残虐なゲームで知られる「モータルコンバット」の最新グッズが超キュートで笑えるww
話題の映画や映像作品から思わず欲しくなるフィギュアをご紹介。今回は、6月18日から実写映画が公開となったばかりの、格闘ゲームの金字塔シリーズ「モータルコンバット」のアイテムをチェックしていきたい。
【写真を見る】残虐さはゼロ?「モータルコンバット」の人気キャラが(「Qフィグ/ モータルコンバット: スコーピオン PVCフィギュア」)
“フェイタリティ”と呼ばれる残虐な描写で知られている「モータルコンバット」シリーズだが、今回紹介するアイテムは、キャラクターたちをキュートにデフォルメしたもの。映画やドラマ、アニメにまつわる国内外のフィギュアを幅広く取り扱っている豆魚雷で販売されているクアンタムメカニクス QMx社の「Qフィグ」というシリーズのアイテムだ。
「Qフィグ/ モータルコンバット: サブゼロ PVCフィギュア」は、映画でも重要な役どころで登場する残酷かつ無慈悲な氷の魔術師のサブ・ゼロを、手のひらに乗せられるサイズ感で立体化したアイテム。顔は白目を向いており、どこか不穏な雰囲気が漂っている。
凍気から繰りだすフリーズショットを放つ瞬間を切り取ったアイテムであり、デフォルメされていながらも、ポージングからは勇ましさや躍動感が感じられる仕上がりとなっている。ベースには、操る氷のエフェクトパーツが随所に配置されており、フィギュアに臨場感をプラスしている。
「Qフィグ/ モータルコンバット: スコーピオン PVCフィギュア」は、前述のサブ・ゼロに一族郎党もろとも抹殺された因縁の相手であり、冥府より蘇った忍者のスコーピオンをフィギュアにしたアイテム。ちなみに今回の映画版では、真田広之がスコーピオンを演じている。
ファンにとっては「モータルコンバット」を代表する存在である、スコーピオンがくないを放つポーズを造形。体や腕のひねり加減をコスチュームのシワや筋肉の隆起などで表現しており、デフォルメフィギュアにもかかわらず細かな点にまで気が使われていることが一目瞭然だ。また、ベースには炎が燃え盛るエフェクトが加えられており、雰囲気のあるフィギュアとなっている。
「モータルコンバット」を代表する人気キャラをかわいらしくも、しっかりと作品の空気感を残して立体化したこれらのアイテム。作品のファンだが、「あまり残虐すぎるアイテムは…」という人にこそオススメしたい。
文/サンクレイオ翼
(出典 news.nicovideo.jp)
『モータル・コンバット』(原題:Mortal Kombat)は、1995年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。 ミッドウェイゲームズが開発・発売した対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」を映画化した格闘技アクション映画。ストーリーは1と2がベースとなっており、キャラクターは1から3までのものが登場 9キロバイト (598 語) - 2021年4月13日 (火) 00:42 |
あの残忍な映画というかキャラが可愛くなってるって良いよね。集めようかな。
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カッコいいよな!
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