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上山道郎氏が「月刊ヤングキングアワーズGH」(少年画報社刊)で連載中の漫画「悪役令嬢転生おじさん」のテレビアニメ化が決定した。

同作は、娘がプレイしていた乙女ゲームの世界に公爵令嬢として異世界転生した52歳のオタク男性公務員・屯田林憲三郎が主人公。親目線のやさしい振る舞いによって、悪役令嬢にも関わらず、本来ならば嫌われる人物からも好かれていく様子がコミカルに描かれる。「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門で4位に入賞している。

原作単行本の書影
(出典 news.nicovideo.jp)

悪役令嬢転生おじさん』(あくやくれいじょうてんせいおじさん)は、上山道郎による日本の漫画作品。『月刊ヤングキングアワーズGH』(少年画報社)にて、2020年5月号より連載中。 52歳の善良なオタク公務員男性がひょんなことからハイ・ファンタジー乙女ゲーム世界の悪役令嬢へと異世界転生
25キロバイト (3,919 語) - 2024年1月6日 (土) 16:07


(出典 tvbros.jp)


『悪役令嬢転生おじさん』のアニメ化、まさに待ち望んでいた作品です。52歳という年齢を超えても、オタク趣味を楽しむことは何歳になっても素晴らしいです。その姿勢に勇気をもらえます。アニメ化のニュースを聞き、今から楽しみで仕方ありません。


<このニュースへのネットの反応>

いうほどオタクでもないおじさん TSでもないね タイトルは転生と言ってるが実際はゲーム内の悪役令嬢に魂ごと乗り移ってるって感じなんだよな 戻れないVRの方が近い




異世界転生ものはもう飽和状態でお腹一杯ですわ。


おっさんが女の子に転生するってそもそもどの層に需要あんの?


自分が女の子になって周囲にちやほやされたい人には需要があるんだろう


ありがちなざまぁや俺つえーは皆無、代わりにあるのが親目線。


超常識人で妻子持ちで家族皆ガチオタクと言う普通のおっさん・・もといお父さんが悪役令嬢になっただけですよ。 この意味の分からんギャグ時空に需要とか求めちゃいけない。


おおーアニメ化かー素直に嬉しい


お!これいいよね。Rentaで読んでる。優しいおじさんの対応が毎回ほっこり。ただ3巻以降はストーリーが失速していく感じ・・・。売れない著者が最後通告を受けて一念発起し、市場を調べて生み出し大ヒットした作品、なだけに、頑張ってほしいんだけど。


バナー漫画は一周回って名作多いし、アニメ化もしやすいボリューム。実際楽しみ。


まさか上山道郎氏の作品をアニメで見ることになろうとは…


性格のいいおじさんが美女に変身したらただのいい人じゃん。どこが面白いのだろう。