったけど…タイアップ商売はバランスをとらないといけないからなあ
原作アニメから既に最終回延長してるからな、風物詩みたいなもん
この手のものは気長に2年くらいまてよ。って思うのと。正直続編なんて期待してなかったから出るんだー。くらいで実感が一切ない。
○○年に上映決定まで出てる作品が年単位で延期するとどこでどう滞ってるのか気になる。
今更期限でどうこう言わんが、こういう延期はグダグダになる懸念もあるからそっちの気掛かりかな
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