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    タグ:セリア


    【恐竜クオリティ】ナノブロックvsプチブロックvsキッズブロック


    ナノブロック(nanoblock)は、2008年10月 から発売されている、カワダ製のブロック玩具である。 ABS樹脂 のプラスチックブロック。最小の部品は4×4×5mmであり、「世界最小級ブロック」としている。同社の製品であるダイヤブロックの半分(体積比では1/8)のサイズでありながら、ダイヤブ
    107キロバイト (1,367 語) - 2022年3月18日 (金) 14:02


    この記事はミニブロックメーカー カワダ(ナノブロック)ダイソー(プチブロック)セリア(キッズブロック)の恐竜シリーズのクオリティを比較した結果をまとめたものです。


    動画で手早く観たい方はYouTubeに動画も投稿しておりますので、そちらをご覧下さい。

    セリアvsダイソーのクオリティ対決↓



    ナノブロックvsプチブロックvsキッズブロックの動画↓



    ではダイソーのプチブロックからご紹介です!

    プチブロック
    恐竜シリーズ
    プチブロック1
    ①ティラノサウルス(119ピース)

    プチブロック2
    ②ブラキオサウルス(120ピース)

    プチブロック3
    ③プテラノドン(120ピース)

    プチブロック4
    ④トリケラトプス(120ピース)

    プチブロック5
    ➄ステゴサウルス(120ピース)

    プチブロック6
    ⑥スピノサウルス(120ピース)

    2022年4月現在で発売中の恐竜シリーズは全6種です。


    ナノブロック
    恐竜シリーズ
    ナノブロック1
    ①ティラノサウルス(170ピース)

    ナノブロック2
    ②アロサウルス(120ピース)

    ナノブロック3
    ③プテラノドン(90ピース)

    ナノブロック4
    ④トリケラトプス(150ピース)

    ナノブロック5
    ➄ステゴサウルス(130ピース)

    ナノブロック6
    ⑥スピノサウルス(180ピース)

    ナノブロック7
    ➆ディノニクス(110ピース)

    ナノブロックの恐竜シリーズはもっとたくさん種類がありましたが、今回はプチブロックと比較する為に同じ恐竜を購入しました。

    ブラキオサウルスのナノブロックは入手困難の為、代わりにアロサウルスとディノニクスを準備しました。(入手できず申し訳ございません)

    どちらのメーカーもクオリティがかなり高く、間違いなく楽しめる商品でした。

    サム元

    比べてみると全体的の作りはプチブロックの方が大きく、特に頭部が大きめに作られていました。

    ナノブロックは頭部、胴体、尻尾のバランスが良く、実際に恐竜の写真と見比べてもクオリティが良いのが分かります。

    しかし、ナノブロックは目の部分が全てクリアパーツになっている為、よく見ないと目がどこにあるか分かりにくいです。

    あと、プチブロックのように台座がない為、すぐに倒れてしまします。できれば台座を付けて欲しかったと言う個人的な意見です。

    組んでみて分かったのは、プチブロックは子どもが組むには硬すぎるほどブロック同士の噛み合いが悪いです。

    一度組んでしまえば取り外すのが面倒で、正直爪が剥がれるかと思うくらい硬い!

    しかし、逆に落としてしまっても簡単には壊れないので、そこは便利です。

    プチブロックは100円とは思えないクオリティだったので、組みごたえがありました。

    ナノブロックの方は大体800円~1,500円だったので、値段の部分も含め比較してしまうともうちょっとピース数を増やしてクオリティUPを目指しても良いような気がします。


    キッズブロックvsナノブロックvsプチブロック

    70
    左からセリア・カワダ・ダイソーのティラノサウルス

    セリア、カワダは暗い色なので目の位置が分かりにくい、ダイソーは色が鮮やかです。

    クオリティはやはりナノブロックが高く、バランスも良い。

    形としては個人的にダイソーが好みです。


    71
    左からセリア・カワダ・ダイソーのプテラノドン

    特にセリアのキッズブロックはこの恐竜のクオリティが低く、訳の分からないモンスターにしか見えない。同じ100円でも一番右のプチブロックとは比べ物にならない。

    真ん中がナノブロックですが、高価でもこのクオリティと言うことはプテラノドンって結構表現が難しい可能性がありますね。色がほぼ一緒なのでプテラノドンってこう言う色のイメージなんですかね?

    それにしてもプチブロックのクオリティが高い
    恐るべしダイソーのクオリティ!!!


    72
    左からセリア・カワダ・ダイソーのトリケラトプス

    トリケラトプスに関してはどのメーカーも個性があって楽しめました。

    ツノの表現の仕方が違うのがポイントで、大きさもほぼ一緒ですがクオリティはズバ抜けてナノブロックが高いです。

    色もバラバラでこの恐竜だけ並べて楽しめました。

    トリケラトプスはどのメーカーも文句なし!


    73
    左からセリア・カワダ・ダイソーのステゴサウルス

    この恐竜もメーカー毎に表現が違って楽しめました。

    ステゴサウルスの特徴でもある背中のヒレ?の作りが全く違っていて、同じ恐竜とは思えないほど会社によって捉え方が違いました。

    作りのバランスはナノブロックが良かったのですが、ずっと飾っていたいのは、やはりプチブロックですね。

    ナノステゴは目の位置がパッと見で分かりにくいので、もうひといき言った感じです。


    74
    左からセリア・カワダ・ダイソーのスピノサウルス

    クオリティは圧倒的に真ん中のナノブロックです。
    尻尾の長さも口の大きさもステゴサウルスの特徴を捉えていて感動しました。

    左のセリアスピノは見た目も脆さもガッカリです。
    誤って落としてしまった時、一瞬でバラバラになりました。

    この恐竜に関してはダイソースピノはそれほどクオリティは高くありませんね。(個人的意見)


    まとめ
    75


    プチブロック特徴

    ・作りが大きい
    ・壊れにくい
    ・台座付き
    ・安価
    ・ブロック同士の噛み合いが悪い


    ナノブロック特徴
    ・全体のバランスが良い
    ・ブロック同士の嚙み合いが良い
    ・種類が豊富
    ・クオリティの割に高価
    ・台座がないので立ちにくい


    キッズブロック特徴
    ・作りが小さいので飾りやすい
    ・台座付き
    ・安価
    ・種類が豊富(現時点で9種類)
    ・かなり壊れやすい
    ・クオリティ低め


    それぞれいろんな特徴があり、かなり楽しめました。
    ナノブロックはお値段的に手を出しにくい部分がありますが、やはりクオリティは高いです。
    どのメーカーの恐竜も本当に作り甲斐がありました。
    また各メーカーで種類が追加され次第、記事投稿致します。


    【玩具】セリア vs ダイソー 恐竜ブロック クオリティ対決!



    Twitterのプチブロックに関する投稿です↓ 【【恐竜クオリティ】ナノブロックvsプチブロックvsキッズブロック】の続きを読む


    【玩具】セリア vs ダイソー 恐竜ブロック クオリティ対決!


    大創産業 (ザ・ダイソーからのリダイレクト)
    2014年(平成26年)10月1日 ^ ダイソーの勝訴が確定 「ダサソー」は類似商標=韓国、聯合ニュース、2015年10月16日 19:06。 ^ 韓国大法院で「ダイソー」側の勝訴確定、「ダサソー」は類似商標、知財情報局、2015年10月20日。 ^ 「ダサソー」経営者に罰金刑50万円 韓国地裁 ダイソー
    34キロバイト (4,413 語) - 2021年5月23日 (日) 09:37


    筆者コメント
    私は普段、趣味でブロックの組み立てをしている。ざっくりブロックと言っても沢山種類がある。LEGOブロック、ナノブロック、プチブロック、キッズブロックなど数多くあるが、今回はプチブロック(ダイソー)とキッズブロック(セリア)のクオリティ対決をしてみた。お題は『恐竜』。組みやすさ、壊れにくさ、サイズ比較なども一緒に検証していく。
    ※キッズブロック ( 旧 マイクロブロック)


    まずはダイソーのプチブロック(恐竜)から見て行こう!

    1
    恐竜のなかま① ティラノサウルス

    4
    ずっしりとしていて大きく迫力ある頭部
    ティラノサウルスの特徴の「前足の指が2本」というところも、
    きちんと再現されている

    4 - コピー
    口は開いたり閉じたりできる
    それ以外は可動しない


    6
    恐竜のなかま② ブラキオサウルス

    9
    ブラキオサウルスにしては首は短めだが100円にしては迫力がある

    10 - コピー
    首全体が可動するが口は開かない


    12
    恐竜のなかま③ プテラノドン

    15
    正直、値段のお高いナノブロック(1000円前後)より
    クオリティが高いので今回、筆者の一番のお気に入り!

    16
    頭部は上下左右に可動する
    翼も可動部分が多いのでしなやかに動かせる!


    18
    恐竜のなかま④ トリケラトプス

    22
    トリケラトプスの特徴のひとつともいえる襟飾りが
    少し小さいが、三本のツノはうまく表現されている

    22 - コピー
    可動は頭部が上下に動く
    それ以外は動かない


    24
    恐竜のなかま➄ ステゴサウルス

    27
    特徴的な背中のゴツゴツはうまく表現されている
    しかし、ステゴサウルスの武器である尻尾が短く
    トゲも小さいように思える

    27 - コピー
    可動は頭部が上下に動く
    それ以外は動かない


    29
    恐竜のなかま⑥ スピノサウルス

    32
    スピノサウルスの特徴である背ビレがうまく表現できている
    最近の研究では尻尾にも尾ビレが付いていて水中でも狩りが
    出来るようになっていたのではないかという推測がされている
    これにはまだ反映されていない

    32 - コピー
    口が大きく開く、それ以外は可動しない



    続いてはセリアのキッズブロック( 旧 マイクロブロック)の紹介!

    34
    きょうりゅうA (その1) ティラノサウルス

    37
    プチブロックよりひと回り小さく、全身茶色なので
    正直、パッと見て何の恐竜か分からない
    口が小さく開閉する


    38
    きょうりゅうA (その2) プテラノドン

    41
    プチブロックのプテラノドンに比べるとクオリティがかなり劣る
    サイズは2周りほど小さく、この姿だと何の恐竜か分からない
    翼は可動するが動かそうとするとモロいので取れる


    42
    きょうりゅうA (その3) トリケラトプス

    45
    プチブロックと比較すると襟飾り部分はうまく表現されている
    頭部は可動するが、モロいので簡単に取れる


    46
    きょうりゅうB (その1) ブラキオサウルス

    49
    首の長さと尻尾の長さはこの恐竜らしさを表現できている
    しかし、こちらも全身が暗い色なのでよく見ないと分かりにくい
    クオリティもプチブロックに比べると低く、頭部は左右に動くが
    取れやすくなっている


    50
    きょうりゅうB (その2) ステゴサウルス

    53
    背中のゴツゴツはうまく表現されているが尻尾が短い
    頭部は上下左右に可動するが雑な作りで少し残念


    54
    きょうりゅうB (その3) ヴェロキラプトル

    58
    この恐竜はセリアブロックにしかない種類
    群れで行動する恐竜なので二匹台座に乗っていてお得な気分ww
    前足がうまく表現されていて小さく作った割にクオリティは高め

    57 - コピー
    二匹とも頭部が左右に動くがやはりモロい為、動かしにくい


    59
    きょうりゅうC (その1) スピノサウルス

    62
    全体のバランスとしてはプチブロックより整っている
    背ビレもうまく表現できているが、口が開かないのが残念


    63
    きょうりゅうC (その2) パキケファロサウルス

    66
    頭蓋骨が分厚く、突進するのが得意な恐竜
    この恐竜もセリアにしかない種類で特徴をうまく捉えている
    これに関してはそれほどモロくないので組みやすい
    セリア恐竜シリーズ1番のおすすめ!


    67
    きょうりゅうC (その3) モササウルス

    70
    水中に棲息するワニのような姿をした超大型の恐竜
    この恐竜もセリアにしかない種類
    大型の恐竜なので全身を表現できていないのが残念
    下顎に乗っているのは獲物の恐竜だが作りが雑で笑ってしまった



    続いては同じ種類の恐竜同士比較していく

    72
    ティラノサウルス セリア(左) vs ダイソー(右)


    73
    ブラキオサウルス セリア(左) vs ダイソー(右)


    75
    プテラノドン セリア(左) vs ダイソー(右)


    79
    トリケラトプス セリア(左) vs ダイソー(右)


    81
    ステゴサウルス セリア(左) vs ダイソー(右)


    83


    まとめ

    ダイソー プチブロックの特徴
    クオリティが高い
    丈夫で簡単に崩れない
    サイズがひと回り大きい
    作りが複雑なので考えながら作る必要がある
    ブロック同士の噛み合いが悪いので組みにくい

    セリア キッズブロックの特徴
    特徴は捉えているがクオリティが低い
    触ると簡単に崩れる
    全体のバランスが良い
    難易度が低いので簡単に組める
    ブロック同士の噛み合わせが良い
    種類が多い

    結果、筆者のおすすめはプチブロックです!

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    種類に関しては2021年6月時点で
    ダイソー プチブロック 恐竜シリーズ6種類
    セリア キッズブロック 恐竜シリーズ9種類

    今後も追加発売される可能性あり!


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