最近のアニメ『ONE PIECE』がドラゴンボール化している件にワロタwwww
ONE PIECE (アニメ) (ワンピース (アニメ)からのリダイレクト) ONE PIECE > ONE PIECE (アニメ) 『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』を原作とする日本のテレビアニメ。1999年10月20日よりフジテレビ系列で放送されている。 フジテレビ系列のアニメ番組では、『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』に次ぐ 122キロバイト (13,560 語) - 2022年8月7日 (日) 04:50 |
(筆者コメント)
ワノ国篇の作画はかなり評判が良く、「映画かよ」と思われるほど迫力があります。私も毎週観ていますが、正直やり過ぎだなという演出が増えて来ました。
まず1つはルフィ(通常状態)がカイドウと戦う際に何故か空を飛んでドラゴンボールみたいにバシバシ戦ってるシーン。ギア4も発動してないのに空飛ぶのはなしでしょwwwww
2つ目は映画かよってなくらいにハデなアクションがあるんですが、無駄にピカピカと「稲妻」や「オーラ」を表現し過ぎて何をしたのか分からないんです。カイドウ、ビッグマムvs.ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ローの場面で、ルフィがレッドロックでカイドウを殴るシーン(↑の画像参照)があるのですが無駄にハデ光りし過ぎて何をしたのか分からなかったんです。毎週アニメをご覧になってる方は分かると思いますがカッコいいんですがやり過ぎ・・・ww
ワノ国篇の作画はかなり評判が良く、「映画かよ」と思われるほど迫力があります。私も毎週観ていますが、正直やり過ぎだなという演出が増えて来ました。
まず1つはルフィ(通常状態)がカイドウと戦う際に何故か空を飛んでドラゴンボールみたいにバシバシ戦ってるシーン。ギア4も発動してないのに空飛ぶのはなしでしょwwwww
2つ目は映画かよってなくらいにハデなアクションがあるんですが、無駄にピカピカと「稲妻」や「オーラ」を表現し過ぎて何をしたのか分からないんです。カイドウ、ビッグマムvs.ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ローの場面で、ルフィがレッドロックでカイドウを殴るシーン(↑の画像参照)があるのですが無駄にハデ光りし過ぎて何をしたのか分からなかったんです。毎週アニメをご覧になってる方は分かると思いますがカッコいいんですがやり過ぎ・・・ww
スレはここから↓
1 Anonymous ★ :2022/07/28(木) 16:59:13.70 ID:CAP_USER9.net
アニメ『ONE PIECE』が原作無視!?「ドラゴンボール化」したバトルが大不評
『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)
「ワノ国編」から、異様に作画スタッフの気合が入っているアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。しかし7月24日放送の第1026話『超新星反撃!四皇分解作戦』では、その気合が空回りしてしまったのか、《ドラゴンボールみたい》と批判する声が上がっている。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
今回のエピソードは、原作コミックス100巻の第1009話「奈落」から13ページほどを映像化。本筋としては、四皇のカイドウやビッグ・マムと、ルフィたち「最悪の世代」による戦いが繰り広げられた。
まずは、四皇2人の合体技「覇海」をゾロが食い止めるシーンからスタート。ルフィによる渾身の攻撃をカイドウがスレスレで避けるなど、ボルテージが上がっていく。
そして最終的には、カイドウの必殺技「降三世 引奈落(こうさんぜ ラグならく)」がルフィを直撃。その一方で、ローの「ROOM シャンブルズ」とキッドの「磁気ピストルズ 反発」が、ビッグ・マムを追い詰めるのだった。
もちろんこうした戦闘シーン自体は原作でも描かれているのだが、アニメ版はオリジナルの描写をたっぷり追加。中でもルフィとカイドウの戦いは、原作では3ページほどだったが、アニメにて何倍ものボリュームになっている。
原作を無視したアニオリ戦闘に違和感
しかしそのアニオリ要素が、むしろ仇となってしまうことに。後半ではルフィとカイドウが“謎のオーラ”をまとい、そのまま空中へと浮かび上がると、猛スピードで接触を繰り返している。
原作では謎のオーラなど存在せず、空中戦も限定的な描写しかなかった。ところがアニメでは謎の原理によって、戦闘機さながらに飛び回る空中戦が展開。まるで『ドラゴンボール』の“舞空術”を使ったバトルのように…。
視聴者もさすがに違和感を覚えたようで、ネット上では《作画すごいけど、やりすぎてドラゴンボールみたいになってるやん》《ルフィ飛んでるやつ、原作との乖離がありすぎるからちょっと残念》《さすがにやりすぎでしょ。舞空術はやめてくれ…》《酷すぎ、ONE PIECE読んだことあんのかな、制作者は? ドラゴンボールやん》などと厳しい意見が続出している。
ちなみに「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」は制作会社が同じ『東映アニメーション』なので、戦闘中に鳴り響くSEも類似。原作に追いつかないよう、アニオリ展開で引き延ばしする点も似ているのだが、さすがに戦闘シーンまで寄せる必要はないだろう。
この先、原作ファンが期待する「ワノ国編」を描き出すことができるのか。ますます制作スタッフの手腕が問われそうだ。
https://myjitsu.jp/enta/archives/108657
『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)
「ワノ国編」から、異様に作画スタッフの気合が入っているアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。しかし7月24日放送の第1026話『超新星反撃!四皇分解作戦』では、その気合が空回りしてしまったのか、《ドラゴンボールみたい》と批判する声が上がっている。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
今回のエピソードは、原作コミックス100巻の第1009話「奈落」から13ページほどを映像化。本筋としては、四皇のカイドウやビッグ・マムと、ルフィたち「最悪の世代」による戦いが繰り広げられた。
まずは、四皇2人の合体技「覇海」をゾロが食い止めるシーンからスタート。ルフィによる渾身の攻撃をカイドウがスレスレで避けるなど、ボルテージが上がっていく。
そして最終的には、カイドウの必殺技「降三世 引奈落(こうさんぜ ラグならく)」がルフィを直撃。その一方で、ローの「ROOM シャンブルズ」とキッドの「磁気ピストルズ 反発」が、ビッグ・マムを追い詰めるのだった。
もちろんこうした戦闘シーン自体は原作でも描かれているのだが、アニメ版はオリジナルの描写をたっぷり追加。中でもルフィとカイドウの戦いは、原作では3ページほどだったが、アニメにて何倍ものボリュームになっている。
原作を無視したアニオリ戦闘に違和感
しかしそのアニオリ要素が、むしろ仇となってしまうことに。後半ではルフィとカイドウが“謎のオーラ”をまとい、そのまま空中へと浮かび上がると、猛スピードで接触を繰り返している。
原作では謎のオーラなど存在せず、空中戦も限定的な描写しかなかった。ところがアニメでは謎の原理によって、戦闘機さながらに飛び回る空中戦が展開。まるで『ドラゴンボール』の“舞空術”を使ったバトルのように…。
視聴者もさすがに違和感を覚えたようで、ネット上では《作画すごいけど、やりすぎてドラゴンボールみたいになってるやん》《ルフィ飛んでるやつ、原作との乖離がありすぎるからちょっと残念》《さすがにやりすぎでしょ。舞空術はやめてくれ…》《酷すぎ、ONE PIECE読んだことあんのかな、制作者は? ドラゴンボールやん》などと厳しい意見が続出している。
ちなみに「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」は制作会社が同じ『東映アニメーション』なので、戦闘中に鳴り響くSEも類似。原作に追いつかないよう、アニオリ展開で引き延ばしする点も似ているのだが、さすがに戦闘シーンまで寄せる必要はないだろう。
この先、原作ファンが期待する「ワノ国編」を描き出すことができるのか。ますます制作スタッフの手腕が問われそうだ。
https://myjitsu.jp/enta/archives/108657