初期世代のポケモンは遊んでいましたが、今のポケモンがほとんどわかりません。今、1番気になるのは『タイレーツ』という数え方も何個で1体なのかも分からないポケモンについてです。虫ではないと聞きましたが、その正体はいったい・・・?
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かわいいし
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スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で25日に始まった「ビッパ」のイベント。これまでビッパの出現が控えめだったのですが、最終日の7月1日は違います。ビッパがあらゆる場所に出現し、レイドバトルも全てビッパになる「ビッパデイ」です。
ビッパはシンオウ地方(第4世代)、ノーマルタイプの“まるねずみポケモン”。ビーバーのような大きな前歯がチャームポイントです。
とはいえレイドやポケモンバトルであまり活躍していないポケモン。ビッパをなぜ推すのか、イベント中なのになぜビッパの出現が少ないのか、そして「ビッパ、ビッパ、ビッパ、ビッパ」と呟くだけのイベント告知など、今回は謎だらけでした。
しかし29日になって公式ブログなどで「7月1日はビッパデイ」と発表されました。どうやらこれまでのイベントは、このビッパデイを盛り上げるためにあったようです。
新しい発表によると、7月1日は午前10時から午後8時まで「1つ星レイド」「3つ星レイド」「伝説レイド」の全てにビッパが出現し、「メガレイド」は実施しません。伝説レイドの黒いタマゴからもビッパが出てくるのだとしたら、とても珍しい光景になりそうです。
野生でもビッパは「あらゆる場所で大量発生」します。今回のイベントで新たに実装された色違いを狙うチャンスです。
GOロケット団のしたっぱも「シャドウビッパ」を引き連れ、普段より多く出現します。イベントボーナスとしてポケモン捕獲時のXPが4倍になっているので経験値を稼いでトレーナーレベルを上げたい人にも絶好の機会です(6月29日から7月1日まで)。
7月1日に配布される「スペシャルリサーチ」をクリアすると、限定の着せ替えアイテム「ビッパハット」(帽子)が手に入ります。またイベント期間中はギフトやポケストップからビッパのステッカーがランダムで入手できます。
対人戦の「GOバトルリーグ」も7月1日はビッパだらけになるでしょう。なぜならビッパのみが出場を許される「ビッパカップ」が開催されるからです。
これまでのビッパイベントでは、2日ずつ「シャドーボール」「10まんボルト」「れいとうビーム」をそれぞれ覚えたビッパが出現していました。7月1日は当日限りでかくとう技の「ばかぢから」を覚えたビッパが出現します。さらに「わざマシン スペシャル」を使うとビッパのゲージ技をシャドーボール、10まんボルト、れいとうビームに変更できます(イベント終了後は『すごいわざマシン スペシャル』でばかぢからを含む全てのわざを覚えます)。
ビッパ同士がわざを駆使して戦うビッパカップ。シュールな戦いが予想されますが、怖いもの見たさで参加するのもありではないでしょうか。
ポケモンGO、7月1日は「ビッパデイ」 どこでも大量発生、レイドもビッパのみ - ITmedia ポケモンGO、7月1日は「ビッパデイ」 どこでも大量発生、レイドもビッパのみ ITmedia (出典:ITmedia) |
Pokémon GO(ポケモン ゴー)は、ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ。対応プラットフォームはAndroidとiOS。 日本のメディアでは一般的に「ポケモンGO」として報道されており、一部記事タイトルでは「ポケGO 164キロバイト (22,375 語) - 2021年6月28日 (月) 07:25 |
数年ぶりに「Pokemon GO」(ポケGO)を再開したら神ゲーになっていた話を描いた漫画が、現役勢や元ポケモントレーナーたちの間で人気となっています。私も久々に起動してみようかな……?
この漫画を公開したのは、イラストレーターのオキエイコさん。運動不足解消のため数年ぶりに再開したところ、当時物足りないといわれていた部分がアップデートで大幅に改善されていたため魅力を布教したくなったそうです。
1つ目に挙げているポイントは、「ポケモンの数が増えている」。サービス開始時は初代の151種を埋めるのが目標でしたが、現在は600種以上に増えています。今は個体値厳選や、色違いポケモン集めが熱いようです(※)。
(※)個体値厳選は、同種のポケモンでも少しずつ能力に差があり少しでも能力の良い個体を確保すること。色違いポケモンは、低確率で出現する通常とは色の違う個体のこと。色違いでも通常のものと強さや能力に差はない。
2つ目のポイントは、「バトルが熱い」。ジム戦以外にも複数人で大ボスと戦うレイドやオンライン対戦、ロケット団とのバトルとなどが増え初期の頃に比べゲーム要素が大幅に増えています。
他にも「相棒ポケモン」と絆が深められることや、フレンド機能が充実したこと、上級者とのレベル差が数値上はあまりないこと、イベントが充実していることなどをあげています。
また、再開して気がついたのは、街ではまだまだ多くの人が「ポケGO」をプレイしているということ。現在でも続けている人はマナーもよく、楽しくゲームが発展していると感じたそうです。
作品提供:オキエイコさん
Pokémon GO(ポケモン ゴー)は、ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ。対応プラットフォームはAndroidとiOS。 日本のメディアでは一般的に「ポケモンGO」として報道されており、一部記事タイトルでは「ポケGO 164キロバイト (22,375 語) - 2021年6月19日 (土) 13:37 |