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    カテゴリ: 芸能


    【画像あり】悲しみと喜び?『志村けん』の銅像が完成!

     新型コロナウイルスで亡くなったタレントの志村けんさんの銅像がきょう午前、出身地の東京・東村山市の駅前に完成した。

    【映像】除幕の瞬間

     午前11時から始まった除幕式には志村けんさんの兄、知之さんやザ・ドリフターズ高木ブーらが出席した。志村さんは去年3月、新型コロナによる肺炎で亡くなった。

     その後、出身地の東村山市で銅像を作る活動が始まり、国内・国外のファンら6000人以上からクラウドファンディングなどで3000万円を超える資金が集まった。

     中野陽介実行委員長は「志村さんの銅像がみんなを笑顔にする明るい未来の象徴になって欲しい」と話している。
    ANNニュース
     
    志村けんさんの銅像、出身地の東京・東村山市の駅前に完成


    (出典 news.nicovideo.jp)

    志村 けん(しむら けん、1950年〈昭和25年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉3月29日)は、日本のコメディアン、お笑いタレント、司会者。東村山市名誉市民。 ザ・ドリフターズのメンバーとして活躍する傍ら、亡くなるまで自らが持つ番組でコントを披露し続
    129キロバイト (20,169 語) - 2021年6月27日 (日) 13:20


    筆者コメント
    けんちゃんの番組は全部見てました。特に『バカ殿様』は最高でした。DVDを集めるほど大好きなだけにあの人の死はとても悲しかった。この思いを忘れないためにも銅像に・・・ってすご過ぎだろ?普通、どんなすごいタレントも銅像にはならんぞ?それだけ愛されたってことかな?www


    <このニュースへのネットの反応>

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    『ドラゴン桜』と『菅 首相』を比較!やることやってるのに評価されない理由

    (朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO)

    JBpressですべての写真や図表を見る

     菅政権が強い逆風にさらされています。目下、その逆風の最大の出どころはおよそ1カ月後に開催されるオリンピックです。

     世論調査によっては、「中止」や「延期」を求める声がそれぞれ40%超、要するに8割以上の国民が「コロナ下にあるいま、オリンピックはやらない方がいい」と考えているとの結果が、緊急事態宣言下の先月は出ていました。最新の調査(6月中旬実施)だと、調査によっては、それぞれ30%超ずつになっていて、合計6割以上の国民が「いまオリンピックはやらない方がいい」ということで、少し開催機運が増しているとも言えますが、最近になって、東京の感染者数は増加傾向にあり、また、この数字、すなわちやらない方が良いと考える人は容易に増えるとも考えられます。

     そのような状況ではありますが、菅政権も東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会も中止や延期を要請するどころか、「有観客での開催」に突き進んでいるように見えます。

    党首討論で見せた「五輪への思い」も国民に全く伝わらず

     なぜ菅総理は国民がこれほど反対している中でもオリンピック開催に突き進むのでしょうか。結論から書けば、その方針の当為は別として、何より、どうも「本音」や国民への「寄り添い」が見えない感じが否めません。いつも、「安心安全を守る」などの型どおりのコメントしか聞こえてこないのです。

     そんな中、珍しく、その「本音」の一端がうかがえそうな機会がありました。6月9日に国会で開かれた党首討論です。立憲民主党の枝野幸男代表とのやり取りの中で、1964年、高校生時代にテレビを通して見た東京オリンピックで、バレーボール女子「東洋の魔女」たちの回転レシーブや、柔道オランダ代表のヘーシング選手の活躍に胸を熱くしたということでした。自らの過去の経験を踏まえ、今の子供たちにもその感動を味わってもらいたいということです。本当ならこういう個人的なエピソードが紹介されると「総理の人間的な側面が見られた」と好意的に受け止められることが多いのですが、残念ながら、この時も主には「今さら思い出話を聞かされても・・・」という受け止め方をされていたように感じます。要するに、このエピソードが菅総理の「本音」だとは認識されず、国民目線に合わせて寄り添っているとは全く国民に認識されていなかったのです。

    政策的な実績はある、でも評価されず

     私は菅政権を純粋に政策面だけから見た場合には、なかなか堅実に仕事をこなしていると高く評価しています。

     菅総理は昨年秋の就任時に、目玉政策として携帯料金の料金値下げを掲げました。日本の携帯電話料金は他の先進国の水準と比べて高すぎる。それを是正すると宣言したのです。

     では現在、その携帯料金はどうなったか。東京、ニューヨークロンドン、パリ、デュッセルドルフソウルの世界6都市で比較した場合、東京の料金は昨年に比べて急激に下がり、現在はなんとロンドンに次いで2番目に安い水準になっているのです。公約がしっかり実現できているわけです。

     またマイナンバーの普及などデジタル化推進も主張していました。特に縦割りの打破には熱心で、複数の役所に跨る政策を統一するべく、「デジタル庁」設置も掲げました。これについては、前回の記事で詳しく書きましたが、5月にデジタル改革関連法案が可決され、デジタル庁設置を含め政府や日本のデジタル化への道筋をきっちり作っています。

     ワクチン接種についても、当初こそ出遅れ感がありましたが、6月下旬になると目標としていた「1日100万回」接種もついに達成され、このままのペースでいけば他国と比べて遜色ない接種率を達成できるそうです。こう見てみると、菅政権は割と「やることはやっている」のです。

     しかし、国民から評価されているとは言い難い状況です。こうした実績と評価のミスマッチはなぜ起きてしまうのでしょうか。

    国民からの共感を得にくい姿勢

     理由はふたつ考えられます。ひとつは、「本音があまり見えてこないこと」。もうひとつが、「相手に寄り添う感じがないこと」です。実はこの「本音」と「寄り添い」のふたつは、相手に自分のことをしっかりと伝える時の大事なポイントだと言えます。

     この点で菅総理はどうなのでしょうか。オリンピック開催は揺らがないようですが、だからといって、「安心・安全を確保したうえでオリンピックを存分に楽しみたい」という人に寄り添っている感じもありませんし、逆に「コロナが落ち着いていない状況で外国から大勢の選手や関係者を招いて大会を開くのは不安だ」という人に寄り添っている感じはさらにない。あるいは、「コロナの影響で経済的に困窮している」という人に寄り添っている感じもない。じゃあ、本当の本音はどこにあるのかというと、「オリンピック開催を推進したい」というのはさすがに分かりますが、その最大の理由(本音の本音)は実は見えにくい。実態はともかく、本音も見えなければ、国民のどの層にも寄り添っている感じが全く出ていないのです。実はこれは菅総理の大きな特徴になってしまっています。

     携帯料金を下げたり、デジタル化を推し進めたり、ワクチン接種を猛スピードで進めたり「やるべきことはやっている」のですから、本当ならもうちょっと支持率が上向いてもよさそうなのですが、「本音」の部分と「寄り添う」部分が弱いので、国民の共感を得られないのです。私はこれを「デジタル化の罠」という言葉で表現しています。つまりは、菅総理は、究極の「デジタル宰相」だと思えるのです。もちろん、ここで言いたいのは、菅総理がITに強いとか弱いということではありません。以下、私が菅総理を「デジタル宰相」と考える理由を見て行きたいと思います。

    スピード、簡潔さ、要点「だけ」を重視

     そもそも「デジタル」とは何でしょうか。

     辞書的な定義でいえば、デジタルとは〈連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと〉。これに対してアナログは〈数値を、長さ・回転角・電流などの連続的に変化する物理量で示すこと〉です(小学館デジタル大辞泉』より)。少し乱暴に整理すれば、「デジタル=離散的(段階的)、アナログ=連続的」と言えます。

     これを踏まえて考えてみると、連続的ではなく離散的に示せるというデジタルの本質は「SKY」という言葉で表せるのではないかと思っています。Sは「素早さ」「スピード」、Kは「簡潔さ」、Yは「要点」です。つまりデジタルの本質とは、素早く、簡潔で、そして要点のみ、ということです。合理的・効率的である、と言えるでしょう。

     半面、このデジタルには弱点がふたつあります。ひとつは、デジタル化ということにこだわりすぎてしまうと、作ることに一生懸命になってしまうことです。例えば自治体で「デジタル化を進めよう」ということになると、行政情報を細大漏らさず網羅するホームページを一生懸命つくったり、SNSに細かく情報をアップしたりといった具合になりがちです。あとは「スピーディに簡潔化して要点を出しているので、伝わるはずだ」と。ただ、せっかく作り込んでアップしても、見られなければ意味がありません。一生懸命つくるのはいいことなのですが、そこに熱心になりすぎて肝心の「伝えること」まで気が回らなくなってしまいます。こうなると住民に対して「本音を見せる」とか「寄り添う」という感じが弱くなってしまい、却って「伝わらない」ことにもなりかねません。

     特にこのコロナ下で、「できるものは、なんでもオンライン、なんでもデジタルで」という流れが出来ています。それは一見いいことなのですが、「SKY」ばかりを重視して、「どんな風に作り込むか」というところにばかり意識が集中すると、本来、アナログの得意分野である「本音を見せる」とか「丁寧に寄り添う」といった部分が弱くなるのです。

    よいオンライン教育、悪いオンライン教育

     ここで、再び菅総理のことを思い起こしてみましょう。繰り返しになりますが、菅総理の政策は、携帯料金の値下げや、ワクチンの接種、デジタル庁設置に代表されるデジタル化推進とか、結構きちんと要点をスピーディに作りこんではいるのですが、本音をちゃんと見せて寄り添うというアナログ的部分が弱いので、せっかくの動きがあまり理解されないという、良くない意味で典型的な「デジタル宰相」になってしまっていると言えます。

     先日、子どもの教育支援活動をしている認定NPO法人「カタリバ」代表理事の今村久美さんと番組で対談する機会がありました。今村さんによれば、オンライン教育の正しい実現には必要な要素が3つあるとのことでした。1つはパソコンタブレットのようなデジタル機材そのもの、2つ目がそれらを使うためのテクニカルサポート、そして3つ目が、そういうデジタル機器を活用して、どう勉強していったらいいのかを示してくれるナビゲートだそうです。デジタル機器とテクニカルサポートには気が回りやすいのですが、最後のナビゲートの部分がオンライン教育の成否を分けるというお話がありました。

     学校側の教師や、家庭における親がその部分を補えれば良いですが、物理的制約などにより、なかなか難しい部分もあります。特に一人親世帯など、寄り添ってくれる大人という意味での環境に恵まれない生徒には、大学生ボランティアなどが大切になりますが、いずれにせよ、そういった大人のナビゲーションが要るというのです。

     この3つ目の要素は、まさに最後にユーザーである人間に寄り添う部分であり、先ほどの文脈で言えば「アナログ的」な部分になります。ただ機材を手際よく配って、テクニカルサポートをすればオンライン教育は上手く行くかというと、そうではない。それが教育の現場で奮闘する今村さんの実感でした。

     菅政権も実は、1つ目と2つ目の部分は非常に効率的にやっています。だから「ほら、やることやっているでしょう」という自負もあるのだと思いますが、その先の、国民に本音を見せながら寄り添っていく部分が足りていないのではないか。そんなふうに思えてならないのです。

    トランプはなぜ熱狂的支持者を獲得したか

     アナログ的な「寄り添う」ということに関して参考になるのが、「ファンベース」というマーケティングの手法です。『ファンベース――支持され、愛され、長く売れ続けるために』(ちくま新書)などの著書を持つコミュニケーションディレクターの佐藤尚之さんと先日お会いする機会に恵まれましたが、氏によれば、多くの商品の消費動向を分析すると、実は、毎日購入するようなコア層(約2割)が、その商品の全消費量の8割を購入していることが多いという現実を良く見るべきだとのことです。これを「パレートの法則」というそうです。

     つまり広報戦略としては、不特定多数の人に向けて大量にメッセージを届けるというのは、ともすれば砂漠に水を撒くような結果しか生まない恐れがある中、本当のファン層の約2割の人に向けて、従来よりももっと「本音」を見せ、もっと「寄り添う」形のメッセージを発信していったほうが、口コミの効果などにより、結果はよくなる可能性があるというのです。これがファンベース・マーケティングと呼ばれる手法です。

     佐藤さんの分析によれば、それが最高に上手かった一人がトランプ大統領とのことでした。トランプ氏の主張の中身の是非はともかく、たとえ敵を作ろうとも岩盤的コア支持者を大切にして大統領にまでなってしまったという現象、あれこそがファンベース・マーケティングの一つの典型と言えるようです。ファンである支持者に対しては非常に寄り添って、本音を見せて、熱狂的な支持を獲得する。もちろん、その反射的効果として、支持者以外の人には徹底的に嫌われることにもなる。それでも政権を取り、恐らくコロナが無ければ再選されていた可能性が高いほどに、政権をある意味で安定的に運営することが可能でした。また佐藤さんによれば、安倍晋三前首相と支持者の関係もこれに近い構図だったとのことです。

     現在はコミュニケーションツールとして、デバイスとしてのデジタル機器や、インターフェイスとしてのYouTubeTwitterといったSNSの重要性が増していますが、その際のアプローチのあり方、コンテンツや中身の見せ方としては「本音」とか「寄り添い」を重視したアナログ的手法がこれから極めて重要になってくると思っています。

    NG要素満載の『ドラゴン桜』がなぜ支持されたのか

     それは、この4~6月クールテレビドラマの趨勢を見ていても感じます。

     このクールで、大河ドラマ青天を衝け』に次ぐ視聴率をマークし続け、話題になったのが大学受験テーマにした『ドラゴン桜』でした。6月27日放送の最終回は20.4%という最近では稀にみる高視聴率(平均世帯視聴率)をマークしたそうです。

     このドラマ、私に言わせれば極めて異例のドラマです。それは「東大に合格するために色々と我慢して、これとあれを勉強しろ」という“管理教育体質”を前面に出して、生徒には「お前たちはエリートルールを決める側)を目指せ」と言って尻を叩いているのです。普通のテレビドラマメディアの姿勢では、管理教育的なもの、エリート志向というのは、どちらかというと「NG」に該当します。記憶にある限り、かつての学園ドラマでこういうパターンはなかったように思います(もちろん、2005年に放送された『ドラゴン桜』の最初のシリーズは別ですが)。

     私見では、学園ドラマヒットパターンは3つあると思っています。1つはいわゆる「寄り添い型」です。『3年B組金八先生』や『熱中時代』がこの類型になります。生徒に時に優しく時に厳しく接してくれる武田鉄矢さん演じる金八先生や、水谷豊さん演じる北野先生に憧れた人は少なくないと思います。2つ目がスポーツ根性もの。『スクール☆ウォーズ』や『ROOKIESルーキーズ)』です。これは教師が勝利を目指して管理型の指導をしますが、「お前たちはエリート側に行け」などとは言いません。先ほど、学園ドラマのNG要素に「管理型」と「エリート志向」があると言いましたが、スポ根ものは、大体、雑草系(反エリート系)が、管理という苦難の下で努力し、「エリート」に勝利するパターンが多いと言えます。

     毒舌・本音トークバラエティ系や司会者としてTVで活躍している坂上忍さんは、本業は俳優であり、出世作は、主演した『中卒・東大一直線 もう高校はいらない!』というドラマです。高校の管理教育に反発して中退し、自分で勉強して大検にパスし、東大を目指して合格するというストーリーです。こちらは「エリート志向」ではありましたが「管理型」ではありません。いわばスポ根ものとは逆のパターンです。両方の要素を入れている『ドラゴン桜』は、珍しいパターンだと思われます。

     3つめのパターンは、『ごくせん』や『GTO』といった強烈な個性の先生が出てくるタイプです。『ドラゴン桜』も、阿部寛さん演じる桜木弁護士の異色さから、その系譜と言えなくもありませんが、とはいえこのパターンともちょっと違います。『ごくせん』や『GTO』に登場する教師が、管理教育の信奉者だったり、「お前たちはエリートの側に行け」などと諭したりすることはありません。そう考えればやはり『ドラゴン桜』は、このパターンともちょっと異なり、今までにないパターンと言えます。

     しかもこのドラマでは、型破りな弁護士・桜木が学園にやってきて、生徒に「バカとブスこそ東大に行け」などと、普通なら炎上しそうなセリフをバンバン言うのです。その言葉の意図するところをよくよく紐解いてみれば、建前なしの「本音」であり、さらに生徒に対しては、一見冷たそうに見えつつ、ギャップ萌えと言いますか、実は徹底的に寄り添うという姿勢を決して崩さないのです。そこが見る人に強烈に伝わってくることが人気の要因になっていると思うのです。

     これはなにもドラマだけの話ではなく、時代がそういうものを求めているのではないでしょうか。いまオンライン教育ばかりで、「うつ」になる大学生が増えていると言います。テレワークコミュニケーションが減り、うつ傾向にある社員も増えていると言われています。そういう中で見なおされているのが、実際に人と人とが触れ合うことで生まれる、本音と寄り添いのアナログ型のコミュニケーションです。もちろん、オンラインの活用、いわゆる「デジタル化」の良い点はたくさんあり、まさにSKYを踏まえて合理的・効率的に物事を推進することも大事ですが、やはり、それだけで全て解決するとは思わず、アナログの大事なところも意識しなければならないと思います。

    デジタル化の時代だからこそ「アナログ」の要素が求められる

     菅総理に話を戻しましょう。先述のとおり菅総理は究極の「デジタル宰相」に見えます。一見、時代の最先端を行っているようですが、実は、コロナ下で見直されはじめている価値、すなわちアナログの大切さという面では時代に逆行しているようにも見えるのです。

     菅総理は、地方出身で議員秘書や市議会議員からの叩き上げということで、一見すると反エリートで、アナログ的な部分を重視している人のように受け止められています。少なくとも就任時のイメージは、デジタルというよりアナログだったかと思います。しかし、実際の政治姿勢や仕事のスタンスを見てみると、極めてスピードや効率を重視するデジタル型です。そのギャップに、厳しいコロナ時代にあってトップの「本音」や「寄り添い」を渇望していた国民、すなわち総理のアナログ的素質を期待していた国民は、やや失望してしまっているのではないでしょうか。これこそが「デジタル化の罠」なのです。

     社会を効率よくスピーディなものにしていくためにもデジタル化は必要ですが、特に人と接する部分ではアナログ的な要素がやはり大事になります。著書などを読ませてもらうと、菅総理は、そうしたウェットなあり方をスタイルとして意識的に嫌っている面も多分にあるようですが、危機下の総理には、特にアナログが求められると感じます。本来、菅総理は、これまでの歩みからして、そうした力を発揮する要素は十分にあると思われますし、是非、今後の「本音」と「寄り添い」に期待したいと思います。また、われわれも菅総理の振る舞いを他山の石として、デジタル化の時代にあってもアナログ的部分をもっと意識しないといけないと考えます。

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    『ドラゴン桜』主演の阿部寛(写真:Abaca/アフロ)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、三田紀房による日本の漫画作品。2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載された。単行本は全21巻、話数は全194話。 続編である『ドラゴン桜2』が2018年から2021年まで連載された。話数は全139話。
    53キロバイト (7,313 語) - 2021年6月26日 (土) 08:25


    筆者コメント
    ドラゴン桜はズバッと言う沢山の名言があり、人を納得させる感動の場面が多々あります。菅さんにも人を魅了する何かがあればいいのに、、、(失礼しました)

    <このニュースへのネットの反応>

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    実写映画『モータルコンバット』に出演する日本の大物俳優の評判がすごい!「見よ!これがサムライだ!」

     世界的な人気を持つバイオレンス格闘ゲームモータルコンバットの映画が、6月18日から日本でも公開され絶賛上映中だ。ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、SNS上での日本国内の盛り上がりを伝えるとともに、フェイタリティ描写へと続く緊迫の本編映像を新たに公開した。

     同作はハリウッドの注目スタッフ陣と、日本からハリウッド大作で活躍する真田広之浅野忠信らが参加した豪華なキャスティングによって織り成された、「R指定の常識を覆す」バイオレンスアクションとして話題を呼んでいる。

     本日公開された本編映像では、魔界からの刺客である氷の魔術師サブ・ゼロと米国特別部隊少佐のジャックスのフェイタリティへ向かう緊迫のアクションが確認でき、本編への期待を膨らませる内容に。

     また後半ではスコーピオン役の真田広之紫色に瞳が閃光する浅野忠信や、すでにSNSに溢れる絶賛や著名人からの称賛のコメントも登場する。

     リリース全文は以下の通り。

    『モータルコンバット』
    真田広之が熱い!浅野忠信が光る!
    こんなエンタメを日本中が待っていた!!
    圧倒的満足度に、SNSが賞賛コメントで大盛り上がり!


    真田広之浅野忠信の活躍に絶賛の声続々のスタートダッシュ!ファン待望の“フェイタリティ”へと続く、迫真の本編映像もチョイ見せ!

    全米で今年の4月23日に公開され、『劇場版鬼滅の刃無限列車編』、『ゴジラvsコング』など大作・話題作ひしめく中オープニング成績で1位となった超話題作がついに日本公開となった。サブ・ゼロを演じたジョー・タスリム、魔界の皇帝シャン・ツンを演じたチン・ハン、端正な顔立ちが日本で早くも話題とな っているリュウ・カン役のルディ・リンら、出演しているアジア勢俳優たちも自身の SNS で日本公開を祝福している!

    一足先に作品を観た著名人からは既に 「全編を通して、アクションが総合格闘技も取り入れられていて、凄くリアリティがあった!

    あと…RAIDEN 役の浅野忠信さんがとにかくカッコよかった!!」 (RENA/シュートボクサー・総合格闘家)、「冒頭と最後を締めるのが僕らの HIROYUKI!スピード!パワー!スピリット!カッコ良すぎます」(樋口真嗣/映画 監督)、「本作は、とにかくキャスティングの上手さとキャラクターの再現度(クオリティ)の高さ。これに尽きます!」(原田勝弘/ゲームプロデューサー)などと絶賛の声が集まり続けていたが、満を持して公開日を迎え、SNS 上ではさっそく「こういうのが観たかった……!」「真田広之がとにかく凄かった!見応えあり ました!」「裏の主役と言ってもいい存在感を示す、真田広之の殺陣が堪らない。」「嬉しかったのは真田広之の活躍ぶり。こうなると事実上の主役といってい い。」「浅野忠信存在感たるや!ラストまで気が抜けないほど堪能」「動の真田広之と静の浅野忠信という日本人ハリウッド俳優の対比だけでも見てて楽し い。」「ハリウッド謹製これぞ正しい真田広之浅野忠信の使い方!!」などと真田広之浅野忠信日本人キャストの凄まじい活躍に興奮・熱狂冷めやらぬ様子だ! 更に「生温さゼロのフェイタリティだった」「ファン待望のフェイタリティも完備!」「しっかりフェイタリティしてたので満足」と、原作ゲームの特徴的要素であり本 作でも見どころの一つとなっている、相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”についても満足度の高い感想が続々。

    そこで今回ファン待望の“フェイタリティ”描写へと続く、緊迫の本編映像を解禁!最強の刺客と謳われ魔界から放たれた<サブ・ゼロ>と、特殊部隊 の少佐である<ジャックス>が対峙し、激しい肉弾戦を繰り広げている。氷の魔術師であるサブ・ゼロに両腕を掴まれたジャックスは、次第に腕が凍っていき 絶体絶命に…!というまさに息をのむ激しいシーン

    映画、テレビ格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達たちの凄まじいアクションと見事なキャラクター再現度に加え、ハリウッドの精鋭たち が作り上げた圧倒的な“フェイタリティ”描写、そして重厚なヒューマンドラマをも楽しむことが出来る本作は大ヒット上映中! 

    映画『モータルコンバット』オフィシャルサイト | 絶賛上映中!はこちら
    ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    モータルコンバット』(原題:Mortal Kombat)は、1995年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。 ミッドウェイゲームズが開発・発売した対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」を映画化した格闘技アクション映画。ストーリーは1と2がベースとなっており、キャラクターは1から3までのものが登場
    9キロバイト (598 語) - 2021年4月13日 (火) 00:42


    筆者コメント
    現在、SNSでは「真田広之が熱い!」「浅野忠信が光る!」「こんなエンタメを日本中が待っていた!!」と圧倒的な満足度に、賞賛コメントで大盛り上がり!ゲームをご存じの方はもちろん、ヒーローアクションものが好きな人は超おすすめします。ぜひ映画館でご覧下さい。


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    ハリウッドで絶賛「モータルコンバット」実写映画 真田広之のアクションにアッパレ!

    世界的人気を誇る対戦型格闘ゲームを、「アクアマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンの製作で、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト陣で新たに実写映画化した「モータルコンバット」。ハサシ・ハンゾウ/スコーピオンを演じた真田広之が、刀と苦無(くない)、体術を駆使して血しぶきを立てながら敵と対峙する冒頭映像が公開された。

    世界で最も売れた格闘ゲームの一つであるが、その残虐描写から日本では現在未発売となっているシリーズ。映画は、唯一無二のデスバトルアクション作品として物語が紡がれる。監督はこれまでにサムスン、日産、Netflixなど世界的有名企業の広告などを手掛け、本作で長編映画監督デビューを飾るてサイモン・マッコイド。地球上の選ばれし戦士たちと魔界最強の刺客たちによる壮絶なアクションシーンもさることながら、劇中登場するキャラクターたちが禁断の死闘“モータルコンバット”に挑むまでのバックグラウンドも描いており、ヒューマンドラマとしても楽しめる。

    今回公開された冒頭映像には、ハサシ・ハンゾウが白井流の忍者として闘いの中に身を置きながらも、妻のハルミ(篠原ゆき子)、子どもたちと過ごすシーンや、宿敵のビ・ハン(ジョー・タスリム)からの襲撃を受けて最愛の家族を奪った敵と対峙する圧巻のアクションシーンが収められている。ハンゾウの怒りと憎しみの感情が伝わってくるような映像だ。

    真田は「アクションだけがショータイムのように先行してもいけないし、物足りなくてもいけないので、しっかりと、なぜ今このキャラクターは戦っているのか、戦っている時に何を考えているのか、その振り付けの一手一手に感情のサブタイトルが見えるような、そういうシーンにしたいね。という話を(監督と)していたので、それを確実に観客に届けたい」と役作りについて語り、さらに「主にアクションへの期待が大きい作品だと思うので、期待に応えながらも、しっかりとドラマやキャラクターに感情を刷り込んでいく、アクションに流されず、ドラマに溺れず、バランスをとるのが、一番の挑戦でしたね」と撮影を振り返る。

    マッコイド監督も「映画の最初で、素晴らしいエモーショナルな演技を与えくれる役者がいることは、僕にとってとても重要だった。本当に彼(真田さん)は素晴らしい役者だ。彼は、僕が見たことのないやり方で刀を使うことが出来る。彼の刀の使い方は見事だよ。そして、彼は素晴らしいファイターでもある。彼にはとても多くの経験があって、とても運動能力に長けている。そして、彼はとても謙虚だ。彼のことは大好きだよ」と真田の演技を絶賛している。

    モータルコンバット」は、6月18日全国公開。R15+指定。

    ハサシ・ハンゾウ/スコーピオンを演じた真田広之 (C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved


    (出典 news.nicovideo.jp)

    モータルコンバット』(原題:Mortal Kombat)は、1995年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。 ミッドウェイゲームズが開発・発売した対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」を映画化した格闘技アクション映画。ストーリーは1と2がベースとなっており、キャラクターは1から3までのものが登場
    9キロバイト (598 語) - 2021年4月13日 (火) 00:42


    筆者コメント
    私、大好きなんですよ。真田広之さん。日本人のアクション俳優と言えば真田広之でしょ。アベンジャーズで適役としても出ていましてね?そんな真田広之のアクションが海外で評価されている。


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    【芸能】ファミコン芸人フジタがゲーム『たけしの挑戦状』を解説!

    WORLD(J-WAVE、2013年7月15日) ファミコン30周年企画にも関わらず、DJ TAROと超マイナーゲーム、ソードM5について語っていた。 ゲームセンターフジタ(アキバ系BBチャンネル、現在休止中) ファミコン芸人フジタファミタイム!(ニコニコ生放送、現在休止中) Theかれー王とフジタのゲームがいっぱい
    18キロバイト (2,399 語) - 2021年3月6日 (土) 13:39



    (出典 www.sanspo.com)


    筆者コメント
    ファミコン芸人のフジタってファミコン界では有名ですよね?これは興味深い・・・


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    1 アブナイおっさん ★ :2020/02/27(木) 18:26:15.60

    みなさんこんにちは。ファミコン芸人のフジタです。
    今から約35年前、1980年代の中期は『スーパーマリオブラザーズ』が大人気でした。
    他メーカーからも、とりあえずスーマリ風のアクションゲームならハズれがないと、
    そういう理由で俗にいう置きにいくタイトルが量産されました。
    タレントが出演するスーマリ風のゲームも多数リリースされ、

    『聖飢魔II 悪魔の逆襲』(1986年)、『所さんのまもるもせめるも』(1987年)、
    『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』(1988年)、『田代まさしのプリンセスがいっぱい』(1989年)などが作られました。

    タレントゲーを出せば、どんなクソゲーだろうと売れたこの時代。あくまで「クソゲー」とは「おもしろおかしい」という愛を含んだワードですが、80年代後半はどれほどクソゲーであろうとも100万本売れる可能性を秘めていた豊かな時代だったんです。

     そんな80年代の「タレントゲー」。中でも有名なのはやはり、1986年にタイトーが発売した『たけしの挑戦状』でしょう。
    前述に挙げたタイトルと同じく、アクションゲームではあるものの、攻めに攻めまくっています。

    あまりにも難解すぎたため、当時「クリア不可能」とまで評価された同作ですが、最初の街のシーンから抜けることもできず、
    ただただ、街の人や社長や自分の奥さんや子どもを殴りころすだけのゲームになっていたという人も多いはず。

    また、人を殴るアクション要素以外には、2コンのマイクでゲームオリジナルの演歌「雨の新開地」を歌うシーンも印象的。
    これは2コンのマイクでカラオケを歌い「うまい」と言わせないといけないシーンなんですが、当時の僕はこれを散々練習したものです。

    後に攻略本も出た『たけしの挑戦状』ですが、それを見てもクリアできないという人が多く、
    「攻略本の攻略本」として『たけしの挑戦状 ファミコンゲーム虎の巻II 完全解決版』(太田出版)までもが出ましたが、
    それを見てもクリアできない人ばかりで、出版社に問い合わせが殺到したため、
    出版社側が「担当者が死んだ」と嘘で逃げきったと言われています。

    昭和ですねー。

    ■舛添要一からマイケル・ジャクソンまで90年代もタレントゲームブーム

    90年代に入ってからもタレントゲームのブームはおさまらず。
    不安な未来を予言していた『舛添要一 朝までファミコン』(1992年)も外せません。

    選択肢で進むアドベンチャーゲームで、舛添さん本人もキャラで出るのですが、
    そのソフトの説明書より2倍ぐらいブ厚い「舛添ブック」なるものが同梱されていた同作。そこには舛添さんの言葉として、
    「公私混同は失敗の元」、「自分の金も使えない男はだめだ」など、
    未来の都知事の舛添さんご本人に言っているかのような文面が多々あり、世間では「ブーメラン」などとも言われていました。

    その影響もあり、一時期このソフトはAmazonで5万円まで高騰。
    このゲームソフトを持っているだけで、テレビなどのメディアにも出られた、魔法のソフトでした。

    そして80年代から90年代のタレントゲームといえば、PCエンジンを持っていた人なら必ずやっていたであろう、
    ハドソンによる加藤茶と志村けんのゲーム『カトちゃんケンちゃん』(1987年)。
    このゲームも、マイケルのように、ゲーム性とタレント人気とネタ要素とが絶妙にはまったゲームでしょう。

    当時、1986年から1992年までTBS系で放送されていたバラエティ番組『加トチャンケンチャンごきげんテレビ』といえば、
    『8時だョ!全員集合』(TBS系)を破ったライバル番組の『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)から、
    再び視聴率トップの座を奪い返したモンスター番組。のちにつながる「だいじょうぶだぁ」というギャグもこの番組から生まれました。

    加藤茶と志村けんの人気が絶頂の中で発売された同作。
    ハドソンならではの、難易度の高いやりごたえのあるアクションゲームで、番組を生かしたゲーム設定や高いグラフィック、
    立ちションや野ぐそ、おならでの攻撃など、バカ要素もてんこ盛りでキッズたちは夢中になりました。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010000-futaman-game
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010000-futaman-game&p=2


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