『シン・エヴァ劇場版』新映像『現在のエヴァンゲリオン』が90秒で公開された

 アニメ映画シン・エヴァンゲリオン劇場版(3月8日公開)の最新の興行収入が18日、東映より発表され、公開から102日間の累計興行収入は91.6億円、観客動員数は600万人を突破した。この盛り上がりを受け、急きょ、新映像『現在のエヴァンゲリオン』がカラー公式YouTubeにて公開された。主に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』における印象的なセリフで構成された90秒の映像となっている。

【動画】シンジやあのキャラも…印象的なセリフで構成された90秒新映像

 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を大きく上回っている。また、庵野秀明総監督が手掛けた『シン・ゴジラ』(2016年公開)の興収82.5億円を突破しており、すでに庵野監督の作品の中で最高記録更新となっている。

 『新劇場版シリーズは、テレビシリーズ新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の新映像『現在のエヴァンゲリオン』の場面カット(C)カラー


(出典 news.nicovideo.jp)

新世紀エヴァンゲリオン > ヱヴァンゲリヲン新劇場版 > シン・エヴァンゲリオン劇場版 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』(シン・エヴァンゲリオンげきじょうばん、英: EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME)は、2021年3月8日に公開された日本のアニメーション映画(作品のイメージカラー:
140キロバイト (19,955 語) - 2021年6月18日 (金) 15:04


筆者コメント
映画を楽しんだ後も楽しませてくれる。これはファンにとってこの上なく嬉しいことですね。YouTubeにて公開中です。ぜひご覧下さい。

<このニュースへのネットの反応>

アニメでは弐号機を人形扱いしてたアスカが弐号機に謝ってて弐号機をちゃんと相棒として捉えてくれてるんだな。と思うと本当に涙が止まらない


現在のエヴァンゲリオンそしてこれからのエヴァンゲリオンは皆んなの心の中に…


「ガキに必要なのは恋人じゃない、母親よ」のところでアスカの子ども時代のシーンを写していて、結局はアスカ自身も自分の事だと無意識に言っていたという演出がエモい……


「あぁ〜ここ感動したなぁ…」
次カット
「あぁ〜ここも感動したなぁ…」
次カット
「あぁ〜ここも感動したなぁ……」


他の映画は「面白かった」ってなるけど、エヴァは「楽しかった」ってなる。ありがとう、全てのエヴァンゲリオン。


「これまでのエヴァンゲリオン 」「現在のエヴァンゲリオン 」「これからのエヴァンゲリオン 」待ってます


「碇君が好きだから」「碇君、ありがとう」綾波〜泣


旧劇 『 なんでみんな優しくしてくれないんだよ』
新劇   『なんでみんな優しいんだよ』
これ好き


改めて、冬月先生が完結に間に合ってよかった。
ご高齢だから正直心配でした…


映画見たから言えるけど、この1分半で余裕で泣ける


シンジくんが主人公で良かったって何度も思ったよ。
ありがとう、シンジくん。
さようなら、エヴァンゲリオン。


アスカの「あんたバカァ?」の言い方が好きすぎる。


いつもアスカのこと姫とか言ってるマリがシリアスなシーンとかでは、ちゃんとアスカって叫んで本当に好き


やっぱミサトさんの髪型が昔に戻ったときの感動というか懐かしさというか、とにかく声出そうになった


シンジくん、今までのシリーズで
幸せになれることになることは絶対になかった。
おめでとう、おめでとう。


最後に青い海が映ってからの「碇君、ありがとう」こんなん泣いてまう


エヴァが終わってからこんなに心の中に根付いていた事に気づいた
綺麗にラストを迎えただけに『あぁ、もう次はないんだな……』と実感させられる
今までありがとうエヴァンゲリオン