【朗報】桐生一馬はコロナに感染しない!とんでもない物語が・・【龍が如く】
龍が如くシリーズの登場人物 > 桐生一馬 桐生一馬 プロフィール 初出作品:龍が如く 格闘スタイル:我流 出身地: 日本横浜 生年月日:1968年6月17日 身長:184cm 体重:88kg 血液型:O型 関連キャラクター:澤村遥、秋山駿、真島吾朗、郷田龍司 桐生 一馬(きりゅう 49キロバイト (8,919 語) - 2021年4月26日 (月) 11:32 |
桐生一馬はコロナに感染しない。それは彼が強いから・・・なんて言いませんよ。彼がしっかりマスクを着けているからです。では伝説の極道の彼が、この時期マスクを着けるようになった物語をご紹介しましょう。
第一章 弱み
今もまだ感染が広がる日々・・・しかし、『伝説の極道』桐生一馬には関係なかった。
彼はその異常なタフさと免疫力に絶対的な自信を持っており、「オレはうつらない」という謎の確信を得ていた。
するとそんな根拠のない謎の自身をみた恋人の花子は彼にイラ立っていた。そしてついに行動に出た。

花子「マスク着けねぇのか。この時期に?どういう神経してんだコラァ!着けねえならあれバラすぞ!おい!」
花子は桐生の首を絞め脅した。どうやら彼の弱みを握っているらしい。
桐生「何?それだけは!」
彼には裏の顔があった。
地下ダンスグループ『四代目 J SOUL BROTHERS』ボーカルというもう一つの顔が
彼は歌手だ!今は鈴木と名乗っている。歌うのが何より好きらしい。
そう実は、東城会4代目に推薦された彼がすぐにその座を降りたのはこういった理由があったからだ
これが理由で会長を辞めたとなると全国の極道たちがブチ切れて桐生を襲ってくる
そしてダンス業界からも追放されてしまう。そんなことあってはならない。そう思ったからは大人しくマスクを着けることにした。

脅された桐生さん。今ではバイト中もしっかりマスクを着けている
すると前職の後輩が桐生を訪ねて来た。久々に会いに来たのだとか
彼の名はダイゴ。桐生を尊敬する現会長だ。相談事だろうか?
ダイゴ「あの桐生さん?オレあなたに憧れています。悩みごとが・・・」
ダイゴが何か言おうとしたその時!
桐生「黙れ!どうしてマスクを着けてないんだ?」

ダイゴ「いや、これはたまたま・・・」
桐生「黙れ!しゃべるんじゃねぇ!密室だぞ?」
ダイゴ「すみません・・・」
桐生「ダイゴ、オレを尊敬していないのか?」
ダイゴ「していますとも」
桐生「だったらオレをマネてマスクを着けろ!そして他の組員たちにも着けさせろ!」
ダイゴ「・・・」
ダイゴは何も言えなかった。ワイルドな桐生さんが変わってしまったことに
第二章 受け継がれる意志
変わってしまった桐生を見たダイゴ。しかし、桐生への尊敬は変わらない。
取りあえずマスクをすることにした。

そして、桐生の言い付け通り、組員にマスクを着けさせる行動に出た。
会議を開き、まずは幹部を説得した。そして組員たちに着けさせるように言った。

だがしかし、反発する者が多かった。だから彼は考えた。
そして行動に出た!

幹部「おい!うつすぞ?コラァ!身体ダルくなるぞ?コラァ!マスクしねぇか~」
品田「えぇ?マジっすか?それは困ります~」
幹部「だったら着けねぇかコラァ!」
品田「分かりましたよ、もう!」
ようやく他の組員も付ける決心がついたようだ!
すると奥から会長が出て来た!

そう、幹部は感染などしていなかった。これはマスクを着けさせるための策。
2人はグルだった・・・
品田「なんだよ~もう~仕組まれてたのか~」
幹部「まさか着けないなんて言わねえよな?男に二言はねえよな?」
品田「はい・・・」
こうしてマスクを着けさせることに成功した。
第三章 反抗期
マスク生活にも慣れ、平穏な暮らしをしていた桐生。
そこへ悲しい知らせが届いた。
桐生には遥という娘の様に可愛がっている子がいた。現在、アイドルを目指してレッスン中!
しかし遥は今、反抗期。最近言う事を利かない。
あるひ、遥にダンスの稽古をつける先生から手紙が届いた。
先生「桐生さん遥ちゃんが言うこと聞きません。マスクを着けてくれないんです。」
桐生「なに?この時期にそれはマズイ!」そう思った桐生は行動に出た。
桐生「クソ!なんてことだ!ぶっ飛ばしてやる!」
何ということでしょう。とうとう彼は大事な遥にまで手を出すのか?
違う。桐生がそんなことをする訳がない。彼が取った行動とは・・

感染させないために遥の周りにいる人間を一人残らずぶっ飛ばすという策だった
やはり彼は親ばかだったのだ。

そして、裏ルートで手に入れたワクチンを射ちまくった!

桐生は遥を甘やかし過ぎていた。どんどん我がままになっていった・・・
第四章 拡大
もう、桐生の周りにマスクをしない者はいなくなった(遥以外)

そして桐生はちゃんとワクチンを射ち、今やワンクチンの番人となった(悪用させない為)

警備は万全!
そんな桐生の生き方をみた外国人もコロナ対策運動を開始した

※マスクを勧める韓国人
韓国人「マスクしろ!」
こうして対策が進み、感染者数が減っていくのでした。
完
※実際の龍が如くの物語と一切関係ありません