『はじめの一歩』突然の休載! ファン怒りの声!

はじめの一歩』(はじめのいっぽ)は、ボクシングを題材とした森川ジョージによる日本漫画作品。1989年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中。各話数通し番号表記はそれぞれ「Round.○○」。 母子家庭じめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている主人公・幕之内一歩
71キロバイト (7,671 語) - 2021年5月22日 (土) 12:57


(出典 rudel.jp)


筆者のコメント
私はコミック派なのでこの休載ニュースはネットで知りました。前回はページ減らし、今回は予告なしの休載「手抜くんじゃねぇ」とファンから怒りの声が集まっていた。


1 Anonymous ★ :2021/05/25(火) 00:01:57.44

2021年5月21日

5月19日発売の『週刊少年マガジン』25号に、ボクシング漫画『はじめの一歩』1341話が掲載された…と思いきや休載。先週号で予告されていなかったため、読者から怒りの声がこだましている。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れていません

現在の展開は、鷹村守とスーパーミドル級の王者キース・ドラゴンの2ラウンド目。先週1340話では、鷹村の右がキースの顔面を直撃し、キースは膝を揺らす。ダウン寸前になると、鷹村は悪魔的な表情を浮かべ、右を振り下ろそうとするが、2ラウンド終了のゴングが鳴り響くのだった。

ゴングの音を聞いたキースは焦りの表情を浮かべていたが、鷹村は余裕の笑みを浮かべるなど、鷹村が終始キースを圧倒した。そして最終ページには「王者を圧倒!! 次号へつづく!!」と間違いなく書かれていたのだが…。

『はじめの一歩』無予告休載は原稿を落としたから?

目次ページにはしっかりと「『はじめの一歩』は作者取材のため」休載だという文言が。発売後に判明した『はじめの一歩』休載に、読者からは《5月19日のボクシングの日に無予告休載とは…》《休載の合間に連載を挟む男ジョージ》《取材熱心でストイックな漫画家だな》《まさか落としたのか?》《先週は減ページで今週休みとかナメてんじゃねーよ!》といった辛口な声が続出している。

しかし一方で、「休載は予言されていた」という声も。『マガジン』の次号予告には、次号に掲載される漫画名がすべて載っているのだが、24号の次号予告には『はじめの一歩』の名前がなかったのだ。そのため、作者の森川ジョージが原稿を落としたという展開は考えにくいだろう。

鷹村の3階級制覇がかかった今回のスーパーミドル級世界戦。手に汗握る展開が続くだけに、おあずけを食らったと感じる読者が多かったのだろう。来週26号の次号予告には、キチンと名前があるので期待しておこう。


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