マーベル映画『ブラック・ウィドウ』を観れば『エンドゲーム』での決断の理由が分かる!


マーベル・シネマティック・ユニバース > ブラックウィドウ (映画) 『ブラックウィドウ』(Black Widow)は、マーベル・コミックに登場する同名キャラクターを基にした2021年公開予定のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はケイト・ショートランドで、スカーレット・ヨハンソンが主演
14キロバイト (1,324 語) - 2021年6月2日 (水) 17:01


筆者コメント
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美しき最強のスパイの過去と秘密が描かれるマーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」。「アベンジャーズ エンドゲーム」でブラック・ウィドウは衝撃の決断を下し、世界中のマーベルファンが悲しみに包まれたが、演じるスカーレット・ヨハンソンは「この映画でのナターシャ(ブラック・ウィドウ)の過去を知れば、悲しみを癒し衝撃の決断に前向きになれるはずよ」とメッセージを送っている。

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「エンドゲーム」でのブラック・ウィドウは、最強の敵サノスに奪われた地球人口半数の命と仲間の命を取り戻すために、ホークアイと共に時空を超えてソウルストーンを手に入れるためヴォーミアへ向かうことに。そこで、ソウルストーンを手に入れるのと引き換えに究極の選択を突き付けられた。

ヨハンソンは「彼女の新たな一面と向き合うことで、どうして『エンドゲーム』での決断ができたのか理解できると思う。それは悲しみを癒し、アベンジャーズの物語を前向きな気持ちで受け入れる助けとなるはず。本作で過去にさかのぼってブラック・ウィドウを演じることは奇妙だったし、良い意味で予想を裏切られるようなやり方だったけど、私たちが悲しみの先に進んでいける物語を作ることが出来る唯一の方法だった」と語る。

過去のカギを握るのは、アベンジャーズではないもう一つの"家族"の存在だ。本作では妹エレーナ、母メリーナ、父アレクセイの3人と再会を果たすことになる。ヨハンソンは「彼女が見せる感情の移り変わりは、ほとんどこの"家族"の影響を受けているのよ。彼女がアベンジャーズになかなか心を開けずにいたのも、まるで仮面を取りかえるように違った顔を見せるのも、この"家族"に裏切られたと感じていることが引き金になっていると言えると思う。ブラック・ウィドウの『エンドゲーム』での決断にいたった理由を理解するには、一人の少女がブラック・ウィドウという人間に育っていった過程を知ってもらうことが大切だと私たちは考えている」と話している。

ブラック・ウィドウ」は、7月8日から劇場公開、翌9日からDisney+で配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。

過去のカギを握るのは“家族” (C)Marvel Studios 2021


(出典 news.nicovideo.jp)


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