アメリカ ディズニーワールドの怖いお話!「敷地内では人が死なない」とういう理由がこれ!
「信じたい。でも本当なのか…」。多くの人が不思議に思ってきたある噂話について、自称・元職員が興味深い告白をした。公開した動画の内容を、海外メディア『LADbible』が紹介している。
■ディズニーの“都市伝説”
世界中の人々に愛されるディズニー関連施設。なかでも大変な規模を誇り人気も高いのが、アメリカ・フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートだが、そこについては以前より「敷地内では人が死なない」という噂があったようだ。
そこで自称・元キャストの男性がTikTok動画を公開。意外な話で多くの人たちを驚かせた。
■幸せな場所だから死は無縁?
男性は、動画の中で「ディズニーについて話そう」「パーク内、そしてパーク敷地では人が死んだことはないし、これからも死なないぜ」などと断言。
「だってあそこは地球上でいちばん幸せな場所なんだから」とも語る男性は、自分が勤務していた頃の経験談として“ある出来事”を回顧した。
■ちょっと怖い目撃談
男性はある日、勤務中に「あ、このゲストは死んだな」と確信したことがあったのだという。その日は非常に暑かったが、多くの家族連れがディズニー・ワールドを訪問。ひとりの高齢ゲストが卒倒し、騒動になったのだという。
たまたま近くにいた医師がゲストの様子を確認する一方で、キャストたちは慌てて通報し、救急隊を呼ぶなど対応に追われたという。ゲストの呼吸はすでに停止していたが、ほどなくして到着した救急隊は蘇生を試みながら男性を搬送した。
「もう完全に亡くなっているのに、どうして蘇生を…」。そう不思議がる男性に対し、上司は「ディズニー・ワールドで人は死なないのさ」「敷地にいる間は蘇生を試みるってこと…正式な死亡宣告はここを出てからだ」と説明したそうだ。
■意外な真相は…
興味深い話ではあるが、過去にディズニー・ワールドなどで起きた事故・事例を調べると、人が死亡したケースは決して皆無ではなかった。
ディズニーは“地球上でいちばん幸せな場所”。だからこそ死とは無縁と思いたいが、体調が悪い人が無理をすれば死につながることはあり、事故が起きれば重傷を負うこともある。それでもさまざまな噂がなくならないのは、しばし現実を忘れることができる場所だからなのかもしれない。
・合わせて読みたい→新型コロナで臨死体験した男性 死ぬ瞬間に「感じたもの」「見えたもの」とは…
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
(出典 news.nicovideo.jp)
ディズニー・ワールド50周年記念イベント「世界で一番マジカルなセレブレーション」、新ナイトショーなど詳細発表 - モデルプレス ディズニー・ワールド50周年記念イベント「世界で一番マジカルなセレブレーション」、新ナイトショーなど詳細発表 モデルプレス (出典:モデルプレス) |
ウォルト・ディズニー・カンパニー > ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ > ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(英語: Walt Disney World Resort、略称: WDW)は、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドの南西に位 26キロバイト (2,280 語) - 2021年5月20日 (木) 08:43 |
なるほど、例え敷地内で亡くなっていたとしても死亡判定は敷地外でということですね。「決して夢の国では死にはしない」というのはそういうことですね。
<このニュースへのネットの反応>
コメント
コメントする