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2025年4月2日、任天堂のゲーム機・Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチツー)の価格が明らかになり、中国のネットユーザーから不満の声が上がっている。
任天堂は、日本語・国内専用版を4万9980円、多言語対応版を6万9980円で6月5日に発売すると発表した。17年に販売された初代Nintendo Switchの3万2978円から大幅に値上げされたほか、多言語対応版は日本語・国内専用版より2万円高いことが分かった。
日本語・国内専用版は日本語にのみ対応しており、利用地域を「日本」に設定しているニンテンドーアカウントとのみ連携ができる仕様。一方、多言語対応版は複数言語と地域で利用できるものの、購入はマイニンテンドーストアでの抽選販売に限定されている。さらに抽選販売には、「2025年2月28日時点でSwitchソフトのプレイ時間が50時間以上(無料ソフト・体験版を除く)」、「Nintendo Switch Onlineに1年以上加入し、応募時も継続している」などの厳しい応募条件が課された。これは、初代Switchの販売時に日本で安く購入した本体を海外に転売された反省を踏まえた対策だとみられる。
また、任天堂の古川俊太郎社長は、今年実施された3月期第3四半期決算説明会の質疑応答にて「昨今のインフレや為替の状況、それによる日本国内と海外市場における価格差を考慮した時に、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2とでお客様に受け入れやすい商品の価格帯についての考え方に変化はありますか」との質問に対し、「足元でインフレが進んでいることに加え、2017年にNintendo Switchを発売した当時とは為替相場の環境も大きく変わっていることを認識しています。また、お客様が任天堂製品に期待されるお求めやすい価格についても考慮しなければなりません。商品の価格を検討するにあたっては、これらの要因を多面的に検討する必要があると考えています」と述べていた。
この価格情報が中国のSNS・微博(ウェイボー)の複数のブロガーによって投稿されると、「これが円安の影響か」「日本のインフレ、こんなに深刻なの?」「この価格差はありえない、気分が悪くなる」「多言語対応版こんなに高いの? さすがにやり過ぎ」「価格は想定内だけど、こんなことをされるとさすがにあきれる。転売ヤーは買えなくなるかもしれないね」と不満の声が上がった。
また、「日本語を勉強するしかないな」「日本語ができないと任天堂に2万円の罰金を取られるのか(笑)」「日本版のゲームは日本語しか使えないのか…これは日本語学校にとっては朗報だな」「死んだら任天堂へ行く(天堂=中国語で天国の意味)って言うけど、日本人しか行けないのかよ(笑)」と皮肉るコメントも見られた。(翻訳・編集/岩田)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、任天堂が開発を行い、2017年3月3日に発売された家庭用ゲーム機。日本でのキャッチコピーは、「カタチを変えてどこへでも」「いつでも、どこでも、誰とでも」(本体パッケージには「play anytime, anywhere, with anyone… 146キロバイト (15,231 語) - 2025年4月3日 (木) 13:31 |
転売ヤー民族が顔真っ赤にしておられる(いいぞもっとやれ)
お前らが転売したからこうなったんだぞ。
海外に流れてた数の方が多いらしいね。つまり海外対策をするだけで半分以上効果がある
転売ヤーがやり過ぎた結果、やり過ぎとも思える対策が必要になってんだがな。文句があるならゲーム市場崩壊させながら天国に行けると思ってるお仲間に言えよ。
中国のネットユーザー× 中国の転売ヤー〇
転売ヤー死すべし、慈悲はない
理由を察せない時点で日本語どころか論理的思考に不自由してるだろ。すっとぼけてんてんなら尚悪いわ。なあ転売屋共。
中国人が困っても我々は困らないので任天堂も批判は多いだろうに国内を第一にしてくれた これがソニーとの差よ
キンペー君が報復しろって言い出さないものかな、トランプ関税には報復宣言してるし。
今回の任天堂の対応に中国人は任天堂しか叩かないのが転売に対する認識の差なんだろうな。中国人にとって転売は普通又は賢い行為のようだし、転売対策で中国人入国禁止&在留中国人強制出国とかしたら効果が大きいかも?
お前らが価格差利用して転売の為に日本で買い占めた結果じゃろがい
中国の転売ヤー共が恨み節を吐きまくってますわ。元々は手前らがゲーム機を買い占めて高値で転売するからだろうが。
効いてて草
そもそも中国では売らないんじゃなかった?転売屋が日本に来るのが心配だわ。
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