海軍大将 緑牛に養分を吸い取られた「雷ぞう」と「しのぶ」がカラカラになり、見た目がまるで「こびとづかん」のようになってしまいました。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

カラカラに干からびた この2人

「こびとづかん」のモクモドキオオコビトとバイブスマダラに似てませんか？


出典 (ojaru.jp)


出典 (ojaru.jp)

しかし「しのぶ」はそのカラカラ状態から回復し、痩せてキレイな姿になりました。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

ということは「雷ぞう」もイケメンに・・・？

「雷ぞう」は緑牛のツルに刺さって養分吸収される描写ありましたが、「しのぶ」も刺さってたんですね。

次回、イケメンになった雷ぞうを見ることができるんでしょうか？

今後の展開が楽しみです。

ワンピース1054話を読んでいて私は赤犬のあの言葉が引っ掛かった。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

赤犬「なんぼ向かって来ようとも、全員返り討ちにしちゃるがのう・・・」

一見するとこのセリフは革命軍に対する言葉のように思えるが、考えてみてほしい。

革命軍の敵は世界政府の「天竜人」とその「加盟国」なので海軍は敵ではないのだ。

世界政府は金を持った者、つまり貴族だけが楽な暮らしをすることができ、それ以下の人間は助ける価値がないといった考え方である。

海軍が手助けするのは世界政府の加盟国だけで、政府に天上金を払わない非加盟国は人権すらない不当な扱いを受けるのだ。

こう言ったやり方に疑問を持ったモンキー・D・ドラゴン率いる革命軍は世界政府に戦いを挑み続けている。

そう、つまり革命軍は天竜人を守るCP0や海軍大将とぶつかることはあっても海兵を標的にすることはないのだ！

よって海軍を指揮する元帥（赤犬）が狙われることはないので革命軍に対して「返り討ちにしちゃる」はおかしいのだ！

しかし、1056話でその謎がやっと解明した！

新たに四皇と呼ばれるようになった千両道化のバギーが新組織「クロスギルド」起ち上げた。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

この組織はなんと海兵の首に賞金を懸け、直接海軍を狩ろういった運動を起こしている。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

そのメンバーにはクロコダイルやミホークといった元七武海が加わっており、現在最も海軍にとって厄介な組織となっていた。

当然、海軍元帥である赤犬（サカズキ）にも賞金が懸けられているだろうから、あの「なんぼ向かって来ようとも、全員返り討ちにしちゃるがのう・・・」と言うセリフにも納得がいく。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

バギーの組織のせいで狩る側から狩られる側になった赤犬さん、クロスギルドに対するセリフだったのでしょうね。

元帥って大変・・・ｗｗ


（筆者コメント）
クロスギルドに関してまだ詳細は明かされていませんが、海軍を狩るなんて発想全くなかったので、さすが尾田先生、いやさすがバギーって思いましたね。みんな手配書の懸賞金とか大好きですけど、今後は海兵の手配書も見れるんですね？大将にどれほどの賞金が懸けられているのかすごく気になるので今後のワンピースも目が離せませんね。

（筆者コメント）
これはあくまで考察ですが最新話でバギー、クロコダイル、ミホークが手を組み新組織を起ち上げたという描写がありました。

その名は「クロスギルド」。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

しかし気になったのはそこではなく、鷹の目の胸元にキズのような線が入っていました。


出典 ONE PIECE 尾田栄一郎／集英社

過去のミホークのシーンを見返しても間違いなくなかったのですが、今回のそれは傷跡のように見えます。

確定ではありませんが七武海制度撤廃で海軍に囲まれていたミホークさん、もしかしたら政府の新兵器SSGによって付けられたキズなのかも知れません。

だからこそ今後は単独行動はマズいと元七武海メンバーと手を組んだのかも知れませんね。