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    タグ:スラムダンク


    News

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    近年のオタク以外の層も巻き込んだアニメブームと共に、アニメソングも流行していますよね。   現在のアニソンは作品の内容とぴったりな曲が多くなっていますが、昔のアニソンを懐かしむ投稿が話題になっています。アニメの内容フル無視時代 内容フル無視でも印象に残る楽曲たち

    アニメの内容とは全く違ったアニソンが流行した時代

    話題になっているのは、今のアニソンと昔のアニソンを比較する投稿です。
     
    投稿主は、「今のバチバチ内容に添ってるアニソンも好きだけど、バスケアニメなのに『男に依存しすぎて周りに誰もいなくなる女の歌』や、明治時代の元人斬りのアニメなのに『そびかすに悩む少女の歌』だった内容フル無視時代も、あれはあれで良かった」と投稿しました。
     
     

     
    確かに、最近はアニメの内容と合った歌詞を考察したくなるような楽曲が多いですが、昔のアニソンはアーティストが自由に作ったと感じる物も多かったですよね。
     
    投稿主も挙げているように、アニメ『スラムダンク』のED「あなただけ見つめてる」や、『るろうに剣心』のOP「そばかす」はその代表例ではないでしょうか。
     
    しかし、「内容フル無視時代」と名付けた時期のアニソンは、歌詞はアニメと関係ない内容ですが印象深い名曲が多い気がします!
     
    本投稿に対しXでは、「あの時にしかない味わいはあった」「内容フル無視なのに、何故か誰かをイメージできる曲だったのがたのしかったなぁ」「バスケなのに世界が終わるまでは離れないとかとても良かった」といったコメントが寄せられていました。
     
    アニソンとアニメの内容が合ってないのに印象に残っている楽曲があれば、ぜひコメントにて教えてくださいね。
     

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    アニソン“内容フル無視時代”も良かったなぁ……平成初期アニソンの思い出に「味わいはあった」
    (出典 news.nicovideo.jp)

    アニソングは、主にアニメ作品で使用される主題歌・挿入歌・イメージソングなどの歌曲、楽曲の総称。アニソンと略される。後述の通り音楽技法による分類ではない。 アニメ (anime) と、歌、曲を意味するソング (song) を組み合わせた新語または造語の英語圏で使用されない和製英語。レコード、CDの販…
    83キロバイト (11,045 語) - 2023年11月6日 (月) 08:37


    (出典 chu2.jp)


    当時のアニソンは本当に魂を揺さぶられるような力強さがありました。曲の中には作品の世界観と全く違う内容だったこともありますが、歌詞より良い曲優先だったしましたからね。


    <このニュースへのネットの反応>

    【アニメの内容と主題歌の歌詞が合致しなさ過ぎるアニソン!内容無視でも許されたナゾ】の続きを読む


    東映さん『ONE PIECE FILM RED』『THE FIRST SLAM DUNK』の2作で稼ぎまくる!合計した興行収入がすごい。




    <記事内容>

    東映の2022年の年間興行成績が発表され、興行収入が325億6366万570円、観客動員は2364万6555人を記録した。年間興収は、22年9月30日時点で、09年の最高記録(179億8025万4340円)を超えていたが、最終的には群を抜き、歴代1位となった。

    22年には、興収が190億円(1月10日時点)を超えた「ONE PIECE FILM RED」、77億(同じく1月10日時点)を記録した「THE FIRST SLAM DUNK」など、アニメ映画が大ヒット。なお09年には、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「劔岳 点の記」「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦」などが公開されていた。

    22年に公開された東映配給作品は、以下の通り。


    「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」(※21年12月17日公開)
    「大怪獣のあとしまつ」(松竹共同配給)
    「牛首村」
    「ブルーサーマル」
    「映画おしりたんてい シリアーティ」
    「ハケンアニメ!」
    「太陽とボレロ」
    「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」
    「映画 妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪」
    「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」
    「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」
    「ONE PIECE FILM RED」
    「ハウ」
    「ヘルドッグス」(ソニー・ピクチャーズ共同配給)
    「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」
    「僕が愛したすべての君へ」
    「君を愛したひとりの僕へ」
    「天間荘の三姉妹」
    「THE FIRST SLAM DUNK」
    「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」

    09年の歴代年間最高興収(179億8025万4340円)を大幅に更新 (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
    (出典 news.nicovideo.jp)


    <筆者コメント>
    去年、今年で1番興行収入が高かった映画と言えば『ONE PIECE FILM RED』です。日本映画歴代興行収入上位にランクインするほどの大ヒットでした。2作とも最高の映画でしたが、DVD&Blu-ray発売も楽しみにしています。


    【楽天ブックス限定先着特典+先着特典】「ONE PIECE FILM RED」 Original Sound Track(アクリルコースター(90mm×90mm)+A4クリアファイル(イラスト:ウタ)) [ (V.A.) ]
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    ONE PIECE FILM RED【電子書籍】[ 尾田栄一郎 ]
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    【東映さん『ONE PIECE FILM RED』『THE FIRST SLAM DUNK』の2作で稼ぎまくる!合計した興行収入がすごい。】の続きを読む



    スタジオジブリ プロデューサー『君たちはどう生きるか』の情報を公開しないことを発表!「情報がない方が楽しみが増える『SLAM DUNK』を見てそう思った」


    <記事内容>

     株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫氏、写真家カンヤダ・プラテンが28日、都内で開催された「アニメージュとジブリ展」 内覧会に出席した。鈴木氏は宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』について情報があるか質問を受けるも、同作の情報を出さないことを明言。同じく事前に情報が明かされなかった映画『THE FIRST SLAM DUNK』のプロモーションを参考にしている様子で「勉強になった」と話していた。

    【写真】ファンならずとも心躍る展示がいっぱい! 「アニメージュとジブリ展」の様子

     雑誌「アニメージュ」の創刊当時から80年代に焦点を当てた本展は、スタジオジブリの原点である「アニメージュ」が、多くのアニメ作品の誕生と発展に果たした役割を、豊富な展示と貴重な資料で振り返るもの。この日は株式会社スタジオジブリプロデューサーの石井朋彦氏も出席していた。

     質疑応答で鈴木氏は、2023年7月14日に公開予定の『君たちはどう生きるか』の進捗状況について「いつもに比べたらすごく早いんですよ。いつもはね、公開の直前にできるんです」と発言。既に完成しているのか問われると「完成していませんよ。まだ」と否定し「今日だって、ここへ僕が来ているっていうのは内緒ですからね。くれぐれも皆さんよろしくお願いします」と笑顔を見せた。

     具体的な作品情報がないか問われた鈴木氏は「本当に考えました。何にも情報がない方が、皆さんの楽しみが増える。それを先に知っちゃったらね、喜びを奪うことになるんですよ。わかります?」と笑顔でかわし、「だから、それを貫きます」ときっぱり。「『SLAM DUNK』を見ていてもそうでしょ? 何にもなかったじゃないですか、あれ。僕、あれは頭いいなと思ったんです。勉強になった。どんどんどんどん予想よりね、数字が上がっていくでしょ? あれ、みんな知らなかったからですよ」と同作のプロモーションを参考にしている様子だった。

     「アニメージュとジブリ展」は、2023年1月3日~1月23日東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて開催。

    鈴木敏夫、「アニメージュとジブリ展」内覧会に登場  クランクイン! (C)Studio Ghibli
    (出典 news.nicovideo.jp)


    <筆者コメント>
    確かに情報を公開しないことで楽しみが増えることは間違いありません。
    しかし、参考にしたスラムダンクには既にファンがいたので来客数が多かったように思えます。
    『君たちはどう生きるか』という作品を知っている人は少ないと思うので、どういう映画なのか?ある程度分からないと観たいと思いません。
    それなりの情報は公開しないと大失敗することも考えられますよね。


    <このニュースへのネットの反応>

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    公開前の酷いコメントどこ行った?
    映画『SLAM DUNK』は観て損しない!ここが良い。



    <記事内容>

     映画『THE FIRST SLAM DUNK』の人気がすさまじい。12月3日に封切られると、公開9日間で興行収入30億円、動員数は202万人を超える大ヒットを記録。SNSには劇場に足を運んだファンによる絶賛の声が相次いでいる。公開前は不安や否定が大多数を占めていた状況だったが、なぜここまで反応が変化したのか。実際に見た感想とともに、公開前後の変化の顛末を書いていく(※この記事はネタバレを含みます。ご了承いただける方のみご覧ください)。

    【写真】短編『ピアス』を初収録 映画解析本『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』フォトギャラリー

    ■ファン同士の対立を生み…荒れた公開前

     劇場公開まで、作品情報をほとんど出さなかった本作。公開前に分かっていたことは、湘北高校バスケ部スタメンの声優と、作画がCGであること。このほか、公開前の予告映像やCM映像から、バスケ部2年のポイントガード・宮城リョータが中心人物になるらしく、また山王戦の試合は少なくとも描かれるだろうと予想はできた。原作のどのエピソードを取り上げるのか、CGのキャラクターがちゃんと芝居をするのか。どれも当然気になってはいたが、正直に言ってしまうと、出来上がりがどうこうではなく、純粋に楽しみだった。

     なぜなら、これまで映画化を断り続けてきたという原作者の井上雄彦自らが監督・脚本を担当し、それだけでもすごいことなのに、もしかしたら連載終了から26年を経た、今の井上雄彦が描く新しい『SLAM DUNK』を見ることができるかもしれないのだ。新作を諦めていたファンにとって、これは奇跡のようなことだった。

     原作の連載中、待ちきれない気持ちを抑え妄想しながら次号を待つ…そんな気持ちで純粋に本作の公開を楽しみにする一方、ネットでは違う反応も出た。

     テレビアニメ版に対する作品愛と声優キャスト続投への期待は、想像以上に大きいものだった。声優一新をきっかけにSNSのコメントは悲嘆だけでなく不満の色が濃くなり、キャスティングを揶揄するような投稿動画も続出する事態に。そこに映画肯定派が反論を始めたことで、ファン同士の対立構造が生まれてしまった。作品を敵視するアニメファン、自分と違う考えを排除しようとする肯定派。あくまで全体のごく一部の反応ではあるが、ファン同士で敵意を向け合う状況に、なんだか切なくなった…。

    ■アニメではなくバスケットを 実写のような試合描写

     期待と不安渦巻く中で迎えた公開日。肝心の本編はどうだったか。まず、劇中で描かれた湘北高校と山王工業のバスケットの試合描写に圧倒された。不安視されていたCG作画については、むしろCGでよかったとさえ思う。想像以上に漫画らしいタッチは、原作のキャラクターがそのまま動いているようだった。

     赤木剛憲と河田雅史、三井寿と一ノ倉聡、宮城リョータと深津一成、流川楓と沢北栄治、桜木花道と野辺将広。コート上の選手全員が、それぞれ自分の役割を全うしようと動いている。なんとなく配置されているわけではなく、画がしっかり芝居をしている。見せ場では時間の流れに緩急をつけるなど臨場感を上げる演出は要所で使われてもいるが、必要以上に派手な演出はない。アニメというより、まるで本物のバスケの試合を見ているようだった。

     その中で、度肝を抜かれた表現がある。それは桜木の、素人同然ゆえに経験者のなかでは浮いてしまう動き、そして素人同然なのに経験者を圧倒する身体能力の高さの表現だ。

     素人同然の動きは、具体的に経験者とどう違うのか。また、桜木の超人的能力、例えばゴール下で他の選手が1回飛ぶ間に2回以上飛ぶ、これは具体的にどう動いているのか。漫画ではコマとコマの間を想像で補うしかなく、脳内でいまひとつぼやけていたモーションがスクリーンで、完全に補完されていく。この感覚には本当に鳥肌が立った。

     挿入曲を極力排除した音楽面の演出も印象的。バッシュとボールの音、応援がやけに響く。余計な音がなく、アニメとしては不自然なほど静かに試合が進行していくからこそ、見せ場での効果音や音楽がより強く生きる。

     原作の特徴でもあったコメディタッチの画がないことには寂しさも感じたが、メリハリを効かせながら可能な限りリアリティを追求した動きと音は、アニメではなくバスケットを見せようという意図のようにも感じられた。

    ■大胆な構成で追加された新エピソード

     劇中で描かれる試合は、後半がメイン。50話を超える大ボリュームで描かれた原作の試合をそのまま見せるのではなく、前半を大幅に削ることで原作では描かれなかったエピソードにかなりの尺を割いている。

     追加シーンの中心は宮城リョータ。原作では、中学以前の描写がほとんどなかった宮城だが、幼少期からの家族とのエピソードが丁寧に描かれていく。父と母、妹、そして尊敬する兄。全国大会からリストバンドの色が変わった理由。先輩・三井との意外な出会い。このほか、高校No.1プレイヤー・沢北の新たなシーンも追加されている。ケタ違いの実力を持つ沢北がライバルに飢え、涙を流す様子も印象的だ。

     逆に、原作の名シーン“ワルモノ見参”、“魚住のかつらむき”、“見てるか谷沢”、“感情的になるな”など、それまでの人間関係の説明が必要な場面は大胆にカット。新しいシーンの見せ方が独特で試合のテンポが分断されるという印象もあったが、噂されていた『ピアス』の要素を矛盾なく組み込み、本作でフォーカスする“痛み”が丁寧に表現されていた。

    ■新しい視点で描きたかった『SLAM DUNK』 「その人なりの正解があっていい」

     「自身にとっての作品とは、キャラクターと向き合うことだ」と明かす井上。キャラクターの“必然”が描けていれば、展開がどう転んでもドラマになるという。現在でも『SLAM DUNK』のキャラクターが自分のなかで生きており、「こういう奴なんじゃないか?」「あ、こうなのかもな」といった新発見があるようだ。

     井上はまた、『バガボンド』『リアル』を経て、歳を重ねたことによる視野の広がりとともに、描きたいものも広がったという。今回の映画化に際しても、「原作をただなぞるより、新しい視点で描きたかった」、また「価値観はひとつじゃないし、いくつもその人なりの正解があっていい」とも語っている。今回、この『SLAM DUNK』を現在の井上が捉える新作として見ることができたのは幸せだった。

     もちろん、原作そのままの内容で見たいと願うファンも多いだろうし、テレビアニメがあるのだからそれを踏襲してほしかったという気持ちも理解できる。漫画、アニメの感動から長い年月を経て、理想の『SLAM DUNK』が個々の中に出来上がっていたのだろう。

     それでも、井上が黒板に描いた「あれから10日後」を除けば、突然の連載終了から26年かかって、ようやく新しい物語が井上自身から公式に語られたのだ。

     物語、作画、構成、演出。既存のアニメらしさに捉われない感覚、そして「続きを読みたい」という連載当時の気持ちを呼び起こしてくれる新しい視点、それらが大ヒットスタートにつながった『THE FIRST SLAM DUNK』。作品を見たうえで合わないことも当然あるが、見ずに悲しむのはもったいない。『SLAM DUNK』のファン同士、まずは新作を喜び、楽しむ気持ちで劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。(文・二タ子一)

     映画『THE FIRST SLAM DUNK』は現在公開中。

    『THE FIRST SLAM DUNK』前評判を覆す大ヒット(※イメージ画像)
    (出典 news.nicovideo.jp)



    <筆者コメント>
    公開前は「声優交代」や「情報公開なしでの前売券発売」などで酷評だらけだった『THE FIRST SLAM DUNK 』ですが、蓋を開けたらみんな人が変わったように好評のコメント続き!

    私も酷いコメントまとめの記事出しましたが、反省です。

    あとはどれだけの人がこの作品を観てくれるのか?続きはあるのか?ってことですね。

    ぜひ劇場でご覧下さい。


    <このニュースへのネットの反応>

    【公開前の酷いコメントどこ行った?映画『SLAM DUNK』は観て損しない!ここが良い。】の続きを読む


    映画『スラムダンク』観るの迷ったら、評判は気にせず観ろ!とんでもない展開だぞ!!


    <記事内容>

     人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、きょう3日から全国公開された。あらすじが今も未発表のままで情報が少なく、公開前からプロモーション展開に不満の声が出ていたが、SNS上では観たファンから「批判されてたけど、面白かったぞ!」「言いたいことはあるけど、酷評される内容ではないし観るべき」「冒頭から興奮した! 観た方がいいよ」「見てから批判しろ! 十分面白いから」など満足度が高い声があがっている。

    【画像】映画にも登場!可愛すぎる!ユニフォーム姿の赤木晴子のイラスト

     伝説的バスケットボール漫画『SLAM DUNK』の新作映画は、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。

     それ以外のキャスト、あらすじが公式より未発表のままという異例の公開初日を迎えたが、待ちわびた日本中のファンが朝から劇場に続々と足を運び、映画の感想をSNSに投稿。日本のツイッターのトレンドで「#スラムダンク」が1位、「#SLAMDUNK」が3位になるなど、大きな盛り上がりを見せている。

     なお、同作は情報を小出しにしており、湘北メンバー5人は、テレビアニメ版からキャスト一新することを公開1ヶ月前の11月4日に発表。追加キャストについては、公式よりいまだに発表はなく、坂本真綾の所属事務所が公式ツイッターで「映画『THE FIRST SLAM DUNK』本日12/3土曜より公開。坂本真綾は、赤木晴子役で出演しております。ぜひお楽しみください」と呼びかけ。

     さらに木暮公延役を岩崎諒太、野間忠一郎役を松田健一郎、水戸洋平役を小林親弘が担当していることも、出演声優自身が自身のツイッターで発表する対応で、公式からは午後6時現在の今、公開初日にも関わらず新情報が一切ない状況になっている。

     そのため公開前から「キャスト発表するの遅くない?」「漫画のどこを描くのか、それくらい教えろ」などとプロモーションに批判の声が出ていた。

     公開初日の今も公式より新情報がない状況だが、映画を観たファンからは「スラムダンクを知ってる人も知らない人も楽しめるスラムダンクだった。私は最高に面白かったと思う。井上雄彦先生ありがとう」「僕の中でSLAM DUNKは完璧な作品だから下手な映画で崩されたらどうしよと心配してたけど、やっぱ井上先生天才だわ 湘北最高」「批判だらけで不安だったけど、観たらそんな心配が恥ずかしくなった。批判しているだけで観ない人はもったいないよ」。

     「スラダン観てきた。物足りなさはある。けど、声も気にならなかったし、十分面白かった。ジワジワ口コミで評価されていく感じかな」「映画スラムダンク、公開前の酷い荒れ方が嘘みたいな爆上がり評価で一体何が起こっているんだ…」「宮城がヤバイ。スラダン、映画レビューめちゃくちゃ高評価。満足度は確かに高いな」などと好意的な意見が多くあがっている。

    映画『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター(写真は都内映画館にて撮影) (C)ORICON NewS inc.
    (出典 news.nicovideo.jp)


    <筆者コメント>
    どの映画のレビューを見ても評判がとても良いので、今回の『THE FIRST SLAM DUNK 』は観るべきですね。ただ声優の声の違和感に関しては、やはり合ってないというコメントがあったのでそこだけは我慢かなと思いますww


    <おすすめ記事>
    『THE FIRST SLAM DUNK』率直な感想がこちら!


    何かと話題の 『THE FIRST SLAM DUNK』の映画レビューがヤバい!原作は見ておいた方が良いみたい・・・



    <この記事に対する反応> 【映画『スラムダンク』観るの迷ったら、評判は気にせず観ろ!とんでもない展開だぞ!!】の続きを読む

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