ルフィ、負けて 負けて 負けまくって やっとの勝利!【ONE PIECE】
![]() | 「ワンピース」おでんの様に自由に生きてみたいよ!! ヤマト、P.O.P“MAXIMUM”シリーズでフィギュア化 …Pirates ワンピース “WA-MAXIMUM” ヤマト」は、四皇・百獣のカイドウの息子ながら、自らを“光月おでん”と名乗ってワノ国のために戦いを挑む侍・… (出典:アニメ!アニメ!) |
ONE PIECE (ワンピース (漫画)からのリダイレクト) 『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中。略称は「ワンピ」。 海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。 279キロバイト (35,540 語) - 2022年5月13日 (金) 02:17 |
ここでは過去の記事を元にカイドウとの戦いを振り返っていきたい。
カイドウvs.ルフィ
最初の敗北
ルフィが最初にカイドウに挑み、負けたのは第923話「四皇カイドウvs.ルフィ」
麦わらの一味と錦えもん達は『おでん城』を隠れ家とし、戦いの準備をしていた。
しかし、その城をカイドウが破壊!
怒ったルフィは作戦を完全に無視しカイドウの元へ突っ走る。
ギア3、ギア4の本気の連打も効かず、カイドウの「雷鳴八卦」で撃沈!
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
圧倒的な力の差を見せつけられた。
その後、檻に放り込まれる。
二度目の敗北
2度目の敗北は『四皇vs.新世代』の戦いの最中だった為、分かりにくい「負け」だったが、明らかにカイドウの一撃で気絶してしまっている。
カイドウ、ビッグマムvs.ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ロー
「とにかく四皇2人を離さなければならない」と考える中、1人突っ込んで行ったルフィ
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
カイドウの「引奈落」が直撃し、しばらく気絶している。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
この後ゾロとローに助けられ、2人がカイドウの気を引いていたので立ち上がることができているが、この時は完全に意識を失っている。
あまりこの気絶をルフィの負けとみていない方は多いが、2人がいなければ死んでいたかも知れないので『敗北』にカウントする。
三度目の敗北
3度目は2度目のすぐ後のこと
ゾロとローの2人がカイドウと戦っている途中、やっと意識を取り戻したルフィ
覇王色の覇気も纏えることに気付く。
この攻撃がカイドウに有効だと感じたルフィは「何があってもこいつに勝つから・・・」とゾロとローに下に降りるように伝える。
そして1013話の最後
3度目はどのように『敗北』したかはカットされていたが・・・
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
覇王色を纏えるからと勝った気でいたルフィ、またも敗北!
やはり四皇は伊達ではなかった。
海に落とされてしまう。
四度目の敗北
1042話の最後
カイドウ、ルフィ互いに最後の一撃を繰り出そうとした。
しかしCP0の男がルフィの技を止め、動けなくなったルフィはそのままカイドウの「咆雷八卦」をもろに受けてしまう!
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
そして、1043話『勝者 百獣のカイドウ』の文字がハッキリ出てしまった。
出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
さすがに次は勝つだろうと誰もが思ったが、まさかの敗北!
やっとの勝利!
「咆雷八卦」をモロにくらい、死んだと思われたルフィ
「ドンドットット♪」という鼓動と共に復活し、覚醒した能力(ギア5)で再びカイドウに挑む!
しかもここで驚きなのが、世界政府によれば『ゴムゴムの実』は『ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカ』であることが明かされる。
ルフィ本人は実の名の事など気付いていなが、自由と腕力を武器にカイドウを圧倒する。

出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社

出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
そして最後は理想とする世界を言い放ち、覇気を纏った大きな拳でカイドウを撃破!
カイドウは自分を倒す男がジョイボーイだと分かっていたもよう・・・
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